TOEIC初心者が確実に600点取れる6つの戦略と勉強法

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対象:英語初心者~600点をめざす方/将来は英会話も始める予定の方  
読了:約24分(14590文字) 
公開:2012-12月 
更新:2016-08/16~17 新形式TOEICを3回受けたので、それも踏まえて全体的にブラッシュアップ 

2012年にTOEIC 910点が取れた後、勉強のやり方をこのブログで公開してきて、ありがたいことに多くの読者さんから達成報告をいただいてきました(*_ _)人

英語初心者の方が、独学で600点を取るためには、約400~600時間勉強し、少なくとも公式問題集(模試)1冊分の音声と英文を覚えてしまうくらいトレーニングする必要があると考えています。ただ、当然ですが、満点を取る必要はないので、全200問中3~4割は捨ててもOK。

そういった、英語初心者が確実に600点を取るための勉強の進め方やコツ、おすすめ本・教材をまとめています。

ただ、かなり詳細に書いてあるので非常に長いです。Internet Explorerをご利用の方は、お気に入りに追加 していただいたほうがいいかもしれません。

また、新形式TOEICも受け続けているので、「新形式TOEIC 対策と勉強法まとめ リスニング編 / リーディング編」という記事にまとめています。

700~800点をめざしている方は、「TOEIC 700~800点を確実に獲れる!6つの戦略と勉強法」も参考になると思います。

それではいってみましょー!٩(ˊーˋ*)و
 

1. 600点を取るための6つの戦略


600点を超えたときに自分がやっていたことや、600点を突破した学習者さんを見ていて気づいたこと、また、成長が早い人の習慣などを6つの戦略としてまとめてみました。

(1) 1日2時間勉強する

仕事やプライベートで英語を使う機会がない方は、毎日2時間勉強することを強くお勧めします。

600点台に到達される読者さんの多くは、1日1.5~2時間勉強されておられ、900点台に到達される読者さんの多くは、1日2~3時間勉強されています。

最近勉強を始めた方が、いきなり2時間も勉強をするのは至難の業だと思います。特に仕事や子育てをされている方はなおさらです。

ですが、1日の勉強時間が少ないと英語力が上がりにくい理由を知っておいていただきたいなと。


1日の勉強時間が短い = 1日に出会える単語数が圧倒的に少ない
→ せっかく単語を覚えても長期記憶に定着しにくい
→ 英語力が伸びにくい、上達を感じにくい
→ モチベーションが下がる → 挫折する


2010年以前の僕がまさにこの状態でした。

1日2時間は勉強する必要がある ≒ 本気にならないと英語を身につけることはできない

太陽神であらせられる松岡修造氏も、




と仰っておられるので間違いないと思います。

勉強を継続するコツについては、次の記事に詳しくまとめてあるのでぜひ(・∀・)b

【参考】英語を5000時間勉強したので継続のコツをまとめてみた


(2) 200~600時間勉強する

TOEIC講師・TEX加藤先生のインタビュー記事「プロに聞くTOEIC勉強法 短期間でスコアを伸ばしたいなら、リスニングに重点を。」によりますと、TOEICで100点上げるためには、約200~300時間くらいかかるそうです。

僕自身も2008年に英語の勉強を開始してから、600点を超えるまで600~800時間はかかっていますし、読者さんを見ていても、1日2時間の勉強でだいたい半年で600~700点台に、1年で700~800点台に到達されている印象を受けます。

学生時代に英語を勉強していた方であれば、3ヶ月くらいで(200時間くらいで)600点台に到達できるケースもありますが、「学生時代、英語は苦手だった」という方や、しばらく英語から遠ざかっていた方は、400時間以上かかる可能性もあります。

【参考】700・800・900点に必要な勉強時間と問題数の目安
【参考】600点台に到達された読者さん


(3) 公式問題集(模試)1冊をやり込む

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「公式問題集や模試は、解いて予想スコア確認したら終わり」と考えている方が多いのですが、むしろ公式問題集や模試は、解き終わってはじめて勉強がスタートなんです。

予想スコアが低くても全然気にしなくていいです。あんまり当てになりません。本試験と模試は全然違うものですから。

それよりも、解いた後に、


  • 聞き取れなかった音声は、なぜ聞き取れなかったのか?
  • 読めなかった英文は、なぜ読めなかったのか?
  • 間違えた問題は、なぜ間違えたのか?


