瞬間英作文 効果的なやり方とトレーニング快適化6つのコツ

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対象:瞬間英作文初心者/瞬間英作文のやり方がイマイチ分からない 
読了:約17分(9316文字)
公開:2013-12/15 
更新:2014-02/14「6. 瞬間英作文の効果的な復習のやり方」追加 
瞬間英作文とは? - おすすめ本まとめ - 効果的なやり方 - トレーニング快適化 / オンライン英会話とは?

森沢洋介さんの著書や「瞬間英作文|英語上達完全マップ」を参考に、瞬間英作文で7000文(約14冊)くらいトレーニングしてきました。

その過程で、「もっとこうしたほうが効果的だな」「こうすると快適にトレーニングできるな」と気づいたことがたくさんあったので、まとめてみました(=゚ω゚)ノ

あと、項目が増えすぎて長文化してきたので、「瞬間英作文トレーニングを快適化する6つのコツ」は別記事として作成 しました。

また、「そもそも瞬間英作文って?」という方は、「英会話の上達に効果抜群の独学勉強法「瞬間英作文」」を、「瞬間英作文でお薦めの本を教ーえてー」という方は、「瞬間英作文 おすすめ本・教材」を参照して下さい。

それではいってみましょーヾ(゚Д゚ )
 

1. 瞬間英作文を始める前に

●英語が超苦手な人は文法書から


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「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」などの瞬間英作文本は、文法がある程度分かっている人向けに作られているので、文法事項の説明はあんまり詳しく記載されていません。

ですので、「学生時代は、完全に英語をサボった」「英文法はサッパリ」という方は、先に 「一億人の英文法」や「Forest」など文法書で勉強しておくことをお勧めします。


●学生時代に英語をやった人は大丈夫

ですが、「学生時代に、人並みには勉強した…と思う」という方や、瞬間英作文テキストの日本語文(トリガーと言います)と英文を見て「まぁだいたい理解できる」という方は、瞬間英作文を始めていただいてOKっす(・∀・)b

中級者にオススメの瞬間英作文テキストである『例解 和文英訳教本』の著者・小倉弘さんが、


英作文を勉強してはじめて文法が分かる。
(英文法は)使えてこそはじめて…学習する意味がある。


とおっしゃっておられるように、瞬間英作文は、数をこなせばこなすほど、

 ●時制
 ●動詞の語法
 ●構文
 ●冠詞・単数形・複数形
 ●前置詞
 ●不定詞・動名詞
 ●比較・仮定法

などの文法事項が、身についてきている感覚があります。

日本人は「文法が分かる」というレベルの人は多いと思いますが、瞬間英作文をやることで「文法を使って話せる」というレベルになっていきます

そんなわけで、瞬間英作文テキストをやる過程で、不明な文法事項は、文法書で調べるようにしていきましょう。


●発音ができるとリスニングも伸びる


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瞬間英作文は、スピーキングだけでなく、リスニングも伸ばすことができるのですが、リスニングにも効果があるようにするためには、1つ条件があります

ネイティブレベルである必要はないですが、丁寧な発音ができることです。

まず知っておいていただきたいことは、リスニングにおいては、自分が発音できる音 = 聞き取れる音 になります。


◆ リスニングができるようになるプロセス ◆
(1) 音が聞き取れる

(2) その聞き取った音から意味がつかめる

(3) リスニングできる


そして、瞬間英作文がきたえてくれるのは、プロセス(2)だけなんですね。

つまり、瞬間英作文で(2)をどれだけきたえても、(1)の音が聞き取れなければ、リスニングできるようにはならないのデス!ヾ(゚Д゚ )

ですので、プロセス(1)の音が聞き取れるようにするためには、発音練習が重要になってくるのです。

発音が分かると、英語の音を処理する脳の負担が減り、聞き取った音から意味を理解するほうへ、脳の処理リソースを多く回せるようになるからです。


また、英会話においても、発音は重要になります。

例えば、こちらがEnglish Speakerに聞き取りにくい、いい加減な発音をしていると、うまく理解してもらえなかったりします。ですので、ネイティブ並みに完璧でなくてもいいので、発音は少しは練習しておきましょう。

発音については、次の記事に詳しく書いてあります。
【英語】やらない人は損してる!発音を学ぶことで得られる4つのメリット




2. 瞬間英作文トレーニングの重要ポイント


瞬間英作文トレーニングの重要ポイントについては、「英語上達完全マップ●瞬間英作文」の森沢洋介さんが、次のようにおっしゃっておられます。


◆ 瞬間英作文の重要ポイント ◆

(1) 簡単な文を数多く作る    
(2) スピード、滑らかさを重視する
(3) 暗記しようとしない     


これは自分の体験的にも間違いないと感じています。

自分なりに試してみて気づいたことを添えておきます。


(1) 簡単な文を数多く作る

最初の2000~3000文は、中学レベルの文法・構文(厳密には英語で実際によく使う文法・構文)の超やさしいものをひたすらやるのがお勧めです。

瞬間英作文スキルが上がってきたら、徐々に文法レベル・語彙レベルを上げていくと思います。

ちなみに、森沢さんのおっしゃる「数多く」というのは、重複なしで数多く」という意味だと僕は解釈しています。今まで約1万文やってきて、【 オンライン英会話 】も毎日やっていますが、流暢に英語が話せるようになりたい自分としては、まだまだトレーニング量が足りないと感じています。


(2) スピード、滑らかさを重視する

当然ですが、英会話では、言いたいことが瞬時に出てこないと会話が成り立ちません。ですので、普段のトレーニングで、瞬時に言えるようにトレーニングしておく必要があります。

森沢さんが「瞬間英作文」と名付けられたのは、そういう理由だと思います。他にも「口頭英作文」といった呼び名がありますが、個人的には「瞬間英作文」という呼び名を広めていきたいと思っています。


(3) 暗記しようとしない

瞬間英作文は、日本語文を見て、状況をイメージして、英語でそれに相応しい語彙・構文・文法に置き換えるトレーニングと言えます。

ですので、丸暗記してしまうとあまり意味がありません。

瞬間英作文テキストを何十周もしていると、「何か単に覚えてしまっているだけで、トレーニングになっていないような気がする」という風に感じることがあります。

そういう場合は、その本はしばらくお蔵入りして、次の瞬間英作文テキストに進みましょう。そして、3ヶ月~半年後に再チャレンジしてみると、暗記してしまっているものは、いい感じで忘れてくれています。




3. 瞬間英作文の効果的な進め方


森沢洋介さんは、「英語上達完全マップ●瞬間英作文」で、3つのステージについて説明されています。


●第1ステージ
中学英語の範囲内で平易な文が文型別に確実にスムーズに作れるようにする。
単語・表現に難しいものが一切無いばからしい程容易な文例集を使用。

●第2ステージ
中学英語の文型の瞬間的な引き出し、結合が自由にできるようにする。
反射的に英文を作る回路の設置完了。
例文が、文法・文型別に並んでいないパターンシャフルされたもの、
あるいは文型が結合された文例集を使用。

●第3ステージ
さまざまな文型・構文・表現を駆使できるようにする。
第2ステージ終了までに獲得した回路を利用し、
中学英語の枠を越えたさまざまな文例集・構文集を用い、
あらゆる構文、文型、表現を習得していく。


ただ、個人的には、第2ステージで良い瞬間英作文テキストってあんまりがないんですよね(´-﹏-`;)

それで、当初はどうしようか悩んでいたのですが、約7000文(約14冊)くらいやってきた分かってきたことがあります。

第1ステージで、文法項目別のものを2000~3000文くらいやった後は、自分が覚えたいものを中心にやり、英会話も並行していけば、徐々に瞬間英作文スキルは上がっていくなと。

