TOEIC 800点台に到達された読者さん(孫太郎泰親さん 855点)

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対象:TOEIC 800点超えをめざしている/瞬間英作文をメインに勉強している/子供がいる英語学習者 
読了:約10分(5995字) 
公開:2015- 01/17 

TOEIC 100点以上スコアアップされた読者さんからの報告募集中!」からご報告下さった、孫太郎泰親さんをご紹介致します。

また、次の記事でもスコアアップされた読者さんをご紹介させていただいています。

  • TOEIC 600点台に到達された読者さん
  • TOEIC 700点台に到達された読者さん
  • TOEIC 800点台に到達された読者さん
  • TOEIC 900点台に到達された読者さん

  • それではいってみましょう(=゚ω゚)ノ
     

    1. スコア遍歴

    初めて受験したときのスコア:550

    2006年新TOEIC。10年近く前なので詳細不明です。

    当ブログに出逢う直前のスコア:725

    2010年

    現在の最高スコア:855(L460/R395)

    第205回マイナーフォーム(2015年11月15日受驗)



    2. 勉強量


  • 現在スコアを取るのにかかった総勉強時間:900時間くらい
  • 平均勉強時間:月40時間くらい
  • 仕事やプラベートなどで英語を使う機会:ほぼゼロ or まったくない



  • 3. 参考になった当ブログの記事


    瞬間英作文しやすいTOEIC本・TOEICに有効な瞬間英作文本
    レビュー「新TOEIC TEST 全力特急 絶対ハイスコア」プロのノウハウが学べる
    TOEIC リーディングで時間が足りない!対策と勉強法 Part 5・6編
    TOEIC スコアもリーディング力も向上するPart 7「精読」勉強法
    TOEIC リーディング465点が獲れたPart 7勉強法「通読トレーニング」
    TOEIC 900点が獲れたので問題を解いているときの感覚をまとめてみた



    4. 勉強履歴と使用した英語書籍

    【第1期】(2006年頃)

    大西泰斗先生(&ポール・クリス・マクベイ先生)がNHK教育でやってらした「ハートで感じる英文法」という番組を視て、俄然英語に興味を持ち、「30歳」というキリ年齢をきっかけに何となく英語学習を開始。

    この頃【 瞬間英作文 】というメソッドが有名になり始め、余り深く考えずに瞬間英作文に取り組む。

    リスニングが特に苦手で、何となく受けたTOEICも散々な点数でしたが(音が全然拾えず)、瞬間英作文の面白さにはまりました。
    以後、一貫して「英語での発信」を意識するように。

    【発音本】
    オバケの英語 (Amazon)

    【文法本】
    ハートで感じる英文法 会話編(Amazon)
    みるみる身につく! イメージ英語革命 (Amazon)

    【瞬間英作本】
    どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
    スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

    【単語・英語総合本】
    英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 (Amazon)
    英単語・熟語ダイアローグ 1800 (Amazon)

    僕も『ハートで感じる英文法』から入りました。

    僕はテレビではなく書籍からですね。著者の大西泰斗先生の文法本は、学生時代にも少し読んでいたんですよね。それで、大人になってから英語学習をやり直し始めたとき、最初に大西泰斗先生の本から入りました。


    瞬間英作文に苦手意識を持つ方がけっこう多いのですが、孫太郎泰親さんのようにハマることができた方は幸せだと思います。

    瞬間英作文は、最初はすごく骨が折れますが、慣れてくると、初見の日本語訳でもサクサク英訳できるようになり、そうなるとゲーム感覚になってきてとても楽しくなります♪



    【第2期】(2010年頃)

    2009年に第一子が生まれ、1歳頃から英語での語り掛けや絵本の読み聞かせなど、いわゆる英語育児を開始。

    「英語で日本を発信できる子供にしたい」という親のエゴでしたが、結果的に自分の勉強にもなる。英語での語り掛けのベースは、関係書籍の英文をエクセルに打ち込んでの瞬間英作文。特に学校で習わない日常の生活英語にも強くなる。何となく受けたTOEICで「あと5点でBクラス」という悲哀を味わったのもこの頃。

