オンライン版The Economistなどの記事を使った勉強法(仮)

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The Economist

主に、とりあえず文法を一通り勉強し終わった、The EconomistやFinancial Timesなどを本気で読めるようになりたい、初級者・中級者の方向けのリーディング勉強法を書いていきたいと思います(・∀・)b
 


 
今回はThe Economistのオンライン版を題材にしていますが、The Economistの雑誌でもいいですし、また、経済誌に特化した勉強法というわけでもないので、

例えば、スピーチサイトのTEDやご自身が興味のあるテキスト、記事、ニュースを素材にしていただいてもOKです。
※ただ、正確な英文理解をめざすために日本語訳があるのがbetterです。

そして、TOEICのリーディングパートで読解力と速読力を付けたい方、本気でリーディング力を上げたい方にもオススメの硬派かつ正統派な勉強法だと思います。


ただ、ぶっちゃけまして…
僕自身はThe Economistを読んでいないので、”取らぬ狸の皮算用”的な話で恐縮ではございますが、僕が現在、TOEICのリーディングセクションのPart7の勉強に対して行っている、確実に効果があると思われるリーディングの勉強法ではあります。

とは言え、僕のオリジナルな勉強法というものではなく、今まで読んできたさまざまな勉強法指南書や、TOEIC講師の方々やEnglish Learnerさんたちの勉強法を聞いてきて、イイとこ取りしてまとめた忘備録的なものでもあります(^-^ゞ

ですので、
勿体ぶった割には、
知っている人には当たり前で
真新しいことは何もない
と思われる記事あることをご了承下さい(笑)

ただ、オンライン辞書を駆使してますので、オンライン辞書を使ったことがない方にとっては発見があるかもしれません(^_-)-☆

記事はとても長いので、お時間のあるときに読まれることをオススメします(^-^ゞ


◆フットサルで優勝するチームは、サッカーコートではなく、フットサルコートで練習をしている(はず)

僕はあまりサッカーには詳しくないですが、フットサルで優勝するチームは、普段の練習でも、フットサルコートで練習をしているはずです。

サッカーとフットサルは似たスポーツですが、コートの大きさも人数も違うので、フォーメーションや戦略がかなり異なるはずです。

テニスに例えるなら、シングルスとダブルスの違いと言える気がします。同じテニスと言えども、例えばシングルスの試合で優勝しようと思うと、シングルスに特化したトレーニングをするはずです。


例えが長くなりましたが、同様に、The Economistを読めるようになりたいのであれば、The Economistの記事を使って勉強した方がいいということです。

「The Economistは難しい」とよく言われていますが、最低限の文法知識と、文法書・オンライン辞書を駆使すれば、読めなくはないです。
※ここでいう「最低限の文法知識」とは、今すぐにパッと分からないけれど、文法書を引けば、だいたいは思い出せる、だいたい理解できるレベルです。


また、ASKII出版の「英語耳」の著者である松澤喜好さんも仰っておられますが、「英語は壮大な慣れ」だと僕も思います。

僕自身はThe Economistなどのビジネス誌はまだ未着手ではありますが、2~3年前、英文を読むことすら苦手だったときに、NHK WORLDニュースで英会話という比較的易しいNHKの英語ニュースサイトを、1年くらい毎日精読しながら読み続けていた時期があり、そのおかげで、「最初は難しく思えてても、毎日精読して、読んでいれば慣れる」ということに体験的に気づきました。

それに、The Economistと言えども、自分が詳しいジャンルや、日本に関する記事であれば、背景があるので、語彙が難しくても大意は把握できるはずです。逆に、語彙が簡単でも、詳しく知らないジャンルは、日本語でも内容を理解するのは難しいものですしね(^-^ゞ


また、日常会話がペラペ~ラの人でも、必ずしもThe Economistをスラス~ラ読めるわけではないと思うのです。特に、The Economistに出てくるような経済用語や慣用句は、市販のやさし~い日常英会話本では使われていない語彙や表現が多いです。

つまり、The Economistを読めるようになりたいのであれば、The Economistそのものを使って勉強していくのが一番近道ではないかと。The Economistでよく使われる語彙、慣用句、文構造というものがあるはずですしね。

あと、言語は興味のあるもので勉強するのが一番身につきやすいと個人的には思っています。


「ある程度の文法力は必要だ」と申し上げましたが、「文法は完璧である必要はない」と考えています。下記でご説明致しますが、The Economistを使って勉強する際に、文法書を使って、文法も同時に勉強していくので、実際に使われている英文で、実践的な文法を学んでいくことができるからです。


