TOEIC 800点台に到達された読者さん(Anaさん 840点)

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対象:リーディングが伸び悩んでいる(通読)/海外勤務(予定)中 
読了:約8分(5066字)
公開:2017-08/27

TOEIC 600~900点に到達された読者さんからのご報告募集中!」からご報告下さった、Anaさんをご紹介致します。ありがとうございます!

また、次の記事でもスコアアップされた読者さんをご紹介させていただいています。

TOEIC 600点台に到達された読者さん
TOEIC 700点台に到達された読者さん
TOEIC 800点台に到達された読者さん
TOEIC 900点台に到達された読者さん

それではいってみましょう(=゚ω゚)ノ
 

スコア遍歴


● 初受験のときのスコア:300点 (内訳不明。全部塗り絵です。)2005年4月
● 現在のベストスコア:840点(L485/R355)2017年6月


勉強量


● 現在のスコアを取るのにかかった総勉強時間:4000時間以上
● 1ヶ月の平均勉強時間:50時間以上
● 仕事やプラベートなどで英語を使う機会:毎日よく使う



英語の勉強を始めた理由


2005年の初受験は新卒の会社で入社式の日に強制的に受けさせられました。

次年度の配属先で上司が「お前がこの部署で一番TOEICが低いな!」と同僚みんなの前で暴露され、おバカキャラが定着してしまい、英語が出来ない事で劣等感を感じるようになりました。

このため海外への憧れが強くなり、数年後退職してフィリピン留学。しかし300点レベルのまま留学してしまったため、そこから必死に勉強しました。

ひどい上司ですね(-_-;) そんなこと言われたら、僕はトラウマになりそうです……

でもAnaさんがそれをバネにしたことで840点が取れたのあれば、人生万事塞翁が馬ということになりそうですね。

僕も「TOEIC高得点を取って転職して、一刻も早く、こんな社員を大事にしない会社、辞めてやる!」という強いモチベーションがなかったら、英語に対してこんなに真剣に向き合っていなかったと思うんですよね。



参考になった当ブログの記事


TOEIC リーディング465点が獲れたPart 7勉強法「通読トレーニング」

留学経験はありますが、マンツーマン授業のスピーキング中心の留学だったのでリーディングが苦手で、TOEICを受験したときはいつも、リスニングがリーディングより100点高いという状態でした。

それで「文法に問題があるのだ」と思い、『文法特急』等を中心に文法の問題を解いていました。

ですが、リーデイング全体のスコアは依然として上がらず、悩んでいた所、この通読の記事に出会い「通読トレーニング」を中心に勉強したところ、停滞していたスコアが上昇してきました。

ツウさんのブログは自分に何が足りないのか?足りない部分を補う為にどうしたらいいのか?がすごくわかりやすいです!

ありがとうございます!問題解決のお役に立てて何よりです♪

リーディングのアビメのR1~R3のほうが低いのであれば、Part 7の誤答率が高いと考えられます。

その場合、現在リーディング300~450点の方であれば、リーディングパートを【 精読 】した上で、繰り返し【 通読 】すると、リーディングパートによく出る語彙、よく出る文書パターンを自動的に覚える → ストーリーを予測しながら読めるようになる&理解度が上がる → 速く読めるようになります。

【参考】TOEIC 弱点と対策が分かる!公式認定証(アビメ)の見方 ②リーディング編



役に立ったTOEIC・英語書籍

メインで使ったもの

公式問題集』(vol1~最新まで全て)
出る単特急 金のフレーズ

『公式の新形式青、グレー、Vol.6』は10回程解き、音読中心の勉強です。『金フレ』はすべてのページで30回は音読しています。アプリも利用しました。


その他

出る順で学ぶボキャブラリー990
文法特急1・2
『世界一わかりやすいTOEICテストシリーズ DVD』『『TOEIC Part 5・6対策本』 by 関正生先生
※DVDはすべて、TSUTAYAでレンタルして息抜き代わりに流してました。