ですので、第1ステージの次に第3ステージに入っていっても大丈夫です。

ただ、その瞬間英作文テキストの語彙レベルが高いと、1周するのにかなり苦労する=挫折しやすいので、最初のうちは、自分が覚えたいもので、なるべく語彙レベルが低いものを選ぶようにするといいです。

おすすめの瞬間英作文テキストについては、瞬間英作文 最新おすすめ本・教材 をご覧下さい。


●第1目標:文法項目別で2000文

瞬間英作文テキストにはいろいろありますが、最初の2000~3000文(4~6冊)は、「文法項目別」のものをやった方が効率的だと感じています。

そのときの英語力にもよると思いますが、2000~3000文くらいやると、基本的な英文の作り方が何となく分かるようになり、とりあえず最低限の会話ができるレベルとになると思います

また、文法的に正しく英文を作れる = 正確に聞き取れる・読める ようになるので、リスニング力・リーディング力も向上していきます。


●第2目標:5000文

正直な話、5000文に到達しても、「無意識に英語が口をついて出てくるレベル」にはほど遠いです。

ですが、2000~3000文の頃に比べると、オンライン英会話で自分がよく使う語彙・表現は、そこそこスラスラ出てくるようになってきましたし、三単現のSや、主述の一致、否定形、過去形などの文法ミスも少しずつ減ってきつつあります

スピーキングで瞬時に使える語彙力が低いので、表現力はショボイものの、言いたいことの7~8割くらいは何とか伝えられるレベルになってきたかなという気がしています。


●第3目標:1万文

5000文を超えたら、瞬間英作文に並行して、英会話を始めて下さい

瞬間英作文をやると、確かに英文の組み立て方が分かるようになるので、英語が出てくるようにはなるんです。

ただ、無意識にスラスラ言えるようになるためには、瞬間英作文で習得した文法・構文・表現を、実際の会話でドンドン使っていく必要があります。というより、使っていかないと覚えた先から忘れていきます…

【参考】オンライン英会話を1000回受けたので効果と注意点をまとめてみた


次に、英会話をある程度やっていると、また、瞬間英作文を5000文もやっていると、スピーキングの瞬発力(英会話で言いたいことが瞬時に出てくるスキル)を高めつつ、語彙力も増やしていきたくなると思います。

そこで、総合的な英会話力を身につけたい方にオススメしたいのが、旺文社の「ダイアローグ1200」です。



瞬間英作文の多くのテキストは、基本的に短文形式なので、会話の流れ(この状況では、こういう表現・決まり文句・構文を使う)が学べないんですね。

ですが、「ダイアローグ 1200」は会話形式の本なので、シャドウイングや暗唱などのトレーニングを並行してやることで、会話の流れ(この状況では、こういう表現・決まり文句・構文を使うというの)が学べます

また、語彙レベルはそんなに高くないので、瞬間英作文を5000文くらいやってきた人なら問題ないと思います。
※1レベル上の「ダイアローグ1800」は瞬間英作文をやるには英文が長い気がします。

ただ、「ダイアローグ1200」の欠点としては、レイアウト的に瞬間英作文がやりにくいんですね。そこで僕は、フラッシュカード(単語帳)ソフト「Anki」 を使っています。1文ずつ片っ端から登録して。

瞬間英作文でスピーキング力とリスニング時の「意味をつかむスキル」を上げつつ、シャドウイングでリスニングの「音をつかむスキル」と会話の流れ、イントネーションなどをきたえます。

こうすることで、4技能を同時に向上させることができます。ちなみに、これ1冊やると、171ダイアローグ × 約9文 = 約1500文の瞬間英作文経験値が手に入ります。



また、「ダイアローグ1200」に並行して、「DUO」でも瞬間英作文をしています。


「ダイアローグ1200」と「DUO」の語彙レベルはかなり似通っています

ですので、「ダイアローグ1200」に出てきたものが「DUO」に出てきたり、「DUO」に出てきたものが「ダイアローグ1200」に出てくるため、語彙の定着度が高くなるので、個人的にはおすすめです(・∀・)b

DUOの詳しいレビューや勉強のやり方については、次の記事を参考にしてみて下さい。

【参考】DUOを瞬間英作文で180日間毎日勉強し続けた結果…(概要編) / (勉強法編)




4. 瞬間英作文のコツ・注意点


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●気になった語彙・文法・発音は徹底的に調べる

例えば、瞬間英作文をやっていると、ある文では「最近」が「these days」になっているのに、違う文では「recently」や「lately」になっていたりするときがあります。

これらの違いが明確に分かっている人はOKですが、そうでない人は、文法書で調べたり、ネットで「these days lately recently 違い」でググりましょう。

このように「● ▲ ■ 違い」で検索すると、それぞれの単語の意味の違い、使い分け方などが分かるサイトがいくつかヒットします。

自分で使い分けができるようになると、リスニング時に聞き分けられるようになりますし、リーディング時にも読み分けられるようになります


●目安は1冊当たり15~20周

瞬間英作文テキストを反復したときの定着度合いを記しておきます。


5周:間違える文が1~2割残る感じ
10周:間違える文はなくなるが、”スラスラ”とは言えない
15~20周:全文スラスラ言えるようになる


ただ、反復回数はあくまで目安で、もっとも重視すべきなのは、日本語トリガー文から、会話の状況をイメージし、そのイメージを英語で説明している、英語を自分の言葉で発している状態が理想

大切なのは、妄想力

状況をイメージしながらスラスラ言える英文だけが、瞬時に出てくる英文=実戦で使える(英会話などで使える)英文であり、リスニングやリーディング時にも瞬時に理解できる英文になります


●セグメントを分けたほうが記憶効率がいい

1周目でテキストを全部通すと、2周目に入ったとき、最初の文はほとんど忘れてしまっているので、効率が悪い気がしています。

ですので、森沢さんはおっしゃられるように、3~4つくらいのセグメント(1セグメント当たり200~300文くらい)に分けたほうがいいです。

そして、1セグメント当たり、5周くらいやってから次のセグメントに進み、全セグメントをやり終えたら、そこで初めて1冊通してやっていくといい気がします。

ただ、英語初心者の方と、TOEIC 900点の方では、英文を覚えるスピードがかなり違うので、英語初心者の方はセグメントは多めに(本を小分けに)し、900点ホルダーの方はセグメントを少なめにしたほうがいいかもしれません。

ご自身の現在の英語力と、定着度によって、セグメントの数は変えてみて下さい。試行錯誤していると、自分に合った配分が見つかります。


●2周目以降は4日~1週間以内にやる

今まで、瞬間英作文をいろいろ試してきて、2周目が1週間以上空くと、かなり忘れてしまうので非効率かなと感じています。

つまり6月15日の今日練習したことを、6月23日以降に練習するのはあまりよろしくないということです。

エビングハウスの忘却曲線 によりますと、1週間後には、今日新しく覚えてことの77%を忘れてしまうそうですが、体験的に、この数字はそこそこ信頼できる気がしています。

ただ、これも現在の総合的な英語力や、瞬間英作文スキルによって変わってくるので、自分なりにいろいろ試行錯誤してみる必要があります。


●CD音声での瞬間英作文はやらなくてもOK

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」や「会話できる英文法大特訓」などの瞬間英作文本には、「日本語→ポーズ→英語」と録音されたCDが付いているので、本を見ずに、その音声だけで瞬間英作文ができます。

本を広げられない満員電車などでトレーニングできるので、そういう意味では重宝するのですが、音声による瞬間英作文は、ハードルが高くなります

それはそれでプラスになるのですが、実は僕は音声を使った瞬間英作文はほとんどやっていません。

というのも、瞬間英作文本を何周もしてると、そして、何冊もこなしてると、かなり高速で瞬間英作文できるようになり、音声すら遅く感じるようになってくるからです。

すでに本を使っての瞬間英作文が10~20周終わっていて、出先で空いた時間に、本を広げられない場所で、補完的に音声を使ったトレーニングをするならアリだと思いますが、本を広げられる場所にいるのであれば、2冊めのトレーニングに入ることをお薦めします。