  • といった原因を徹底的に分析して、それを克服するためのトレーニングをしていくことが重要です。いろんな読者さんを見てますと、原因分析をきちんとされている方ほど、上達しやすい = スコアアップしやすいなと。

    公式問題集や信頼できる模試(毎回TOEICを受けている著者の模試)』の音声と英文を使ってひたすらトレーニングすると、


    TOEICによく出る
  • 語彙
  • 問題のパターン
  • Part 3・4の会話・トークのパターン
  • Part 6・7の文書パターン
  • 言い換え・ヒッカケのパターン


  • は、覚えようとせずとも、自動的に身についていきます。

    公式問題集1冊(テスト2回分)の音声と英文でトレーニングすれば、600点を超えるのに必要な語彙・表現は身につきます。

    勉強・トレーニングのやり方は後述します。


    (4) いずれ英会話もやる → 瞬間英作文と暗唱

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    瞬間英作文|英語上達完全マップ

    「800~900点が取れたら英会話をやろうと思っている」という方は、リスニングパートの英文を使って、【 瞬間英作文 】と【 暗唱 】でトレーニングすることをお薦めします(・∀・)b

    TOEICには「900点を超えても、英語を話せるようにならない」という批判がよくありますよね。それはなぜかと言うと、話すためのトレーニングをしないからなんです。

    ただ問題を解いたり、漫然と音読やオーバーラッピングなどで口に出すだけだと、スピーキングは伸びにくいなと。

    スピーキング力を向上させようと思うと、瞬間英作文や暗唱などの想起(思い出して言う)系のトレーニングをする必要があるんですよね。

    2012年に910点を取得した後に、【 オンライン英会話 】をやり始めたのですが、シドロモドロながらも何とか1レッスン(25分)続けられる会話力があったのは、間違いなく瞬間英作文のお陰です。

    さらに、800点台で伸び悩んでいたときに、トレーニングの一環として、瞬間英作文をやるようになったのですが、公式問題集や模試の英文を使って瞬間英作文でトレーニングして覚えた語彙・文法は、英会話でも出てきやすいんですよね。

    【参考】オンライン英会話を1000回受けたので効果と注意点をまとめてみた


    また、瞬間英作文と暗唱には次のようなメリットがあります。



    自分で瞬時に作れる英文
    = 瞬時に聞き取れる・読める英文



    「瞬間英作文」は、英文の文法や文構造の理解速度を高めたり、うろ覚えの語彙を瞬時に聞き取れる・読めるようにするのに役立ちます。Part 1・2に有効。

    また、「暗唱」はオーバーラッピングや瞬間英作文でトレーニングしていて、すでにある程度理解できている英文を、瞬時に理解できる&会話やトークの流れを瞬時につかめるようにしてくれるトレーニングになり、特にPart 3・4に有効です。

    【参考】英会話の上達に効果抜群の独学勉強法「瞬間英作文」
    【参考】TOEIC Part 3・4が聞き取れない→「暗唱」で道は開ける!


    (5) 全200問中の3~4割は捨てていい

    僕が信頼しているTOEIC講師・ヒロ前田先生が「プロに聞くTOEIC勉強法 敵を知ればおのずと方法は見えてくる」で、


    600点を目標とするのであれば、各セクション100問のうち、それぞれを62%以上を取っている状態であればいいわけです。

    であれば、3割、4割は捨てていいいのだから、自分がエネルギーを集中するのはココだと狙いを定めてその練習ばかりする。


    とおっしゃっておられます。つまり、当然ですが、全問正解する必要はないということです。しかし。実際テスト中は、1問1問しっかり解こうとしてしまいます。特にリーディングパートは。

    ですので、難易度の高い問題を捨てる覚悟が必要で、それは普段、問題集を解くときから、難しいと感じた問題は捨てて、すぐに次の問題に集中するよう心掛ける必要があります。