僕は関正生先生の書籍やDVDはトライしたことがないのですが、若い方を中心に関先生の書籍で勉強されている方はわりとおられる印象があります。



私がやったリスニングの勉強・トレーニング


スコア500~600点以下の頃(このブログに出会う前)は、『公式問題集』テスト1回分を、part3,4を中心に通勤時間(1時間前後)を週3~4回、2カ月程度、聞き流しました。

英文を聞いてすぐに意味が理解できる状態になってから、20回~40回音読しました。この時点で、リスニング300点台後半~400点以下くらいになりました。

Part 3・4の音声を毎日ずっと聞き続ける効果に疑問がある方がおられるかもしれません。

ですが、Anaさんのように、同じ音声を数週間、音声が聞こえてきた瞬間にその会話やトークの状況をパッと理解できるまで聞き続けると、リスニングの処理速度が向上し、本試験でも聞こえてきた瞬間に理解できる割合が増えてきます。

【参考】TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 1・2編 / Part 3・4編


あとはほぼ聞き流しだけですが、リーディング対策としての音読で自然に上がっていきました。

リスニング400点以上が安定して取れるようになってから、アビメを分析するとPart 2が弱いと感じたので、公式問題集1回分のPart 2で瞬時に理解できなかったものだけ、【 瞬間英作文 】を5回程度。

瞬間英作文の効果があったようで何よりです!

僕もこの1年、Part 2で選択疑問文や否定疑問文などの文法・構文やフレーズなど、瞬時に「意味」がつかめないものが出てきたら、【 フラッシュカード瞬間英作文 】で1つ1つつぶしてきました。

また、瞬時に「音」がつかめないものは【 脳内ディクテーション 】とリピーティング(音声を止めて、聞こえてきた通りに暗唱)をしてきました。これらが、2017年05月のリスニング満点につながっています。



私がやったリーディングの勉強・トレーニング


通読トレーニング 】を中心に勉強しました。「ただ読む」のではなく、「音読」で公式問題集」テスト4回分、20回音読しました。ですが、当時のリーディングの最高点は280点。

英語上級者の方に相談すると「文法力が無いのではないか?」との事だったのですが、アビメでは文法・語彙は70%~90%。

構文把握力が足りず、精読が甘かったのではないかと考え、関正生先生の『世界一わかりやすいシリーズのpart5、6』は構文解析が載っているので文の型を意識しながら3周し、その後 新形式の公式テスト2回分を20回音読。

2017年リーディングは5月295点 → 6月355点、読解のペースと正答率が上がりました。

通読トレーニングでも成果がなかなか上がらなかったのは、「精読出来ていない = 構文把握が出来ていない」まま音読していたようです。

ブログでも精読せず音読は意味がないとしっかり書かれていますが、自分では出来た気でいました。。。

もっと早くに気付いていたらスコアが停滞せずにすんだかもしれませんが、リスニングに効果があり、こちらは伸び悩みがなかったので目標は達成しました。

精読(構文把握)さえしっかり出来ていたら、本当に一石六鳥の素晴らしいトレーニングだと思います。

「構文把握」の重要性をもっと強調しておけばよかったですね。言葉足らずで申し訳なかったです。

早速、【 通読 】の記事に追記させていただきました。


600~800点くらいになると、リスニングである程度聞き取れる、ある程度読めるレベルになります。すると、聞き取れた単語、読み取れた単語から、推測することができるようになってきます。

ですが、リスニングでは細部を聞き取れるようにならないと450点を超えるのは難しいですし、リーディングでは速く&正確に読めないと450点を超えるのは難しいと感じています。

600~800点くらいで「けっこう勉強しているけど、伸び悩んでいる」という方は、リスニングパートは一度【 ディクテーション 】を少し試していただきたいです。自分がいかに聞き取れていない音がたくさんあること、瞬時に意味がつかめないものがたくさんあることに気づけます。

また、リーディングパートは、間違えた問題で「自分がなぜ間違えたのか?」をしっかり分析することです。僕の場合、たいていは英文や選択肢を正確に読めていないのが原因です。