それでは具体的な勉強手順について記載したいと思います(╹◡╹)ノ

①The Economistで記事を探す
②記事を印刷して、まず実力だけで読んで大意を把握
③精読
 1.語彙・発音・慣用句を調べる
 2.文構造の把握
④日本語訳を見て答え合わせ
⑤音読・速読トレーニング



①The Economistで記事を探す

まず始めに、JB PRESSという日本のビジネスサイトがありまして、ここでは、すべてではないと思いますが、The Economistの記事が日本語訳されており、元記事がThe Economistのサイトでも読めます。

いきなり、The Economistのサイトで記事を探してもいいのですが、中級者は「読み間違い」がかなり多いので、後述の「精読」するときに各文を日本語訳で確認した方がいいからです。

ですので、JB PRESSで興味のある記事を探して、そのまま読まずに、そのタイトルから元記事のThe Economistで探します。
※JB PRESSには元記事の直リンクがなさそうなので、探すしかないですね……


◆The Economistでの検索方法

例えばJB PRESSの

日本の財政問題:いよいよ消費税増税へ

という記事が気になったとしたら、「日本の消費税」に関する記事なので、タイトルや本文に「Japan」「consumption tax」が含まれるはずだと推測できます。
そこで、The Economistのサイトの右上の検索窓に「Japan consumption tax」と入力したら…

The Economist   World News  Politics  Economics  Business   Finance

いくつかの記事がヒットしましたが、目的の記事らしきものもヒットしました。

Japan’s fiscal mess A pound of flesh
※余談ですが、カウボーイハット?を被った野田首相の「I want tax」のラクガキが笑えますw


タイトルはまったく違いますが、
JB PRESS側のサブタイトル
「日本の財政タカ派は15年越しの念願をかなえようとしているようだ。」と
The Economist側のサブタイトル
「After 15 years, Japan’s fiscal hawks appear to be getting what they want」
は一致してそうですね。本文1行目も照らし合わせると合ってそうです。

今回のように、JB PRESSとThe Economistで、タイトルも使われている見出し画像もまったく違う場合は、和英辞典とちょっとしたコツが必要になりますが、記事によっては分かりやすいタイトルであったり、同じ写真が使われている場合もあります。



②記事を印刷して、まず実力だけで読んで大意を把握

The Economistで読みたい記事を見つけたら、プリントアウトして、通勤時、昼休み、トイレ(大)などのスキマ時間などに読まれるといいと思います。

ちなみに、スマホでどこでもネット記事が読めるデジタル万歳の時代に、あえてプリントアウトするのは、この後でご説明する「精読」のためです。

まず、1~2周目は、辞書や文法書などは一切使わずに、現在の実力だけで読みます。1周目から辞書を使いながら読んでいては、いつまで経っても速く読めないです。

また、本気で速読力を向上させたい方は、腕時計のストップウォッチを使って、何秒かかったかも測っておいて下さい。⑤の音読・速読トレーニングでご説明致します。

最初のうちは「だいたいこんなことが書かれてるな」ということが分かればOKです。ちなみに、語彙が難しくても、自分が好きなジャンルであったり、背景知識があったりすると大意は掴みやすくなります。

あ、よく考えたら「1~2周目はスマホで読んで、精読時にプリントアウトする」という方法でもいいですね(^-^ゞ


③精読(語彙・発音・文構造・文法の把握)

ここで言う精読とは、語彙・発音・慣用句・文法・文構造などを調べて、上記のプリントアウトしたものに書き込むことを指します。

スマホのWEB閲覧では基本的に書き込めないですし、Evernoteにクリップするのは検索はしやすいですが書き込みにくいんですよね……って好みの問題?