というのも、森沢さんが仰っておられるように、瞬間英作文は簡単な文を数多く作ることが非常に重要だからです。




5. 瞬間英作文テキストの練習手順


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会話できる英文法大特訓(クリックすると拡大化)

次に、個人的に最もお薦めの瞬間英作文「会話できる英文法大特訓」を参考に、瞬間英作文テキストの見開き2ページ(日本語トリガー文のページと英文のページ)毎の勉強の進め方について書いていきます。

Step 1 トリガーを見て英作文する

ここで瞬時に出てこない場合は、すぐに答えを見ます。

というのも、「瞬時に出てこない=英会話ですぐに使えない・リスニング時に瞬時に聞き取れない」だからです。

瞬間英作文は、大学受験の「和文英訳」ではなく、瞬間英作文なのです。

間違えたら、すぐに答えを見て、音読▶暗唱し、数週間かけて何度も反復して、瞬時にできるようにするトレーニングです。スポーツや楽器の習得に似ています。


Step 2 答え合わせと精読

答え合わせで間違えたもの(初心者はほぼすべての文を間違えるのでご安心下さいw)にチェックを入れ、不明な語彙は辞書で、文法事項は文法書で調べます。

精読のやり方については、「【英語】リーディングが苦手な人は「精読」で道が開ける!精読の効果、やり方、おすすめ教材」をお読み下さい。

精読せずに(=正確に理解していない)瞬間英作文本を何周まわしても効果は薄いので、不明な語彙・文法事項・構文は必ず調べるようにしましょう。

ただ、英語力が低いうちは、いくら調べてもスッキリ理解できないということは多いので、調べても分からない場合は先に進んでOKです。英語学習を続けていれば、必ず理解できる日がきます。


また、発音・アクセントが不明な単語も、付属のCD・MP3音声、もしくはオンライン辞書「Weblio」などでチェックします。

先ほどもお伝えしたように、正確な発音で英文を言えるようにならないと、リスニングで聞き取れないですし、いい加減な発音をしていると、英会話で相手に通じないです。


Step 3 英文を見て音読

答えの英文を見て3~5回くらい音読します。

回数は目安です。英語初心者の方は、ある程度スラスラ言えたらOK。1周目から完璧はめざさなくてOKです。

ただ、英語初心者の方は、発音・アクセント(発音の強弱)・イントネーション(発音の高低)をチェックして(英文に書き込んで)、なるべく音声そっくりに発音できるように頑張って下さい。

とは言え、1周目でいきなりキレイな発音でスラスラと言えるようにはならないので、ある程度できたら良しとし、10~20周目には、音声そっくりに発音できるようにしましょう。


Step 4 英文を見ずに暗唱

ある程度なめらかに言えるようになったら、英文を見ずに3~5回くらい暗唱します。

僕が瞬間英作文が時間対効果の高いトレーニングだと感じるのは、このプロセスがあるからだと思っています。

この「想起」するプロセス(思い出すプロセス)が、英語力を大幅に高めてくれると感じています。

やり方としては、何も見ずに、その英文が話される状況をイメージしながら、もしくはその英文を話す人になったつもりで、最初はゆっくり、慣れてきたらスラスラと言えるようになるまでやります。

これができたら、次の文に進んで、【Step 1~4】を繰り返します。


Step 5 約10文終ったら、再度上から軽く英作文

瞬間英作文テキストは、だいたい1ページに10文前後あるので、【Step 1~4】で1ページの文を全部やり終えたら、仕上げに再度、日本語トリガー文を見て、瞬間英作文していきます。

この【Step 5】は、軽い復習のイメージでやります。間違えても、音読や暗唱はやらなくてもいいです。軽く通す感じです。

軽くやる感じですが、このプロセスがあるかないかで、長期記憶への定着度が違う気がしています。

この軽く通すのが終ったら、次のページへ進みます。


この【Step 1~5】に要する時間は、

 ●英語初心者~TOEIC 600点レベル:30分~1時間
 ●TOEIC 900点レベル:10分~15分

くらいになると思います。

もちろん、簡単な文法項目であれば早く終わりますし、仮定法や接続詞など、英文が長いものは時間がかかります。

また、辞書や文法書で調べれば調べるほど、時間はかかります。1項目に費やす時間が早ければ早いほど良いというものでもありません

特に英語初心者の方は、ひたすら調べながらやっていると非常に時間がかかるので、「こんなペースでやっていたら、1冊終わらせるのに半年くらいかかるぞ……」と思うかもしれません。

僕も初めて瞬間英作文をやっていたときはそう思っていました。

しかし、TOEIC 900点に到達した今、確信を持って言えることは、その調べることに費やした膨大な時間は、絶対に自分の実力につながる、ということを覚えておいて下さい。




6. 瞬間英作文の効果的な復習のやり方


瞬間英作文を始めて半年くらい経つと、おそらく20周した本が数冊出てくると思います。

ですが、それらを読み返してみると、「あれ、けっこう忘れてるな」「あ、スラスラ出てこない…」という文がけっこうあると思います。

そういった英文の復習のやり方について書いておきます。


●瞬間英作文は「英会話」で効果が倍増する


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英会話がぐんぐん上達!確実に身につく独学勉強法とおすすめ教材・本」という記事でも触れていますが、瞬間英作文を数冊トライして、「簡単な英文は作れる」というレベルになってきたら、英会話を始めることを強くお薦めします。

英会話を始めることで、

 「かなりトレーニングしたけど、否定文ってスラスラと出てこないな」
 「リアクション表現少なすぎ…もっとあいづちや応答を身につけないと」
 「好きな野球について詳しく話せるようになりたいな。野球に関する語彙・表現を覚えよう」

というように、英会話を始めることで、自分にとって今もっとも必要な文法・構文・語彙・表現というのが明確になります

瞬間的に出てこない文、忘れてしまっている文=普段、使わない文なんです。

最近テレビで見かけなくなった芸能人の名前とかって、パッと出てこないときがありますよね?日本語でも、普段使わない言葉は出てこないものなんです。いわんや英語においてをや。

英会話を通して「自分にとって必要な文」という認識ができれば、身につくスピードは早くなり、普段の英会話で使えば使うほど忘れにくくなります。


また、英会話だけでなく、「Lang-8」などの外国人とコミュニケーションが獲りやすいSNSの利用も、個人的にはすごくお薦めです。

SNSを使って、瞬間英作文で身につけた語彙・表現を使って日記を書き、考え方・趣味・価値観の近い外国人を見つけて、コメントやメッセージでやりとりすることでも、自分にとって実用的な語彙・表現はどんどん身についていきます。

ライティング力を鍛えられ、世界中に友達を作れるSNS:Lang-8


●苦手な文はフラッシュカードでトレーニング

瞬間英作文本の復習は、苦手な文にチェックをつけて再度トレーニングし直していくというシンプルな方法でも全然問題ないですが、個人的には、フラッシュカード(単語帳)ソフト「Anki」に登録してく方法をお薦めします。


フラッシュカードアプリを使うと、最初の登録はちょっと面倒ですが、

 ●自分の苦手な英文を集中してトレーニングできる
 ●テキストが不要になるので、いつでもどこでもトレーニングできる
 ●忘れた頃に、自動的にトレーニングし直せる

というメリットがあります。

一度フラッシュカードアプリの便利さ・快適さを味わうと、テキストを使っての瞬間英作文が面倒に感じます。


●苦手な語彙・文法は複数文登録する

苦手な語彙・文法に関しては、1文だけじゃなくて、5~10文くらいフラッシュカードアプリに登録することをお薦めします。

特に、1つの文法を1文だけで覚えるのは不可能だと思うのです。

サービス業で働いた方はお分かりになられると思いますが、接客を学ぶのに1人のお客さんを接客すればOKってことはないですよね?多くのお客さんの接客をこなすことで、徐々に無意識にサービスできるようになっていきます。

