
読了:約7分(4110字)
公開:2017-03/31
更新:2017-04/01 部分的に加筆・修正
関連:準ネイティブレベルに必要な語彙力 - 勉強時間 / 多聴多読
ここのところ全然更新できていなくて申し訳ないです(*_ _)人 書いている記事は20~30くらいあるのですが、どれも納得いかなくて下書きのまま保存状態なんですよね。
その中で、「ネイティブ並にペラペラって具体的にどうすればいいのか」について調べ、記事にまとめていたのですが、かなり長くなったので、「語彙力」の部分を分離して先行リリースすることにしました。
単刀直入に申し上げると、大人になってから英語学習を始めた時点で、ネイティブレベルに到達するのは不可能という結論に(笑) なので「”準”ネイティブレベル」というタイトルにしました。
準ネイティブレベルを「CEFR」で定義するとしたら、「C2」レベルくらいなのかなと。
CEFRは「A1→A2→B1→B2→C1→C2」の順にレベルが上がり、TOEIC 930点&英検準1級の僕はCEFRだと「B2」になります。
「資格・検定試験CEFRとの対照表|英語4技能試験情報サイト」によると、英検1級/TOEIC 945点~/IELTS 7.0~8.0で「C1」、IELTS 8.5~9.0で「C2」だそうです。TOEICと英検ではC2に届かない。
というわけで、この記事では、準ネイティブレベルに到達するのに必要と思われる語彙力と勉強の進め方についてまとめてみました(・∀・)/
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