    (6) 得意な(好きな)パートに多めに時間を割く

    TOEICの勉強開始初期は、Part 1・2とPart 5に多めに時間を割くという戦略がお勧めです。

    「Part 1・2・5」は、「Part 3・4・6・7」にくらべると、目標達成に必要な語彙・表現・問題数が少ないので、時間対効果が高い = 少ない時間でスコアが取りやすいパートだからです。

    ちなみに、僕の最初の得意パートは、Part 5・6でした。学生時代からリスニングもリーディングも苦手だったのですが、文法だけは好きだったんです。

    文法特急・単語特急シリーズ』でひたすらトレーニングしたことで、Part 5・6はいち早く900点レベル(アビメの「R4(語彙が理解できる)」「R5(文法が理解できる」が90%)に達しました。

    Part 5・6は、文構造も複雑なものが多いのですが、逆に考えると、Part 5・6の英文ができるようになってくると、難しい文構造の英文が読めるリーディング力がついてくるんです。結果、Part 3・4の設問・選択肢を読むチカラ、Part 7のリーディング力も上がります。


    得意パートができる
    → 英語の勉強が楽しくなるのでもっと勉強に励む
    → リスニング力・リーディング力向上
    → 他のパートの正答率も向上&ノウハウもつかめてくる
    → スコアも向上
    → さらに勉強したくなる


    という好循環が生まれやすくなります。

    まず最初は、「好きなパートをやり込んで勉強する習慣を作る」ことに注力したほうが「継続は力なり」になりやすいかなと。



    2. 勉強の進め方 & おすすめ参考書


    TOEIC初心者の方のための、勉強の進め方とおすすめの参考書をまとめてみました。

    もともとの英語力が高い方はStep 1~4だけで600点を超えられたり、Step 5までやるだけで730~800点を超える方もおられます。


    Step 1:文法を復習する

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    学生時代にそこそこ英語を勉強していて「文法はまぁ、だいたいは理解できるかな」という方は、この項目は飛ばしてもOKです。

    ですが、「学生時代、英語はサボり倒した」「文法は苦手!」「自動詞?他動詞?動名詞?養命酒?」という方は、文法の復習から入ることを強くお薦めします。

    というのも、言語学者の白井恭弘教授が、著書「外国語習得の科学(Amazon)」で、


    十六歳以降にアメリカに移住した人については適性テストの得点が高い人だけ、つまり文法分析能力の高い人だけが英語ネイティブに近いレベルまで達した(P.63)


    という、ピッツバーグ大学の調査結果を紹介しておられます。

    つまり、大人になってしまった我々が、ネイティブに近い英語力を獲得するためには、文法の勉強は必須というわけです。

    とは言え、「中学レベルの参考書はやり直したくない」という方も多いと思うので、次のような問題集をお薦めします。


    TOEICのPart 5の問題を解きながら、中学文法を復習できる一石二鳥な問題集です。

    二色刷りでレイアウトも見やすく、薄いので出先でもパッと取り出して勉強できるため、勉強が苦手な方でも挫折しにくいと思います。類書はいくつかあるのですが、個人的には一番オススメ。

    これ1冊だけで600点を超えるのはさすがに無理だと思いますが(笑)、これを10周すれば、Part 5・6の基本的な解き方や英文の読み方は身につくはずです。


    また、「他のおすすめ文法対策本も知りたい」という方は、「TOEIC Part 5・6・文法 攻略法&おすすめ問題集まとめ」をご覧下さい。

    「TOEICのスコアはそこまで急いでいないので、文法書を通読しておきたい」とお考えの方は、「英文法が苦手な人にこそ読んで欲しい!おすすめ文法書8選と勉強法」でご紹介している文法書をお勧めします。


    Step 2:精読(英文の読み方)を学ぶ

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    学生時代に英語を勉強していて、「英文はそこそこ読める」「精読のやり方は知っている」「普段、辞書や文法書をよく使っている」という方は、この項目も飛ばしていただいてOKです。

    ですが、「英文を読むのが苦手」という方は、精読(英文の読み方)を学んでおくことをお勧めします。

    僕はリスニングよりもリーディングのほうが早く450点レベルに到達したんです。それは、リーディングパートの英文を「精読した上で、数日かけて10~20回繰り返し通読する」というトレーニングを続けてきたからです。

    この「精読&通読」トレーニングの最大のメリットは、少ないテキスト数で高得点が獲れるようになる = 家計に優しい点です(笑)