瞬間英作文もそれとまったく同じで、1つの文法事項も、多くの英文をこなすことで、徐々にスラスラと言えるようになってきます。

複数文を登録するときは、「英辞郎」「weblio英和和英辞典」などのオンライン辞書や、「一億人の英文法・Forest」などの文法書から拾ってきます。

その際、英文はそのまま登録するよりも、自分にとってなるべく使いやすい、実用的な英文に改良するといいです。

例えば、「sensitive」という語彙を覚えようとして、オンライン辞書に「I'm sensitive to cold.(私は寒さに弱いです)」とあったとします。

温かい地方に住む人や僕みたいに寒がりな人にとっては実用的な例文だと思いますが、北海道に住む方々や暑さに弱い方なら、例えば「I'm sensitive to heat.」のほうが実用的だと思うのです。

このように、Ankiに登録するときは、自分が使いやすい英文に改良したほうが、実用的で身につきやすいです。



7. 瞬間英作文関連記事


英会話の上達に効果抜群の独学勉強法「瞬間英作文」
瞬間英作文がなぜ効果があるのか?について説明している記事です。

瞬間英作文 最新おすすめ本・教材&効果的なやり方
瞬間英作文がやりやすい本・教材を、レベル別・ジャンル別にまとめてみました。

瞬間英作文や単語暗記に役立つソフト「Anki」とアプリ「AnkiDroid」
瞬間英作文をPCソフトや、スマホアプリでやるとトレーニングが快適化します。
 
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コメント

大変参考になりました!
今日も楽しく拝見させて頂きました。
TOEICの教材を使って瞬間英作文に取り組んでいます。

今日の記事はいつも以上にとてもためになるものでした。
英作文をする順番に数字を入れたり、分かりにくい主語にはヒントを入れる
とか名詞を修飾する部分を()でくくる、
は、おぉぉ!と思いました。
自分でもやりながら、困っている点でした。
他の人はどうやってやってるのか周りに聞く人が居ませんでしたので
とても参考になりました。
今後の自分の学習に役立たせていきたいと思います。
どうもありがとうございました!

しゅうへいさんへ
ご感想ありがとうございます!ヾ(゚Д゚ )
参考になって、楽しんでいただけて嬉しいです。ブロガー冥利に尽きます★彡

僕もまわりの人が、どのように瞬間英作文トレーニングをしているのかはまったく分からないので、おそるおそる書いてみた記事なのですが、解決できる情報があったという感想がお聞きできてよかったです♪

こちらこそありがとうございました(=゚ω゚)ノ



順番
Step3で音読(またはシャドーイングやオーバーラッピング)をやってしまうと、文によっては日本語→英語ではなく、音で覚えてしまう場合があります。

瞬間英作文ではStep4の「想起」するプロセスというのが私も重要と思っていますので、音で覚えたら「想起」するプロセスというのが効果が半減してしまうように思われます。

順番を変えて「想起」できるようになった英文をシャドーイングやオーバーラッピングなどで音を体にしみこませるようにした方が良いのかなと最近思うのですが、どう思われますでしょうか。

それとも数千という数をこなせば、この辺の順番は問題にならないものなのでしょうか。
つけ麺さんへ
ご質問ありがとうございます。

◆音で覚えてしまう問題について
僕も以前は同じようなことを考えていました(^_^ゞ
ですが、現在約4000文を瞬間英作文でトレーニングしてきて、今年の春頃よりも確実にスピーキング力が上がってきました。

ネイティブレベルにはまだまだですが、そこそこ速く話せるようになってきてますし、表現できることも増えてきています。ですので、音で覚えてしまっても特に問題ないと思いました。

毎日2時間(テキスト2冊1時間ずつ)瞬間英作文をやってますが、今のこのやり方でものすごく成長を感じるているので、来年1万文に到達したら、かなりペラペラに近づくんじゃないかと推測しています。
捕らぬ狸の皮算用ですが(笑)


◆瞬間英作文本でのオーバーラッピング・シャドウイングについて
僕自身は、「速読速聴Core 1900」などの長文系のテキストでは、オーバーラッピングやシャドウイングなどの音を再現する(音を覚えるための)トレーニングをしていますが、

瞬間英作文においては、CDなどの音声は、基本的には使わずにトレーニングしています。間違えた英文は、英文を見て音読、英文を見ずに暗唱、をほんの数回やる程度です。それを1冊当たり20周。


瞬間英作文の提唱者である森沢洋介さんもおっしゃっておられますが、瞬間英作文は、簡単な英文を大量に作ることで、瞬時に話せる(+書ける)スキルを身につけるトレーニングだと思うのです。

オーバーラッピングやシャドウイングは、「音を再現する」トレーニングで、「英文を作る」トレーニングではないので、「スピーキング・ライティングを伸ばしたい」のであれば、純粋に瞬間英作文だけをやったほうがいいかもしれません。

もしくは、瞬間英作文で20周終わってから、オーバーラッピング・シャドウイングで音を覚えるトレーニングにする、という勉強法もアリだと思います。


この辺りは、つけ麺さんが今、どのスキルを伸ばしたいか?どういうトレーニングが好みか?によっても変わってくると思います(・∀・)b
瞬間英作文の方法
瞬間英作文に取り組み、いろいろな表現を覚えつつあるのですが、どうしても覚えきれない、しばらくすると忘れてしまう表現があります。
習得のためのアイディアがありましたら教えてください。
かずさんへ
かずさん、コメントありがとうございます。

>どうしても覚えきれない、しばらくすると忘れてしまう表現があります。習得のためのアイディアがありましたら教えてください。

どうしても覚えられないものは、

Anki
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-267.html

というフラッシュカードアプリに入れて、何度も繰り返すようにしています。

また、1つの語彙・表現を覚えるのに1つの例文だけでは厳しいので、辞書や文法書でその語彙・表現を含む他の例文もAnkiに登録するといいです。

そのとき、

 ●なるべく自分が使いそうな例文
 ●状況をイメージしやすい例文

を登録すると覚えやすいです。


また、オンライン英会話やLang-8などで、実際に英語を使っていくこともお勧めします。自分が瞬時に使える表現は忘れにくいです。
No title
ありがとうございます。 Anki
には興味があるのですが、使えていません。 一度渡来してみます。これって音声ファイルのリンクもできますかね?
マジメに参考にしてます(^u^)
はじめてコメントをさせて頂きます!

簡単に現在のTOEIC状況を記載しますと・・・
1.勉強時間は、日にもよりますが大体2時間30分くらい。

2.英語は会社がそもそも米国企業なので、抵抗はなく、仕事でも結構使う機会多し。

3.1年半くらい前からTOEICの試験勉強はしており(それまえはあんまり興味がなかった・・・)、現在TOEICの点数は800点前後をウロウロしており、リスニングでもリーディングでも、「目の覚めるような」点を取ったかと思えば、「やはり俺は才能がないんじゃないか??」というような点を取ってしまう有様で(笑)、実は、音読、シャドーイング等は「お約束」のように繰り返してきた。ぜひ来年中には、900点を取りたいと考えているものの、本試験はもちろん、模試、問題集を間違える度に、「絶対無理!900点なんて、別に会社から求められているわけじゃないから、まぁいいか!」と開き直るものの、やはり諦めきれず、また勉強する毎日(笑)

実はツウさんのブログは時々、拝見(しかもチラ見でした・・・すみません。)させて頂いていたのですが、今日初めて(て、それもすみません・・)まさに「精読」させて頂きました! そこで、私も「瞬間英作文」をやろうと思いたち、今日ama●onで、注文をさせて頂きました!