    時期と教材さえ間違えなければ「英語の分かる子」にすることは難しいことではないですし、「親の勉強にもなる」し、英語育児は一石二鳥で超オススメ

    「親の勉強にもなる」とは、英語育児本を瞬間英作文することで、身の回りの生活英語に自然と強くなり、TOEIC的にはPart1・2対策になるという意味です。例えば、「wear と put on」「take と bring」の違いなど生活動作に関する英語は自然と身に付きます。


    【英語育兒・瞬間英作文】
    井原さんちの英語で子育て―超使いやすい!表現集の決定版 (Amazon)
    起きてから寝るまで子育て英語表現600 (Amazon)
    ヘンリーおじさんのハンディ版 英語子育て便利帳―ネイティブが教える英語子育て&子連れ旅行表現集 (Amazon)
    Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
    七田式教材 ゆきおの一日・英語版(米語) (Amazon)

    TOEICスコア最優先の方は、TOEICに特化して勉強したほうが効率的だと考えています。ただ、当然ながら、TOEIC中心の勉強だと「TOEICに出る英語」しか身につかないというデメリットがあるんですよね。

    TOEICから離れてみると、自分がいかに簡単な英語を知らないかを痛感します。TOEICに出てくる難しめの単語は分かったりするのに、英語圏の子供なら誰でも知ってるような簡単な単語を知らなかったりして、英会話の先生に驚かれることもあります(笑)



    【第3期】(2015年頃)

    40歳を控え、ダラダラと英語に関わってきた自分が恥ずかしくなり、2014年から何となくTOEICの勉強を再開。暇を見ては、ツウクンのブログをチェックするように。

    再開したTOEIC勉強。最初に取り組んだのは「730点突破に必要な語彙力をつける本」で、やっぱり瞬間英作文(笑)。この本のPart 1~4対応の部分を【 瞬間英作文 】【 オーバーラッピング 】【 暗唱 】したおかげで、TOEIC勉強再開の良いスタートが切れた。なお、Part 5・6対応部分は難易度の高さから、オーバーラッピング・暗唱のみ。

    「サラリーマン特急 満点リスニング」は読者への寄り添い感が半端なく、今まで無理と諦めていたシャドーイングに取り組めるようになった。おかげでリスニング能力が飛躍的に伸びる。

    「全力特急 絶対ハイスコア」でP3・4の先読みのコツが明確に分かった


    【発音本】
    超低速メソッド英語発音トレーニング (Amazon)』 (2014年)

    【文法本】
    特になし

    【瞬間英作本】
    TOEIC(R)テスト730点突破に必要な語彙力をつける本』(超オススメ)(2014~2015年)
    ※類書「TOEIC(R) テスト 基本例文700選」の方が新しく例文も豊富ですが、サイズがコンパクトで活字が小さいうえ余白が少なく書き込みも難しいため、瞬間英作文は厳しいです。音声も米語のみです。ただし、Part1・2対策に暗唱するのは良いかも(実際、第207回向けに使用しています)。

    【単語・英語総合本】
    特になし

    【TOEIC特化本】
    新TOEIC TEST サラリーマン特急 満点リスニング (Amazon)』(超オススメ)
    新TOEIC TEST パート5 特急 400問ドリル (Amazon)
    新TOEIC TEST 全力特急 絶対ハイスコア (Amazon)

    【TOEIC模試】
    公式問題集〈Vol.4〉
    公式問題集〈Vol.6〉

    僕も最初の頃はけっこうダラダラ勉強してましたね(^_^ゞ

    「就活で◯◯◯点が必要」「転職したい」「◯◯◯点取らないとクビ」などの強制力がないと、日常生活で英語を使う機会のない日本人が真剣に英語を勉強するのはかなり難しいなと。