    Part 5・6の正答率にもよりますが、テスト4回分(公式問題集2冊分)のリーディングパートのすべての英文を精読した上で10回通読をすれば、リーディング400点は超えてくるはずです。

    精読でお勧めなのが次の本です。

    現在、旧版は絶版になっていますが、新形式対応版(↓)

    が2017年08月27日に出る予定です。さわぞうさん、情報ありがとうございました。

    この本は、Part 7の英文を使って英文の読み方が学べ、Part 7によく出る文書別の解き方も学べる一石二鳥本です。

    この問題集の中身は、Amazonの「なか見!検索」でも読めますが、出版社さんのブログ「『新TOEIC TEST 正攻法で攻めるパート7読解問題』サンプルPDF « 語研からのお知らせ」にある「サンプルファイル」をクリックするとPDF形式で中身が読めます。かなり読めます。

    これは3~5周も繰り返せば、基本的な英文の読み方、Part 7によく出る英文のパターンは身についてくると思います。

    リーディング教材にしてはめずらしく、CDも付いているので、気に入った方は【 オーバーラッピング 】(CDに合わせて、スクリプトを見ながら音読)することで、リスニングとリーディングを同時に伸ばすことができますよ(^_-)~☆


    また、「すでに公式問題集や模試、もしくはPart 7問題集を持っている」という方は、「TOEIC スコアもリーディング力も向上するPart 7「精読」勉強法(お手本画像あり)」を参考に、ご自身で「精読」していってもいいですよ。


    Step 3:発音と音の連結・消失のルールを学ぶ

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    「TOEIC高得点に発音練習は不要」という意見があります。確かに、900点を獲るのに発音練習は必ずしもやる必要はないです。

    ただ、発音を学ばなかった場合、どうなるか?は知っておいたほうがいいかなと。

    NHKの「ニュースで英会話」を監修されている翻訳者の鳥飼玖美子さんが著書「本物の英語力(Amazon)」で次のように仰っておられました。


    iPS細胞で知られる山中伸弥教授は、ノーベル賞の受賞スピーチで、てらいのない分かりやすい英語を話されていたので感心しましたが、以前は国際学会で苦い体験があったとのことです。

    「骨」と言っているつもりで"bone"という単語を発音したところ、理解してもらえなかったというのです。どうやら"born"と誤解されたらしい。恐らく日本語的に「ボーン」とゆるく発音したので、"born"に聞こえたのでしょう。[ b ]の後に続く[ ou ]を意識して強くはっきり発音すれば、「骨」だと分かってもらえたはずです。(P.22)


    今、英会話をやっていて痛感しているのですが、間違った発音をすると相手に聞き取ってもらえないという症状が発生します。そして、一度身についてしまった間違った発音を矯正するのはけっこう大変だということです。

    なので、英語学習の開始初期に発音練習をやっておくことをお勧めします。


    また、自分の発音がネイティブに近づけば近づくほど、リスニングの音が聞き取りやすくなるというメリットもあります。


    発音練習する
    → 発音のデータベースが増える
    → リスニング時の音の聞き取りがラクになる
    → 脳の処理リソースを「意味をつかむ」ほうへより多く回せる
    → 文頭から聞こえてきた瞬間に理解できる音声が増える
    → リスニング力が向上する


    という理屈です。

    僕が発音練習に使用した本は、アスキー出版の「英語耳」という本です。英語学習初期の頃に、この本のCDを使って、1日1回で100日間、毎日発音練習をしたお陰で、リスニングの音を聞き取る力が格段に向上しました。

    詳細については、「やらない人は損してる!発音を学ぶことで得られる4つの効果:英語耳」をご覧下さい。


    また、英語を勉強していると、「Thank you.」が「サンク・ユー」ではなく「サンキュー」と連結したり、「restaurant」の最後の「t」が消失するケースに出会うことが頻繁にあると思います。