そこで、一つだけ質問なのですが、英作文は間違わなかった問題も含め、繰り返した方がよろしいでしょうか?

ご指導のほど、よろしくお願い致します。

TAKU
かずさんへ
かずさんへ

僕は試したことはないのですが、音声ファイルがリンクできるみたいですね。

推測ですが、リンクさせる作業はおそらくけっこう面倒になると考えられるので、その手間を考えると、瞬間英作文でのトレーニングと、音声を使ったオーバーラッピング・シャドウイングなどのトレーニングは、別々にやったほうがいいかもしれないですね(^_^ゞ
Takuさんへ
Takuさん、マジメに参考にしていただいてありがとうございます(=゚ω゚)ノ

「やはり俺は才能がないんじゃないか??」というのは、僕も自分自身に対してよく感じていました(^_^ゞ ですが、900点を超えた今では「当時はまだ、英語に触れている量が全然少なく、慣れてなかっただけなんだな」と確信しています。勉強を継続さえしていれば、950点くらいまでは誰でも到達できると考えています。


800点前後と900点を超える人の一番大きな違いは、処理速度の速さだと思います。

そして、今はじめようとされておられる瞬間英作文は、処理速度の速さを向上してくれます。文法項目別の瞬間英作文を1冊やった後、リスニングパートの英文を使って瞬間英作文をすると、リスニングパートはかなり聞き取れるようになると思いますし、仕事でも使える語彙・表現が身につくはずです♪

また、それに付随して、リーディングパートの速読速解力も高まりますし、Part 5・6での文構造を解析するスピードも高まります。


>英作文は間違わなかった問題も含め、繰り返した方がよろしいでしょうか?

もしTakuさんが、その英文の意味と使う状況を完全に分かっている英文 or 普段よく使っている表現・英文なのであれば、飛ばしてもいいと思います。

ですが、ちょっとでもアヤシイと思われるのであれば、スラスラ言えるようになるまで、きちんとトレーニングされたほうがいいと思います。

2013年11月現在、瞬間英作文で6000文くらいトライしてきましたが、「リスニング・リーディングでは何とか聞き取れるし、読めるけど、スピーキングやライティングで瞬時に使えるレベルではない語彙・表現は、マスターしているとは言えない」と感じています。

瞬間英作文でマスターしているかどうかの見極めは、「Thank you.」くらい無意識にスラスラと口から付いて出てくるレベルかどうかではないかと思っています。


>実はツウさんのブログは時々、拝見(しかもチラ見でした・・・すみません。)
全然お気になさらず!


会社で求められていないにもかかわらず、スコアを上げたいという向上心は、逆にこちらも発破かけられます。ぜひぜひ、頑張っていただきたいです!ヾ(゚Д゚ )
瞬間英作文とリアル会話のギャップ
たびたびすみません。アドバイスありがとうございます。
会話集を数回復習すると、確かに日→英の英作文が瞬時に出来るようになります。
他のコメントにもありましたが、センテンス自体を覚えてしまっている場合もあります。
週に数回程度オンライン英会話をしているのですが、この時にはせっかく覚えたはずのセンテンスが出てこずに、後でそういえば文例集に類似の表現があったなぁ。と感じることが少なくなりません。
ツウクンさんはこのようなご経験はありませんか? これも発展のための1ステップと考えるべきなのかもしれませんが、できるだけ早く会話が出来るようになりたいと思うと、気になります。
かずさんへ
かずさんへ

>この時にはせっかく覚えたはずのセンテンスが出てこずに、後でそういえば文例集に類似の表現があったなぁ。と感じることが少なくなりません。

一歩踏み込んだGood Questionをありがとうございます。

これ、実は僕も数ヶ月前まで悩んでいたことなんです(^_^ゞ
ただ、最近は改善方法が見つかってきました。

実践で瞬時に出てこない原因を考えてみますと、その語彙・表現を

 ●使う状況をイメージしにくい
  =自分にとって実用的な英文ではない

 ●トレーニングしている量が足りない

のどちらかではないかという気がしています。

これを改善するためには、
その使えるようになりたい語彙・表現を、英辞郎やWeblioなどで、自分が実際に使いそうな英文を探し、Ankiなどのフラッシュカードアプリに、複数文登録して、毎日瞬間英作文することかなと。


瞬間英作文本は、国内で独学で英語を勉強している日本人にとっては、実はあんまり実用的ではない英文も多いと感じています。

例えば、「Can I...?」という表現を覚えるとして、瞬間英作文本に「Can I borrow your scissors?」があったとします。英文的には自然ですし、アメリカ人的にはよく使う表現だと思います。

ですが、国内独学日本人が「Can I borrow your scissors?」を使える状況にある人って、ほとんどいないのではないかと思うんです。

外国人と一緒に勉強・仕事している人くらいしか、「ハサミを借りてもいい?」を言う状況はないのではないかと。つまり、リアリティがないんですよね。

例えばもし、オンライン英会話をしている日本人であれば、「Can I...?」を覚えたいのであれば、「Can I ask you a question?」といった英文のほうが、確実に実用的で覚えやすいと思うんです。

このように、自分が今すぐ使えるようになりたい語彙・表現は、それを含む英文で、なおかつ、自分が実際に使いそうなものを、英辞郎・Weblioなどのサイトで見つけ、トレーニングしたほうがいい気がしています。


次に、1つの語彙を1つの例文だけでマスターするのは難しいなと。海外ドラマなどで、鮮明にイメージが残って、瞬時に覚えて使えるようになる語彙・表現もありますが、たいていのものはそうはいかない気がしてます。

だから、僕は優先度の高い(会話ですぐに使えるようになりたい)語彙・表現は、英辞郎やWeblioなどで、自分にとって実用的そうな英文を3つ以上探し、時には自分で改変し、Ankiに登録して毎日トレーニングするようにしています。



>できるだけ早く会話が出来るようになりたい

できるだけ早く会話ができるようになるために重要なことは2つあるなと、最近考えています。

1つは、毎日話す環境・習慣を作る。ネイティブ並みにペラペラをめざすのであれば、ネイティブと同等かもしくはそれ以上に英語を話す時間を確保する必要があると思うのです。

僕は今、週に1回くらいしか英語を話す時間を作れてないですが、もしネイティブで週に1回くらいしか話さない人がいたとしたら、おそらくその人は超引きこもってる人だと思うんです(笑)。

ですので、毎日瞬間英作文をやって、使える語彙・表現を徐々に増やしつつ、それらを瞬時に使いこなせるようにするために、毎日会話をするというのが、少しでも早く会話力を伸ばすコツだと考えています。


もう1つは、「どういうジャンルの英語を最優先で話せるようになりたいのか?を定期的に自問する」のも重要だなと。

勉強すればするほど、「ネイティブ並みに英語ペラペラって、想像を絶するほどのハイレベルなんだな」と感じるんですよ(笑)。

特に、英語圏に住んでいる日本人と違って、国内で独学で英語を勉強している日本人が、英語に触れられる時間には限界がある=習得できる英語には限界があると思うんです。

ですので、巷で評判のテキストを流されるままにやるのではなく、自分が話せるようになりたいジャンルの英語を、優先度の高い順にマスターしていくことを強く意識していくべきだなと。


例えば、「英語で仕事したい」のであれば、ビジネス英語を最優先で勉強したほうがいいでしょうし、「留学・ワーホリに行く予定」なら、留学・ワーホリ先で使いそうな語彙・表現を学んだほうがいいかなと。

僕みたいに「英語で世界中のいろんなニュースについて話せるようになりたい」「自分と同じ趣味を持った外国人と話したい」のであれば、それに合ったテキスト・素材を使ったほうがいいですよね。