それに、そもそもスマホは、軽く読むならいいですが、じっくり腰を据えて勉強するには視認性が悪いかなと。

また、精読は、記事の長さにもよりますが、最初のうちはおそらく、最低でも2~3時間はかかるので、土日にやって、平日に音読するのが良さそうです。


◆語彙・発音を調べて余白に書き込む

知らない語彙はもちろん、ウル覚えの語彙も調べて、先ほどのプリントアウトした記事に書き込んで下さい。practice、interestなどの簡単な単語にも意外な使われ方があったりすることに気づきます。

また、単語単体よりも、なるべく熟語・句動詞・慣用句になっていないかどうかを、そのままGoogle検索をかけたり、オンライン辞書を使って調べます。

ちなみにオンライン辞書は下記のものがオススメです。

英辞郎
熟語や句動詞を検索しやすい。

Weblio
複数の辞書で串刺し検索できるのでヒットしやすい。発音記号だけでなく、発音を読み上げてくれる機能もある♪

Answer.com
英語サイトです。オンライン辞書と「教えてgoo」を合わせて、弱火でじっくりコトコト煮込んだ感じのサイトです。

Urban Dictionary
ナウい(死語)語彙が調べられる都会派辞書(?)。これも英語サイトです。

BusinessDictionary.com
ビジネス用語が英語で詳しく説明されています。TOEICを勉強していると出てくる、日本語訳を読んでもイメージできないビジネス用語は、これで調べると「なるほど」と思うことがあります。ビジネスパーソンにオススメ。



あと、英語版Wikipeiaで調べるのもアリですが、語彙力がないと読めないものが多く、上級者向けな気がします(;・∀・)


◆発音・アクセントと発音の仕方も調べる

⑤の音読・速読トレーニングのために発音・アクセントを必ずチェックします。テキトーな発音で音読していると、リスニング力向上のメリットが薄れてしまいます。

そして、初めて知った語彙はもちろんですが、発音・アクセントが今ひとつよく分からないものもチェックします。

調べ方ですが、上記のWeblioには発音記号があり、さらに素晴らしいことに、発音を読み上げてくれます!

また、Text-to-Speech Demoというサイトの「STEP2」の枠に単語や英文を放り込めば、多少機械的ではありますが、読み上げてくれます!!
素晴らしい時代だ(ノд`)゚・*:.。.


◆熟語や句動詞をチェックする

例えば、

The president issued a statement...

という英文があったとして、statementが分からない場合は、動詞issueの目的語になっているstatementだけを調べるのではなく、「issue a statement」でGoogle検索してみます。するとWeblioで「声明を発表する」という意味であることが分かります。ちなみに「issue a statement」はTOEICのPart4・5・7で頻出の表現です。

issueなどの多義語は「どういった単語と結びつくと、どういう意味になるのか?」を知ることがとても大切です。そしてこの知識を増やして、音読して慣れていくと、熟語単位での処理速度が上がるので、その結果読むスピードが上がっていきます。


◆慣用句もチェックする

熟語の意味が分かっても、その英文の意味がイマイチつかめない場合は、その熟語が慣用句である可能性を疑って下さい。

例えば、上記のThe Economistの記事のタイトル
Japan’s fiscal mess A pound of fleshは、

A pound of 1ポンドの~
flesh 肉

を知っていても、このタイトルが意図するものは理解できないと思います。僕は理解できませんでした(˜∀˜;)

そこで、「A pound of flesh」をGoogleにかけて検索すると、Weblioの英和辞典がヒットし「合法的だが苛酷な要求」を表すそうです。消費増税は日本国民(特に中小企業)にとっては過酷な要求ですから、これっぽいですね。

また、Japan's fiscal mess A pound of fleshの記事の本文の一行目に「snowball’s chance in hell」というのがありますが、消費税の話なのに、snowballやhellという語彙は不釣り合いですよね。ということは、これも慣用句かなと推測できます。

Googleで検索したら、Weblioを含めていくつかヒットしましたがgoo辞書の「not have a snowball's chance in hell」で「万に一つの見込みもない.▼地獄の灼熱で雪が解けてしまうの意.」がビンゴですね。

こういった慣用句は、日本語同様、英語にも大量にありまして、特に僕のようなTOEIC温室育ちの学習者にとっては知らないものばかりです。これらはその都度、調べて覚えていくしかないです…

ですが、このようにGoogleで検索したり、英辞郎で調べるとたいてい見つかります。
ネットってホント便利ですねヾ( 〃ω〃)ノ


◆文構造と文法を把握する

次も面倒くさい作業ですが、最初のうちは、すべての文の文構造を把握し、不明な文法をForestなどの文法書を使って分析していきます。

文構造は、どれがS(主語)、V(動詞)かを書き込み、熟語でスラッシュを入れたり、修飾句はカッコを入れて、チャンクというカタマリで認識するようにすると、一度に処理できる語数が増え→処理速度が高まり→読むスピードが上がります。