    こういった音の連結・消失には一定のパターンがあるんです。

    なので、「初心者必見!リスニングのコツがつかめる7つの発音ルール」を読んで、そのパターンをあらかじめインストールしておけば、

    なんでこんな発音になるねん!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

    と、怒りにまかせて、ちゃぶ台をひっくり返してしまう回数を減らせるはずです。


    Step 4:テクニック本で解き方を学ぶ

    文法・精読・発音がだいたい分かってきたら、今度は「テクニック本」(総合対策本)で、問題の解き方を学んでいきます。

    TOEICも結局「人間が作った試験」なので、「よく出る問題パターン」とその「問題の解き方」を知っているかどうかで、100点くらい変わる場合があります。「大阪人はよく話を盛る」と言われますが、安心して下さい、これは盛ってませんよ。

    また、新形式のTOEICになってから、新しいタイプの問題がいくつか加わっているので、少しでも早く600点に効率よく到達した方は、テクニック本をやることをオススメします。


    この本の著者・早川幸治先生も僕が信頼している、TOEICを受験し続けている講師です。

    各パートの問題の解き方が、図解で説明されていて分かりやすいです。二色刷りなのも見やすいなと。あと、早川先生の「例え」は分かりやすくて僕は好きです。

    「はじめてでも600点ごえ!」というタイトルは、おそらく出版社が煽るためにつけたんだと思いますが(笑)、これ1冊だけで600点超えはさすがに厳しいと思います。

    ですが、これで解き方を学び、『公式問題集や模試』1冊の音声と英文を使ってトレーニングすれば、600点は超えられるはずです。

    新形式に対応したテクニック本では、今のところ一番オススメです(・∀・)b


    Step 5:公式問題集でトレーニング

    僕は『公式問題集』主に2冊分(テスト4回分)の音声と英文を使ってひたすらトレーニングしたことで、700点を超えることができました。


    5月から新形式に変わりましたが、この『公式問題集』のどちらか1冊の音声と英文を使って徹底的にトレーニングすれば、600点は超えられるはずです。

    初心者~初級者の方は『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1』を先にやることをオススメします。

    『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1』のほうが、語注(語句の解説)の割合が多い = 辞書を引く回数を減らせる&知らない意味・用法に気づけるんですよね。


    すでに『公式問題集Vol.3~Vol.6』『究極の模試』『超リアル模試』をお持ちの方は、それらをやり込むだけでも、おそらく800点は獲れると考えています。

    ただ、新形式の「Part 3・4の3人での会話、意図問題、図表問題」「Part 6の文選択問題、Part 7の文位置挿入問題、トリプルパッセージ」は未対策で受験すると衝撃を受けると思います。

    なので、お金に余裕があれば、新形式に対応した『公式問題集』か、模試『非公式問題集』『新形式完全攻略模試』のどれか1冊でもやっておくことをお勧めします。

    公式問題集、その他の模試の詳しいレビューや使い方は、次の記事を参考にしてみて下さい。

    【参考】新形式TOEIC おすすめ公式問題集・模試と効果的な使い方


    ※単語学習は必ずしもやらなくても大丈夫

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    「TOEICと言えば単語集!」という方も多いと思いますが、僕は単語集をやりませんでした。なんか苦手なんですよね。

    ですが、TOEICの本試験によく出る単語というのは、『公式問題集や信頼できる模試』をやっているとよく出てきます。

    なので、それらをやり込むだけで、TOEICによく出る語彙は自動的に身についてきます

    特に「仕事や子育てで忙しいので、なるべく同時並行で勉強する本は減らしたい」「単語帳での勉強は苦手(>_<)」という方は必ずしもやらなくても大丈夫です。

    ただ、「学生時代、単語学習が好きだった」という方はOKです。好きな勉強は続けられる → 継続は力なりですから。

    次の記事で、TOEICを受験し続けている、僕が信頼しているTOEIC講師の単語集と、勉強のやり方をご紹介しています。

    【参考】TOEIC おすすめ単語帳4選と効果的な勉強法&おすすめでない単語帳



    3. パート別勉強法


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    公式問題集や信頼できる模試』を時間を測って、マークシートも使って解き終わったら、この項目を参照して勉強・トレーニングを始めていきましょう!