日本語も、自分が仕事でよく使うジャンル、趣味や自分の好きなジャンルは、知ってる語彙・表現が多いと思うんです。ですので、得意・好きなジャンルで、和→英でひたすら瞬間英作文していくのもいいなーと。

こんな感じで、「自分は今、どういうジャンルの英語を、最優先で話せるようになりたいのか?」を定期的に自問しながら、なるべく自分にとって実用的な語彙・表現を覚えていくことが、国内で独学で英語ペラペラをめざす者にとって大切な勉強姿勢の1つではないかと思うようになってきました。

この辺のことは、またブログ記事でまとめていこうと思っています。
No title
すみません一つ質問させてください
Step 5】は、軽い復習のイメージでやります。間違えても、音読や暗唱はやらなくてもいいです。軽く通す感じです。

とあるのですがそれは答えを確認したほうがいいのでしょうか

気分としてはいちいち瞬間英作文の流しで一つ一つあっているかどうか答えを確認していきたいのですがいちいち止まることになりますし流れも悪くなるので音読をしないのであれば答えを確認しなくていいかどうか悩んでいます


ちなみにもし瞬間英作文の流しで言うのに時間がかかるまたは出来ない問題があればその場で音読と暗唱をもう一度しようと考えています
TA-DAさんへ
TA-DAさんへ

>Step 5】は、軽い復習のイメージでやります。間違えても、音読や暗唱はやらなくてもいいです。軽く通す感じです。

とあるのですがそれは答えを確認したほうがいいのでしょうか


答えは確認したほうがいいですね。
間違えて覚えてしまってはいけないので(^_^ゞ

何周もしてると、ついつい答えを確認するのをサボってしまうものも出てきますが、それを放っておくと、「あ、間違えてた」というケースがあったりするので、やはり答えを確認するクセは付けておいたほうが良さそうです。


「1ページをやり終えて、再度上から復習的にやる際は、音読しなくてもいい」とお伝えしているのは、何周もしてくると、たいていは自然とスラスラ言えるようになるからです。

とは言うものの、僕も初めて出会った語彙・表現・文法、うろ覚え状態の苦手な語彙・表現・文法、口になじんでない英文は、音読・暗唱回数が増えます。

スピーキングでスラスラ言えるようになろうと思うと、瞬間英作文トレーニングにおいては、発音的にも、意味的にもスラスラ言える必要があると感じています。ですので、そういったものについては、音読や暗唱する回数は増やしたほうがいいですね。

ただ、瞬間英作文に慣れてくると、初めてやる瞬間英作文本でも、すでにスピーキングで瞬時に使いこなせる英文、完璧ではないものの比較的得意な英文も出てくるので、そういったものは軽く流すだけでいいかなと。
No title
なるほど分かりました
軽く流すと言われる作業にも答えの確認は必要なのですね

あと最後でおっしゃられている通り
一回目でもパッと分かった英文は軽く流すようにします
教えていただきありがとうございました!
No title
すみません一つ質問させてください
第二サイクル以降で完全マップでは英作の流しを行うだけ
と書かれていますが例えば第二サイクルで10個中何個かつまってstep3とstep4を行った場合もう一度第二サイクルで英作の流しを行うべきでしょうか

10問すべてがすらすらと言えたら第二サイクルの次のページにいけるといった形が良いでしょうか つまり 第二サイクル中で何度も英作の流しを行う形です

それとも第二サイクル中で英作の流しを一回して流しの途中で何個かstep3とstep4を行うような事があっても英作は一度だけでよろしいでしょうか
よろしければアドバイスよろしくおねがいします
TA-DAさんへ
TA-DAさんへ

僕は第10サイクルくらいまでは、「英作の流し」は必ずやりますね。確認テストみたいな感じです。

ただ、10サイクルくらいすると、ほとんど間違わなくなるので、スピード重視に切り替えていきます。

10サイクルを超えてきたら、1日に一気に300~500文(約半冊~1冊)を毎日連続10日間くらいやることで、血肉化していく感じがします。


現在の総合的な英語力、英作文レベル、その文法項目の苦手度などによっても変わるので、厳密に言うと、個々人がいろいろ試行錯誤してみる必要はあると思いますが、

いずれにせよ、1冊を「全文スラスラ言える」ようにさえできれば、英作の流しやサイクル数は、人それぞれでいいと思います。
No title
>「英作の流し」は必ずやりますね

というのはつまり例を挙げると2サイクル目で二回そのページ同じ時間にをやると言うことですよね?
 分かりましたありがとうございます! はじめに英作流しを行ってペースが遅い、または間違えるような事があればもう一回同じ時に同じページを英作流しを行おうと思います ありがとうございました
瞬間英作文の復習について。
こんにちは。

いつも参考にさせていただきながら、楽しく拝見しています。

1冊20周を目標に、現在で5冊目の終わりが見えてきました。そこで、今までやってきた本の復習をしたいと思うのですが、復習の目安はどのようにすればよいでしょうか?

20周した本(単元によってはそれ以上)でも1~2ヶ月後に見なおしてみると、
瞬間的には出てこない文が結構あったりします。

ブログ内の記事を調べてみましたが該当するものを見つけることができませんでした。

ご返答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
keiさんへ
keiさん、こんにちは。
ブログ、楽しんでいただけて何よりです。隅々までお読みいただいているみたいで、ブロガー冥利に尽きます。

5冊トライされているのであれば、「簡単な英文であれば、そこそこスラスラ言えるレベル」に到達されているのではないでしょうか。頑張っておられますね。

瞬間英作文本をたくさんトライされている方からのご報告・ご相談は、特にありがたいです。


「20周した本でも1~2ヶ月後に見なおしてみると、瞬間的には出てこない文が結構あったりします」は、僕も感じています。

今は「重複なしで1万文」やることを目標にしてまして、新しいものばかり挑戦しているので、お恥ずかしながら復習はあまりできていません(˜∀˜;)

ですが、復習のやり方については、いろいろ考えていることがありまして、せっかくなので、この記事に「6. 瞬間英作文の効果的な復習のやり方」として、今日追加させていただきました。

参考にしていただければ幸いです(・∀・)>
shutoさんへ:TOEICの勉強の進め方について
shutoさんへ
「目からウロコ」と言っていただけてうれしいです。これからも頑張っていこうという活力になります!

発音⇒(瞬間英作文)⇒文法⇒精読⇒模試⇒公式問題集の順で取り組んでいけばいいのかなと考えたのですがどうでしょうか?

その流れで取り組んでいって下さい!「学生時代に文法は勉強したよ」というのであれば、文法の復習自体は不要で、文法項目別の瞬間英作文本を1冊やるといいです。

 TOEIC初心者が確実に600点を取るための戦略と勉強法
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-261.html

の記事が参考になると思います。

発音・文法(瞬間英作文)・精読は、一見TOEICに直結しないように思えますが、700~800点台で伸び悩む人を見てると、そういった基礎力不足が原因になってるんです。TOEIC高得点や英語上級者を、国内で&独学でめざすのであれば、やはり基礎は大切だと痛感しています。

ちなみに、それぞれ次のような効果があります。


 発音:リスニングの音の聞き取りに強くなる
 文法・瞬間英作文:リスニング・リーディングの理解速度が上がる
 精読:英文を正確に理解できるようになる
 模試・公式問題集:TOEICによく出る語彙を身につけ、問題に慣れる


算数・数学で例えるなら、発音・文法・瞬間英作文・精読が「加減乗除」で、模試・公式問題集でのトレーニングが「二次関数」「微分積分」といったところでしょうか。加減乗除を正確に速くできるようになればなるほど、二次関数や微積は解きやすくなりますよね。

発音・文法(瞬間英作文)は同時に始めてもいいですが、それがある程度終わってから、模試・公式問題集の精読→トレーニングという流れが効率的だと思います。
「瞬間英作文」の目標文数について
( ノ゚Д゚)こんばんわ

最近、瞬間英作文をしていて効率的な勉強方法を探していてここに
たどり着きました。

まだ、全部は読んでいませんがものすごい情報料に圧倒されています。

さて、瞬間英作文の目標文数についてですが、例えば1冊の瞬間英作文のテキストを
繰り返しでカウントしてはダメでしょうか?