    【参考】レアジョブのフィリピン人スタッフに聞いてみた!フィリピン人が英語を話せる3つの理由


    2015年の僕はTOEICのリスニングパートの素材を使って、ひたすら瞬間英作文をやりました。そのお陰で、リスニング・リーディングにおける基礎文法の処理速度が速くなり、スピーキングの文法系の流暢さも向上しました。

    孫太郎泰親さんも向上してるはずですよ!(^_-)-☆



    5. スコアが伸び悩んだときにやったこと


    5年振りのTOEIC受験でしたが、スコアアップに間違いなく貢献したのは


    ①大西泰斗先生本の熟読
    ②音声付の色々な素材での瞬間英作文
    ③新公式問題集〈Vol.4〉をやりこんだこと
    ④ツウクンのブログを熟読したこと


    です。

    ①大西泰斗先生本の熟読

    取り組んだのは今から10年程前になりますが、今だに英語力の核として自分の中に「感覚」として根付いています(大西泰斗、恐るべし…)。

    僕も間違いなく大西泰斗先生の本のお陰です。『一億人の英文法/ハートで感じる英文法シリーズ2冊/英単語イメージハンドブック』は何度読み返したか分からないです。お陰で文法や基礎単語は直感的にイメージで捉えられるようになりました。


    ②音声付の色々な素材での瞬間英作文

    本家『森沢本』(英語上達完全マップの著者)のみならず、英語育児本やTOEIC本を【 瞬間英作文 】できるようになった後、英語音源の【 オーバーラッピング 】を繰り返しやりこみました。

    その結果、「読んでも聞いても瞬時に意味の分かる英語」がストックされ、英語の瞬発力も涵養(かんよう)されたと思います。

    「読んでも聞いても瞬時に意味の分かる英語」は大切ですよね。

    最近、過去に解いたTOEIC対策本の音声を復習的に聞き返すときがあるのですが、聞き取れないところがチラホラあるんですよね(笑) これは結局「読んでも聞いても瞬時に意味が分かるレベル」になるまでやり込んでいないのが原因だなと反省しています。


    ③新公式問題集〈Vol.4〉をやりこんだこと

    濱崎潤之輔(HUMMER)先生の仰る「人に説明できるレベル」を目指す気概は大事だと思います。

    同じ公式問題集を何周も体育会系的ノリで繰り返し、TOEICを少しは体で理解できました(決して「人に説明できるレベル」になれたワケではありません)。

    本当にそうですね!東大生を始め、勉強法に関する本もけっこう読んできましたが、


    【Step 1】 人に説明できるくらいになるまで理解する
    【Step 2】瞬時に解ける・読めるまで何度も反復する


    のが勉強ができるようになるコツだそうで、Step 1をしっかりやらずにStep 2をやっても効果は薄く、その逆もまた然りなんだそうです。

    そう言えば、「家族や友達に付き合ってもらうのは悪いので、ぬいぐるみに向かって説明したり、暗唱したりしている」という方もおられましたよ(笑)


    ④ツウクンのブログを熟読したこと

    本気のTOEIC勉強モードの時にツウクンのブログを読むと、如何に情報満載で示唆に富んでいるのかがよく分かります。

    ありがとうございます!

    2013年頃、ブログのアクセス数が徐々に増えてきたときに、「ただブログのアクセスを稼ぐためだけに、一般ウケしやすい記事を書くのは、自分が本当にやりたいことではないよなぁ」と思うようになってきたんです。

    そして、「僕はいったい誰のためにブログを書きたいのか?」「自分は死ぬまでに、この世で何をしておきたいか?」などを定期的に考えるようになりました。

    その結果、このブログにおいては、「本気で英語を勉強している人に、心底喜んでもらえるブログにしたい」なと。

    それで去年(2014年)頃から、一般ウケはしないかもしれないけど、真剣に勉強していて心底悩んでいる人にはきっと役に立つであろう記事を書くことを中心にしてきました。