    繰り返しますが、解き終わってから本当の勉強の始まりです(`・ω・´)b

    1日2時間勉強できるのであれば、1時間はリスニングパートに、もう1時間はリーディングパートに充てるといいです。

    また、新形式の対策に関しては、次の記事を参考にして下さい。

    【参考】新形式TOEIC 対策と勉強法まとめ リスニング編 / リーディング編


    Part 1・2

    (1) ディクテーション

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    photo credit: Writing via photopin (license)

    英語初心者の方は、聞き取れる英語の音のストックがほとんどないので、まずは、Part 1・2の音声を使って【 ディクテーション 】をしていきます。

    ディクテーションというのは、英文スクリプトを一切見ずに、音声だけを頼りに、紙に書き取る or メモ帳などにタイピングして書き取るトレーニングで、自分が聞き取れない音が明確に分かるようになります。

    この聞き取れない音を、次のオーバーラッピングでトレーニングしていくことで、聞き取れる音のデータベースが増えていく=聞き取れる割合が増えていきます

    【参考】リスニング苦手な人はディクテーションで道は開ける!やり方・効果


    「TOEIC学習では、ディクテーションはしなくてもいい」というアドバイスを聞いたことがあるかもしれません。確かに、ディクテーションをせずとも、リスニング力が向上しているのであれば、必ずしもやらなてくもOKです。

    ただ個人的には、やみくもにオーバーラッピングするよりも、ディクテーションで自分が聞き取れない音をしっかり認識した上で、その聞き取れなかった音を意識してトレーニングしていったほうが効率的だと考えています。

    同時通訳者の関谷英里子さんも著書「同時通訳者の頭の中(Amazon)」次のように仰っておられます。


    英語学習で一番効果があると私が思うのはディクテーションです。……ディクテーションを続けると英語力全体が高まっていきます。

    イギリスの小学校にいたとき、授業でディクテーションの時間がありました。先生が教科書を読み、みんなでそれを書き取るのです。スペリングが合ってるか、前置詞がちゃんとわかっているかといったチェックをされました。

    ……ネイティブスピーカーではない私たちにとっても、ディクテーションは大きな効果があるのです。特に文法力の向上と、リスニングの強化に有効です。

    ディクテーションをすると、英語のどこが聴き取れないのか、リスニングの弱点が明確になります。聴き取れているつもりでも聴き取れていなかった言葉、苦手な言葉を自覚することによって、意識してリスニングの練習ができます。(P.129~131)


    と仰っておられるのですが、自分の体験的にも間違いないと感じています。


    (2) オーバーラッピング(&シャドウイング)

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    次は、そのディクテーションで聞き取れなかった音声に注意して、オーバーラッピングをやっていきます。

    オーバーラッピングというのは、英文のスクリプトを見ながら、音声に合わせて声に出すトレーニングです。詳しいやり方は次の記事で。

    【参考】シャドウイングとオーバーラッピングの違い、効果的な学習方法と注意点

    公式問題集や模試(テスト2回分)のすべての音声を、オーバーラッピングでスラスラ言えるようになるまでやり込むと、2~3ヶ月くらいかかりますが、聞き取れる音の割合が格段に増えます

    スクリプトなしで、音声に0.5~1秒ほど遅れて声に出す「シャドウイング」もありますが、初心者の方にはちょっと厳しいかもしれません。「自分にはまだ早いかも…」と感じた方はオーバーラッピング中心でOKです。

    オーバーラッピングでスラスラ言えるようになって、700~800点を超えてからシャドウイングを始めても大丈夫です。


    また、TOEIC本のナレーターの話す速度は、初心者の方にとってはかなり速いと思います。

    いい加減にオーバーラッピングしても効果は薄いので、最初は音声の速度を0.7~0.9倍速に落としてトレーニングすることをお勧めします。僕も800点くらいまでは、始めてトレーニングする音声はスピードを落として練習していました。

    速度を落としてトレーニングする方法は3つあります。


    ❖ 音声の速度を変更する方法 ❖

    (1) スマホの無料アプリ「語学プレーヤー(iPhoneAndroid)」
    (2) Windows Media Playerの「再生速度変更機能
    (3)「SONYのMP3ウォークマン」の再生速度変更機能


    (3) 瞬間英作文

    オーバーラッピングと並行して、【 瞬間英作文 】をやっていきます。

    瞬間英作文というのは、高速でやる和文英訳トレーニングで、日本語訳を見た瞬間に英文がスラスラ言えるようになるまでトレーニングすることで、文頭から聞こえてきた瞬間に意味がつかめるようになります。