例えば、1冊が500文だとしたらそれを2回繰り返すと1000文という事です。

自分は、市橋敬三氏の「必ずものになる 話すための英文法 」を7冊しようと今
3冊目です。大体トータルで行くと全部1回通して行くと3500文ぐらいだと思われます。

そうなると、第2目標の5000文までいかないと思うんです。

この記事を読ませて頂いた感じだと第2目標まで行けばあとは、普通に瞬間英作文用の
教材じゃなくて、自分で好きなものを選べるようになると思うんですが、
そこまでいくのに必ず別のテキストで5000文をカウントし方が、スムーズに
口から英語が出てくるようになるんでしょうか?

元々文法が苦手なのでその勉強の一環として瞬間英作文を利用しています。
同時にForestを勉強中です。

ご返事頂けると幸いです。




Noriさんへ:「瞬間英作文」の目標文数について
Noriさんへ

参考にしていただいてありがとうございます!

>瞬間英作文の目標文数についてですが、例えば1冊の瞬間英作文のテキストを
繰り返しでカウントしてはダメでしょうか?例えば、1冊が500文だとしたらそれを2回繰り返すと1000文という事です。


まず、瞬間英作文は、1冊当たり2回繰り返しただけでは全然身につかないんです(^_^ゞ
実際に試していただくと実感していただけますが、最低でも10回、きちんと身につけたいなら20回は繰り返す必要があります。


5000文というのは、あくまでも1つの目安です。5000文に到達した瞬間に、いきなりスラスラ話せるようになるとかそういう劇的な変化にはならないです。ただ、瞬間英作文を始めた頃よりは、英語が少し話せるようになってきた、という感じだと思います。

また、学生時代に、僕よりもしっかり英語を勉強された方であれば、5000文未満でも、僕のそのときのレベルに到達できると思います。


「必ずものになる 話すための英文法 」はいい瞬間英作文本なので、とりあえず検討されているその7冊をトライしてみて下さい。その7冊を20周やり終えた時点で、やり足りなければ、他の文法項目別の瞬間英作文本をやるといいと思います。

逆に「文法項目別のものにはちょっと飽きてきたから、会話系のテキストで瞬間英作文をやっていこう」というのもアリだと思います。

自分の瞬間英作文レベルが上がってくると、好みや志向は多少変わってきます。ですので、3500文をそれぞれ20周トライし終わった時点で、そのときのNoriさんの目標・やりたいことに近づくには何をやるといいか?を考えて素材・教材を選ぶといいと思います(・∀・)b
本の題名
いつも拝見させていただくとともに勉強させていただいております。

HP上の

5. 瞬間英作文テキストの練習手順

の項目

の下に写っている写真のテキストの題名をご教示願います。

「瞬間英作文」とは異なってると思われますが、大変、良さそうなので題名を教示頂ければ幸いです。

稲葉努
稲葉さんへ:本の題名
稲葉さんへ

いつもご覧いただきありがとうございます!
参考にしていただけて何よりです。

写真で紹介するときは、書籍名も挙げるように心掛けているのですが、見落としていたみたいで申し訳ないです。

「5. 瞬間英作文テキストの練習手順」の項目の下に写っている写真のテキストは「会話できる英文法大特訓」といいます。

ちょうど最近フィーチャー記事を書いたところです。

 英語教材レビュー「会話できる英文法大特訓」文法が分かる→使えるに
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-341.html

言ってしまえば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の二番煎じなのですが、英文の質も勉強のしやすさも、個人的にはオリジナルを超えてると思っています。

本屋さんなどでもぜひチェックしてみて下さい。
記事の検索
拝復、書名の件、感謝申し上げます。1つ質問させてください。以前書かれた記事で、瞬間英作をすることが、リスニングを高める理由が書かれていました。理由として、瞬間英作文で、英文を体化していると、脳のメモリーを食わないため、情報処理(リスニング)がしやすいといった内容の記事であったと思います。しかし、いくら探してもでできません。ご教示願います。
稲葉さんへ:お探しいただいてる記事について
稲葉さんへ

いえいえ!

瞬間英作文がリスニングに効果がある理由については、次の記事に書いてあるのですが、

 英会話の上達に効果抜群の独学勉強法「瞬間英作文」で
 リスニング・リーディングも伸ばせる
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-159.html

稲葉さんのコメントから察しますと、おそらくもう読まれてますよね(^_^ゞ


自分も確かにどこかで脳の処理に関することを書いた記憶があり、ブログ内検索で調べてみたました。おそらくそれは、

 高卒の僕が独学でTOEIC 900点を取るまでにやってきた40のこと
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-308.html

の記事の「1.「英語耳」で発音練習をした」にある、

 「発音が分かると、英語の音を処理する脳の負担が減り、
  聞き取った音から意味を理解するほうへ、
  脳の処理リソースを多く回せるようになるからです。」

ではないでしょうか?

せっかくなので、この記事の「●発音ができるとリスニングも伸びる」に貼り付けました。

発音とディクテーションとオーバーラッピング&シャドウイングがリスニング時の「音をつかむ」を、瞬間英作文とコピーイング(暗唱)がリスニング時の「意味をつかむ力」を向上してくれると感じています。
詳細にか書いてもらえるとありがたいです。
迅速な対応、大変ありがとうございます。おっしゃるとおり、探していたのは、以下です。

> 「発音が分かると、英語の音を処理する脳の負担が減り、
>  聞き取った音から意味を理解するほうへ、 脳の処理リソースを多く回せるようになるから」
>発音とディクテーションとオーバーラッピング&シャドウイングがリスニング時の「音をつかむ」を、瞬>間英作文とコピーイング(暗唱)がリスニング時の「意味をつかむ力」を向上してくれると感じています。

1)なぜ、これを探していたかと申しますと、よく理解できていませんで、もう少し詳細に(理由も)説明していただければと思った次第です。また瞬間英作文だけでなく暗唱もする必要があるのでしょうか?

2)文法系瞬間英作文、20週を8冊と、40週を4冊では、どちらが良いと思われるでしょうか?理由などあれば・・・
3)たとえばトータル11冊(現時点)の暗記確認メンテナンスが膨大になるかと存じますが、どのように対応されていらっしゃるのでしょうか?

大変、瑣末な質問で申し訳ありません。しかし、上記3つは、瞬間英作文の深淵にある、根幹にかかわる質問と考えておりますので、詳細に(理由も)答えて頂ければ大変ありがたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。質問ばかりで本当に申し訳ありません。



稲葉さんへ:発音、瞬間英作文の繰り返し回数、メンテについて
稲葉さんへ

英語には日本語にない発音がありますよね?日本人が「L」と「R」の違いが分からないのは、どちらも日本語の「ラ行」とは微妙に異なる発音になるからです。

そして、母国語にない発音は、脳では「雑音」として処理されたり、近似の音に置き換えられたりします。その仕分け作業(処理)には当然、時間がかかります。

ですが、それらの発音を練習すれば、「自分で発音できる音=聞き取れる音」になります。

 発音を練習する
 =聞き取れる発音の割合が増える
 =発音を聞き取るための脳の処理の負担が減る
 =聞き取った音から意味をつかむほうに脳の処理を回せるようになる
 =瞬時に意味がつかめる割合が増える
 =リスニング力が上がる

というイメージになると思います。


>瞬間英作文だけでなく暗唱もする必要があるのでしょうか?