    自分が真剣に考えて試行錯誤してきたことは、間違ってなかったんだなと。だから、そう仰っていただけてとても嬉しいです。


    例えば、「TOEIC 800点台に到達された読者さん(まめだいふくさん 875点)」の記事の、「暗唱したスクリプトを1.3~1.5倍速で聴くと良い」を参考に、TOEIC直前1週間で精読・精聴した音声を、1.3倍速で聴くトレーニングに取り組みましたが、間違いなくL460獲得に寄与しています。

    これは間違いないですね。

    今年の10月に900点再ゲットしてから、メインの勉強をTOEICから英検にスイッチしたのですが、それと同時に、なぜか「速聴」を辞めてしまったんです。

    12月のTOEICを受けたときに、なんか音声がやたら速いなと感じたのですが、速聴をしなくなったのも原因の1つな気がしています。

    オーバーラッピング・シャドウイング・瞬間英作文・暗唱でひたすらトレーニングした音声は、それで終わらせるのではなく、その後も数ヶ月間、スキマ時間に1.2~1.5倍速でひたすら聞き返すことが大切だなと。

    でないと、「今聞き取れる音声であっても、1年後には瞬時に聞き取れないレベルに下がってる」ということが起こりうるんですよね。

    【参考】速聴の効果と注意点まとめ



    6. 当ブログへのメッセージ


    30歳過ぎから、幾多の中断(結婚、子3人の育児)と挫折を挾みながら、10年近くダラダラと英語学習を断続的に継続してきました。このことは、本ブログの趣旨には反しているかと思いますが、ツウクンのブログには本当に励まされ助けられましたので、お礼になればと投稿させていただきました。

    いえいえ、趣旨に反してるとかないですよ!僕も英語の勉強を初めた最初の数年は「英語できるようになったらいいなー」という軽い気持ちでダラダラ勉強してましたし(^_^ゞ


    ありがとうございます!うちのブログのスコアアップ報告って、けっこう面倒臭いと思うんです。「100点アップしたら」という条件もありますし、書いていただく項目も多い。

    だから、「本当にこのブログが役に立った!」と心の底から感じた方しか、書く気は起こらないのではないかと推測しています。なので、ご報告いただけると大変嬉しく思います。


    共稼ぎ夫婦ということもあり、TOEIC勉強も最初は嫁に隠れてするような状況で(笑)、仕事・育児の中、2015年8月から11月のTOEIC本番まで170時間足らずしか勉強時間を確保できませんでした。

    そんな中、下がりかかったモチベーションをツウクンのブログを熟読することで上げた経験が何度あったことでしょう。第205回で855点(L460/R395)を取れたのは、間違いなくツウクンのおかげです。

    ただ、あと5点でAクラスという悲哀もありますので、855点という点数で甘んじているワケに行きません。ツウクンおすすめの「究極の模試」「超リアル模試」にも取り組み、新形式移行前にAクラスの結果を残せるよう頑張ります。

    ツウクンありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。

    孫太郎泰親さん、あらためて855点ゲットおめでとうございます!

    僕は自分の書いた記事をよく読み返すんですよ。そして「分かりづらいんじゃないか?」「なんかエラソーな言い方してるな」というところがあったら、適宜書き直しています。

    ただ、こういう修正作業を続けてると、だんだんこのブログのダメなところばかり目がつくようになり、すごくヘコむときがあるんですよね…。そんなとき、読者さんからこういうメッセージをいただくと、PCの前で跳ぶほど嬉しくなります。本当にありがとうございます。


    基本的に800点を超えてきた方は、リスニング・リーディングの伸ばし方は体得されています。あとは数をこなしていくだけです。なので、孫太郎泰親さんがAクラス~900点を超える日はそう遠くないですよ。

    また、孫太郎泰親さんは瞬間英作文もすでに取り入れておられるので、英会話やスピーキングやライティングの勉強を本格的に始めたときにも、抵抗なく入っていけるはずです。

    これからも共に頑張っていきましょう!




     
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