    (正しい発音で)自分でスラスラ作れる英文
    = 瞬時に聞き取れる英文&スラスラ読める英文



    公式問題集や模試のテスト2回分のPart 1・2のすべての文をやってみて下さい。

    テスト2回分のPart 1・2の音声と英文を、オーバーラッピングでも瞬間英作文でもスラスラできるようになるまでトレーニングすると、Part 1・2だけでなく、Part 3・4でも聞き取って理解できる音声が増えてきます。

    聞き取れる割合が増えてくれば、近い将来、リスニングが300点を超えてきますよ(・∀・)b

    【Part 1・2 おすすめ関連記事】
  • TOEIC リスニング 攻略法&おすすめ参考書・問題集まとめ
  • TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 1・2編


  • Part 3・4

    (1) 公式問題集1冊分のPart 3・4を暗唱

    公式問題集や信頼できる模試』1冊分のPart 3・4(会話26セット・トーク20セット)の問題音声と英文を使って、


    (1) ディクテーション → 自分が聞き取れない音を判別
    (2) オーバーラッピング → 音が聞き取れるようになる
    (3) 瞬間英作文 → 聞き取った音から意味がつかめるようになる
    (4) 暗唱 → 会話・トークの流れをつかみ、今後の展開を予測できるようになる


    でトレーニングしていきます。

    基本的には、Part 1・2と同じですが、Part 3・4では最終的に【 暗唱 】をやります。

    暗唱は非常に面倒くさいトレーニングですが、TOEIC満点ホルダーの多くの方々が実践されているトレーニングです。また、初心者の方は、語彙・表現のストックが少ないので、暗唱をやり終えるのに2~3ヶ月はかかると思います。

    ですが、TOEIC講師・神崎正哉先生のブログ記事「「リスニングが上がらない」「暗唱でしょう」」で次のように仰っておられます。


    (リスニング300点前半になったら)会話20、トーク20暗唱できたら、リスニングのスコアはおそらく400点以上になるでしょう


    実際、2014年に「TOEIC Part 3・4が聞き取れない→「暗唱」で道は開ける!」という記事を公開したところ、暗唱にトライされた読者さんから、「リスニングで400点を超えました」というご報告をいただいてきました

  • syariさん 915点(L455点)
  • コウセイさん 985点(L495点)
  • 孫太郎泰親さん 855点(L460点)
  • まめだいふくさん 875点(L450点)
  • ひょうたんつぎさん 945点(L470点)
  • ていじぇいさん 875点(L435点)

  • この4年で多くの読者さんのお話をお伺いしてきましたが、暗唱は再現性が高く(=誰がやっても効果があり)、しかも即効性のある(すぐに効果が出る)トレーニングだと感じています。

    早くトライした人ほど、スコアアップが早いなと。英語学習に魔法の杖はないと感じていますが、暗唱はちょっとズルいくらい即効性がある気がします。


    (2) 設問・選択肢の速読トレーニング

    TOEICを受けたことがある方はご存知だと思いますが、Part 3・4は短い時間内で設問・選択肢を速読して回答しなければなりません

    ただ、幸いなことにPart 3・4に出てくる設問・選択肢には、よく出るパターンがあります

    そこで、公式問題集1冊分のPart 3・4の全問題の設問・選択肢を、先ほどの【 瞬間英作文 】と速読でトレーニングします。

    次のような効果があります。


    設問・選択肢を正確に速く読めるようになる
    → 次の問題の先読みに充てる時間が増える
    → Part 3・4の正答率が上がる


    詳しくは、「TOEIC Part 3・4 解き方と先読みをマスターするコツ&練習法」をお読み下さい。

    【Part 3・4 おすすめ関連記事】
  • TOEIC リスニング 攻略法&おすすめ参考書・問題集まとめ
  • TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 3・4編
  • TOEIC Part 3・4・7 攻略のコツ&重要キーワード400


  • Part 5・6:「問題を解く→音読」を10周

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    ご存知の方も多いと思いますが、TOEICのリーディングパートは時間との戦いです。