スラッシュの入れ方は、英字新聞で読もう!で、NY Timesによりますと・・・さんを参考にして下さい。

ただ、僕はスラッシュだけでなく、前置詞句や関係詞による後置修飾は ( ) でくくる派なので、スラッシュの入れ方は、個人の好みでいいと思います。


先ほどのJapan’s fiscal mess A pound of fleshの一文目なら、

THE consumption tax /
       S

doesn't have a snowball's chance in hell of /
       V

being passed.
   O

consumption tax = 消費税
have a chance of A Aの可能性のある
not have a snowball's chance in hell 万に一つの見込みもない
be passed (法案などが)可決される

(注1)語彙は下線を引いて、余白に意味を書き込んでます。
(注2)厳密にはhaveの目的語はchanceですが、have a chance ofで1つの動詞と言え、なるべくチャンク(カタマリ)で覚えた方がいいのでそうしてます。
(注3)基本的には日本語訳は書き込んでいないですが、今ひとつ理解しにくいものや意味が理解し間違えていたものにのみアンダーラインを引いて書き込んでます。


この文構造把握と後述の音読をしばらく続けると、文構造を瞬時に把握できるようになり、速読力向上につながります。また、”瞬時に文構造が分かる”ということは、リスニング力の向上にもつながります。

あと、文構造が把握できない場合は、品詞を疑って下さい。
下記のように、名詞だと思っていると文構造が把握できないといったようなケースが多々あります。

特に日本語になっている単語は英語では動詞で使われていたり、日本語とは意味が違うものになっていたりして、面食らうときがあります。

double 二倍にする
book 予約する
mail 郵便・郵送する(”電子メールを送る”はemailです)
pick up 車で人を拾う、向上する
(日本語の「選び出す」という意味はないです。「選び出す」は英語では「pick out」になります)



文構造の把握は、何か一冊英文解釈の本をやってもいいかもしれません。
僕はやっていないのですが、TOEICを利用して勉強するなら、小石裕子さんの↓コレはかなりオススメです。


Part 7の問題集は、基本的に要点・例題・練習問題・解説というパターンなのですが、この本は英文解釈(英文の読み方)から始まっています。こういう本はTOEICでは少ない気がします。もっと早く出会っていれば絶対に購入していたと思います。比較的薄い問題集のなので読破しやすいと思います。


ちなみに、僕が文構造把握力を格段に向上できたのは文法特急1・2のお蔭です。

    

TOEICのPart5の問題は、文構造の把握――どれが主語で、どれが動詞かが分からないと正答できないものがけっこうあるのですが、この問題集はその文構造の把握を徹底的にトレーニングし、きちんと説明してくれるので、文構造を把握するチカラがかなり付きました。


あと、最新の問題集では、イクフン厳選ドリルPart5・6も、文構造が丁寧に記載されていて分かりやすいなと思っています。

興味を持たれた方は、書店で確認してみて下さい(・∀・)b
※文法特急と厳選ドリルは売れ筋なので、どの本屋さんでも取り扱われてますが、上記の小石裕子さんの書籍だけは、あまり売れていないのか、大きな書店にいかないと置いていないっぽいです。


以上で精読完了です。

もうお気づきだと思いますが、精読は、英文の長さにもよりますが、少なくとも2~3時間はかかると思います。

ですので、例えば、1~2周目、実力だけで読むときは木・金にして、土日に精読するのがいいかなと思います。最初のうちは、多くても1~2週間に1記事のペースで精読して、慣れてきたら増やしていくのが良さそうです。



④日本語訳を見て答え合わせ

精読が完了したら(or精読しながら)、JB PRESSの日本語記事を参照して、自分の理解に間違いがないか、一文一文答え合わせをしていきます。和訳するというよりも、自分の理解が間違っていないかの確認作業です。

この作業がなぜ大切かと言いますと、
特に中級レベルになると、そこそこ英文が読めるようになるので、日本語訳を確認せずに、何となくの理解のまま、終わらせてしまいがちなんですね。でも実際に日本語訳を見てみると読み間違っているケースがけっこうあるからです。

精読と日本語訳できちんと確認せず、テキトーに読むレベルで安住していると、TOEICのPart7ではリーディング400点以上の高得点は狙えないですし、いつまで経っても速く正確にが読めるようにはならないですねヾ(゚Д゚ )←経験者は語る