短文は瞬間英作文だけでいいと思いますが、経験上、長文は瞬間英作文をやった後に、暗唱もしたほうが会話で瞬時に出てきやすくなる気がしています。暗唱はまだそんなにやっていないので、もう少しやってみてから効果をまとめようと思っています。


>2) 文法系瞬間英作文、20週を8冊と、40週を4冊では、どちらが良いと思われるでしょうか?

僕は40周も反復したことがないので、推測にはなりますが、

8冊を20周のほうが、冊数が多い=学べる語彙・表現が多いので、表現力は確実に高いですよね。また、8冊もやるとカブる語彙・表現も増える=定着度が高くなります。

4冊を40周は、2倍繰り返す分、瞬発力は上がるかもしれないですが、20周と比べて、英会話で2倍速く出てくるようになるかというとそうでもない気がします。

また、40周しようと思うと、おそらく3~4ヶ月はかかります。1冊のテキストをトレーニングする期間が短すぎると定着しないですが、長すぎると飽きてくる=楽しくなくなってくる=挫折する可能性が高まる、ということになります。

ですので、投資時間対効果を考えると、20周8冊のほうがいいと推測します。

ご興味がお有りなら、稲葉さんが40周を試してみて、どういう違いがあるか、教えていただければうれしいです。


>3) たとえばトータル11冊(現時点)の暗記確認メンテナンスが膨大になるかと存じますが、どのように対応されていらっしゃるのでしょうか?

これは、この記事の「6. 瞬間英作文の効果的な復習のやり方」に書いてあることをやっています。

今までトライしてきた瞬間英作文本を見返すと、普段英会話で使っていないものはスラスラ出てこないです。でも、自分の場合、「使えるようになりたいものから覚えていく」というスタンスなので、復習する本もあれば、復習しない本もあります。


>瞬間英作文の深淵にある、根幹にかかわる質問と考えております

稲葉さんは、瞬間英作文1冊20周はトライされましたか?もしまだなのであれば、ぜひトライしていただきたいです。

瞬間英作文に限らず、「物事の深淵にある、根幹」を理解するためには、自身がトライする必要があると考えます。りんごの味を知りたいのであれば、食べた人の話を聞くよりも、自分でりんごを食べたほうが確実です。

まだトライされていないのであれば、瞬間英作文本1冊20周をトライした上で、達成度合いや感想をいただけると、瞬間英作文の深淵にある根幹を追求する同志としてうれしく思います。
感謝
早速の返信、大変感謝しております。

また質問への論理ていな対応、感謝申し上げます。
まずは自分がやってみて、投稿しようと思います。
ご多忙中、また様々な質問に答えていただき、ただただ感謝するばかりです。

稲葉

稲葉さんへ
稲葉さんへ

少しでもお役に立てたのであれば幸いです!

トライされてみて、何か発見があったり、
また、何か不明点が出てきた際は、またご相談下さい。


正直な話、ブログではエラソーにまとめてますが、僕はまだまだ発展途上です。
所詮は大人になってから英語を始めた人です。
冷静に分析して、自分の英会話力は小学校低学年レベルかなと。

ですので、お互い頑張っていきましょう!
瞬間英作文に音声トリガーについて
こんにちはいつも参考にさせていただいています。
瞬間英作文ですが、どんどんをやっているのですが、日本文を読んで英語はだいぶできるようになったのですが、付属cdの音声トリガーでどうしてもできないもがあります。
例えば、
あれは私のバックです、
あのバックは私のです、

などが目で見る文章ではすらっと言えても日本語の音声を聞いて何も見ずに英文にしようとするとごっちゃになり間違えることが多くなり何度やってもできません。

これができないのがストレスとなりやるのが苦痛になってしまっています。

音声トリガーはやはりきちんとスラスラできるようになるまでやった方がいいかのでしょうか?
それとも読んでできる分は先に進んで良いでしょうか。

なかなか新しい本に進まずなやんでます。。
よければアドバイスいただけると大変助かります。。
やすさんへ:音声での瞬間英作文はやらなくてもOK/トリガーの意味よりもイメージを大切に
やすさんへ

>音声トリガーはやはりきちんとスラスラできるようになるまでやった方がいいかのでしょうか?

僕は音声による瞬間英作文は、基本的にやっていないです。個人的には、瞬間英作文はテキストでやるほうが効率がいいと感じています。

同じような悩みを持つ方は他にもおられると感じたので、この記事に項目「●CD音声での瞬間英作文はやらなくてもOK」を追加しました。

テキストで最低10周(できれば20周)が終わっていて、それなりにスラスラできているのであれば、2冊目に進まれたほうがいいと思います(^_^ゞ


●カランメソッドを試してみる

最近、オンライン英会話で「カランメソッド」というのをやっています。写真やイラストを見て、先生の質問に瞬時に答えていくトレーニングなのですが、瞬間英作文と相性がいいんです。

今感じているメリットは2つ。

 ●写真・イラストを見て答えるので、状況をイメージしやすい
 ●孤独な瞬間英作文と違って、先生が褒めてくれるので嬉しい(笑)

ある程度、瞬間英作文スキルがないとちょっと厳しいですが、写真やイラストを見て答えるので、

 あれは私のバックです、
 あのバックは私のです、

というように、文章の読み取りで悩むことがないです。

次のYouTubeの動画で、カランメソッドのレッスンが見られます。僕が利用している「English Talk」もこんな感じです。

 Callan Method Class - YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=ADMC4VmnpzY


このことは新しく記事に書こうと思っているのですが、なかなか時間がなく(˜∀˜;)

English Talk以外のスクールでも、カランメソッドのレッスンは受けられます。次の記事が参考になると思います。

 カランメソッド失敗しないオンライン英会話スクールの選び方
 http://xn--lcktbsy1jyb2d.jp/


●楽しい・成長を感じられるトレーニングを

また、英語学習においては、どんなに絶賛されているものであっても、今やっているトレーニングが「苦痛」「伸びる気がしない」と感じるものは、やらないほうがいいです。挫折の原因になりますから(^_^ゞ

僕は今まで「自分がやってて楽しい」もしくは「ちょっと苦しいけど、成長を実感できる」トレーニングを中心にやってきました。TOEICもそうです。

「楽しい・成長を実感できる」と継続できる→継続は力なり

やすさんが楽しめる・成長を実感できるものに「選択と集中」してみて下さい(・∀・)b
ありがとうございました。
ご返答遅れてすいません。
詳細なアドバイスありがとうございました。

とりえず音声は気にせずに意味をきちんと理解した上での
瞬間英作文を続けたいと思います。

どんどんをやり始めてしまったのでそれをおらわせたら
ツウさんおすすめの瞬間英作文の会話できる英文法大特訓を
やってみたいと思います。

すでに購入済みなので楽しみです。

三冊目もツウさんおすすめから選んでとりあえずまずは
2000ー3000文を目指したいと思います。

ありがとうございました。
やすさんへ
やすさんへ

いえいえ、わざわざご返信いただけるだけでありがたいです(^_^ゞ


>どんどんをやり始めてしまったのでそれをおらわせたら ツウさんおすすめの瞬間英作文の会話できる英文法大特訓をやってみたいと思います。
>すでに購入済みなので楽しみです。


全然それでいいですよ!
とりあえず、どんなテキストでもやってみることが大切だなと。最初はいろんなテキストにトライしてみて、「自分が好きなテキストの好みを知る」ことが大切だと感じています。
※とは言え、大量に買うことは推奨しないです(笑)。

そして「これは名著!」と思うものが見つかったら、トコトンやり込んでみて下さい。驚くほど上達しますよ。僕は今「ダイアローグ1200」をやっていますが、自分が使えるようになりたい語彙・表現ばかりなので、やっていて楽しいです♪


>2000ー3000文を目指したいと思います。

ぜひぜひ!
僕も1万文めざして頑張っています。お互いに張り切って参りましょう!

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