金フレアプリ睡眠学習

これは休憩も兼ねてですが、30回音読した後、どうしても覚えられないものだけ選んで音声を流しっぱなしで昼寝して睡眠学習が記憶の定着に意外と良かったです。

金フレは旧バージョンを使用していたので、最新の改訂版に買い替えました。若干、頻出単語が変わり、見たことが無い単語が増えた印象があるので、800点レベルと900点の変更点を中心に再度音読10回前後。



煮詰まったとき、スコアや英語力が伸び悩んだときにやったこと


スタディプラス」というアプリで勉強時間等を記録し、TOEICを勉強している人達と友達になり他の人も頑張ってるから頑張らなければ!という意識を持つようにしました。

あとはツウさんのブログの熟読です!伸び悩み期間が長かったので本当にお世話になりました。

ツウさんのブログは悩み別に対策が網羅されていて、しかも読みやすいので悩んだ時は本当に助けられました。なので今回報告できて嬉しいです。ありがとうございます。

お役に立てて何よりです!ノウハウの体系化や読みやすさは常に考えながら書いているので、そう言っていただけるとブロガー冥利に尽きます(*_ _)人

「SNSが苦手」とかでなければ、Anaさんのようにスタプラを利用したり、ツイッターを利用して、他のTOEICkerとつながるとお互いに切磋琢磨し合えます。僕も900点をめざしていた頃は、スタプラで励まし合ってました。



今後の目標・当ブログへのメッセージ

今後の目標

● 今年中にTOEIC LR 900点
● 今年の8月にTOEIC SW初受験予定。スピーキング・ライティングとも150点目標
● 来年は通訳案内士合格


海外勤務で経理にかかわることもあったので英文会計も勉強したいですね。

通訳案内士の免除の為に当初の目的は840でしたが、海外勤務経験があるなら900は持っていたいのが正直なところ。

あとは英語の勉強を始めた理由で記載した私の事を馬鹿にした上司が転勤で同じ部署に戻ってきているとの事なので、自慢する為に飲みに誘おうかと思ってます 笑

具体的な目標がたくさんあって素晴らしいですね!僕も見習わないといけません(笑) 


メッセージ

私はフィリピン留学後、アジア圏の日系企業で3年程勤務しましたが、海外勤務と言っても日本人と話す機会の方が業務上は多く、仕事をしているだけでは英語力は伸びないなと思い、TOEICの勉強をしていました。

TOEICは出来ても英語出来ないから意味ないと、TOEICの勉強をすることに批判的な人が周囲によくいましたが、そういう人たちはほぼ全員私より英語出来なかったです。

TOEICの単語帳で覚えた単語を次の日スタッフが使っていたり、part7でありそうな回覧文書もよく見かけ、TOEICの勉強が業務に直結していました

もし誰かがスコアの為の勉強は役に立たないとか、無駄な努力みたいな事を言ってきても負けないでください。このブログのTOEICに特化した勉強は実際のビジネスでも使えますので点数を取る為の努力は無駄にならないです!

Anaさんの仰る通りだと思います。それに、もしTOEICのための勉強で取ったハイスコア(英語力)が一切信頼できないようなものだったら、まず、ここまで広まっていないと思うんですよね。

TOEICで測れる英語力は限定的なので、TOEICスコアはその人の総合的な英語力を示すわけではないですが、少なくとも600点の人よりも、900点人のほうが正確に聞き取れる&読める割合は多いはずでです。


900点超えるまではまだまだお世話になりますので、ブログ更新楽しみにしています。いつもありがとうございます。

Anaさん、あらためて800点超えおめでとうございます!リスニングはもう僕と変わらないレベルに到達されているので、900点を超える日は遠くないですよ。

リーディングで伸び悩んでいた原因を突き止められたようなので、あとは精読&通読をやり終えた模試の数が増えてくれば、400点台に到達できるはずです。

そこからは、毎日解くトレーニングを始めて、時間内に解き終わることができるようになれば、430~450点くらいは獲れるようになるはずです。

頑張って下さいね。応援しています!




 
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