ですので、最初のうちは、全文答え合わせをすることをオススメします。慣れてきたら、理解のアヤシイ文だけ答え合わせをするようにします。

The Economist以外の素材で精読するときも、初級・中級者の方は、日本語訳のないものを多読するよりも、なるべく日本語訳のあるものを選んで精読・音読した方が、成長は早いと思います。文構造や文法の説明もあれば最高ですが、そういったテキストは少ないんですよね~。Z会の速読速聴シリーズとかぐらい?もし他にあれば教えてくださいね~♪



⑤音読・速読トレーニング

音読は、精読して理解した英文の語彙や文構造を、今後瞬時に理解できるようにするためのトレーニングです。

ですので、「きちんと精読(英文や文構造を把握)していない文章を音読しない」のは、お経を何度読んでも、意味が分かるようにはならないのと同じですし、

逆に、「精読しても音読しない」というのは、サッカーで新しいシュート方法を学んでも、トレーニングをしなければ、試合でのそのシュートの成功率は低いのと同じ、と言えると思います。

ですので、精読と音読は、合わせてやって初めて大きな効果が得られるように感じています。


最初のうちは、1記事あたりを最低30回音読・速読します。
瞬間英作文の提唱者である、森沢洋介さんが「音読は最低30回する」を推奨されてますが、僕もこの30回というのは妥当な気がしてます。

現在進行形でこのトレーニングをやっていますが、10回では今ひとつ”自分のものになった感”がないです。

30回ほどやると、その記事で使わている語彙、文構造は完全に把握できるようになります。

また、いろいろ試してますが、現時点では、1日3回×10日よりも、1日1回×30日の方が、長期記憶への定着率が高い気がしてます。薄く長期間やった方が良さそうです。


そして、10回くらい音読したら、理解できる範囲で、可能な限り速音読していきます。
1回目の音読はかなり時間がかかると思いますが、20回目くらいになるとかなり速く読めると思います。20回を超えてかなり慣れてきたら、速音読から速”黙読”に変えてもいいです。

意味を理解しながら、200WPMの速度で読めるようになるまで音読・黙読できれば、とありえず完了でいいと思います。

WPMとは、Words Per Minuteの略で、「1分間に何単語読めるか」というものです。

◆WPMの計算式

その英文を読むのにかかった秒数をS、英文の単語数をWとすると、

WPM = W ÷ S X 60

※数学の教科書を思い出す書き方♪

1回目、10回目、20回目でWPMを測ると、徐々に速くなっていくので、ゲーム感覚になり、モチベーション維持的にオススメです。

また、初見(はじめて読む)の英文で、60WPMになるのを第一目標とし、100WPMで読めようになるとそこそこのレベルで、200WPMで読めるようになるとほぼネイティブ並と言えるそうです。

ちなみに、僕の平均的なWPMはまだ100に届いていないと思いますし、得意でないジャンルの英文はもっと遅いと思います。



The Economistがあまりにも難しすぎる場合

あまりにも難しいと感じるようであれば、まずは比較的易しめである、NHK WORLDニュースで英会話で精読・音読トレーニングをやっていくという方法もあると思います。

ただ、NHK WORLDがスラスラ読めるようになっても、The Economistがスラスラ読めるようになるわけではないので、遅かれ早かれ、The Economistでの精読・音読トレーニングはやらないといけないのではないかと。


以上が、リーディングのトレーニング法となります。
参考にしていただければ幸いです☆彡

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コメント

No title
ツウクンさん、
こんにちは!

素晴らしい記事ですね!
ちょっと感動しています^^

内容もそうですが、
ブログの記事としてのまとめ方も素晴らしいですね。

上から目線で恐縮ですが、ツウクンさんは日本語の文章力もかなりお上手なんだなと改めて思いました。

ブックマークをして、折に触れ何度も精読させていただきます。

ありがとうございます。
OJiMさん
Thank you for the compliment!
非常にうれしいお言葉、ありがとうございます!

なるべく分かりやすく、見やすく書こうと心掛けてはいますが、文章の書き方をきちんと学んだわけではないので、

いつも「駄文だなー」とヘコみながら書いていたのですが、そういっていただけてとても嬉しかったです(^-^ゞ
これからも切磋琢磨していこうと思います☆彡

>上から目線で恐縮ですが、
とんでもないです!それに、OJiMさんからしたら僕は十分若造ですし(^-^ゞ

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