    特に新形式に変わってから、Part 7の問題数が増えました。
    トータルの英文量は旧形式とはあまり変わらないのですが、問題数が増えると、考えないといけない問題が増え、Part 7により多くの時間をかけないといけなくなった = Part 5に割り当てられる時間が減りました

    個人的には、最後まで解き終わるためには、Part 5は8分(1問約15秒以内)、Part 6も8分(1文書2分以内)で終わらせる必要があると感じています。

    【参考】新形式TOEIC リーディング対策・時間配分と勉強法まとめ


    次にPart 5・6の勉強の進め方ですが、公式問題集1冊分(テスト2回分)のPart 5・6の問題(46問×テスト2回分)を、「問題を解く→(精読)→音読」で「10周」することが目標です。
    ※2周目以降は精読は不要です。

    まず、Part 5・6は「5周」すると正確に解けるようになり、間違えることがほぼなくなります。そしてさらに5周、つまり合計「10周」やると、正確に、かつ、速く解けるようになるんです。なので10周は繰り返して下さい。

    詳しい勉強のやり方については、次の記事にまとめたのでぜひ(・∀・)b

    【参考】TOEIC スコアもリーディング力も向上する勉強法 Part 5・6編


    Part 7:公式問題集1冊を精読→20回通読

    僕は高校時代、英文を読むのがすごく苦手で、社会人になってから英語を再開したときもすごく苦手意識を感じていました。

    転機が訪れたのは、2010年の秋。

    TOEIC満点ブロガー・Tommyさんに、公式問題集のPart 7の英文を毎日【 通読 】するトレーニングを勧められたんです。

    そこで『公式問題集』2冊分(合計テスト4回分)のPart 7のすべての英文(設問・選択肢も含む)を【 精読 】した上で、1日1セットを20回ずつ通読しました。

    最初は知らない単語・文法だらけなので、精読するのに半月くらいかかり、20回通読するのにも半月以上かかったので、テスト1回分で1ヶ月以上かかりました。テスト4回分を終わらせるのに4ヶ月以上はかかったと思います。

    ですがその甲斐あって、リーディングは400点前後が獲れるようになりました
    ※上述したPart 5・6のトレーニングも含む。


    しかしその後、勉強を少しサボる時期が続き(笑)、リーディングが350点前後に下がり始めたときに、TOEIC講師のヒロ前田先生が、メルマガ「ダッシュで奪取」の2011年の音声講座の1つで、次のようなことをおっしゃられ、目が冷めました。


    Part 7が時間内に最後まで解けないという人は、普段からPart 7のあの分量の英文を読んでいないはずです。普段、あまり英文を読んでいない人が、本番でいきなりあれだけの英文を最後まで読み切れるとは思えません。

    ※音声を残していないので、思い出して書いてます<(_ _)>


    その後、さらにテスト6回分(合計10回分)のPart 7のすべての文書を、これまた【 精読 】した上で、数日かけて10回【 通読 】するトレーニングをしたところ、最終的にリーディングで465点が取れました。

    Part 7の英文を、精読した上でひたすら読むと、Part 7によく出る語彙・表現、よく出る文書パターン、話の流れ、設問・選択肢のパターンが自動的に身についてきます

    また、Part 7によく出る語彙は、Part 5・6の語彙問題に、また、Part 7に出てくるストーリーはPart 3・4にも出てくるので、通読トレーニングは一粒で何度美味しいのかよく分からないウハウハなトレーニングになります(・∀・)b

    【Part 7 おすすめ関連記事】
  • TOEIC リーディング465点!Part 7通読練習は一石六鳥
  • TOEIC リーディング Part 7 攻略法&おすすめ問題集まとめ



  • 4. 試験前は模試を解き直そう


    study-00.jpg

    テスト前は、可能な限り本番と同様の環境下で、今までやり込んだ公式問題集や模試を再度解き直します

    できれば最低、前日と前々日に模試1回ずつ。時間的に厳しければ、リスニングかリーディングを1日1セットずつ。

    というのも、Part 3・4の【 先読み 】のリズムや、リーディングセクションの【 タイムマネジメント 】は、テスト前にやって慣れておかないと、本番でうまくいきません。


    また、「可能な限り本番と同様の環境下で解く」というのは、「時間を測って解く」「マークシートを使って解く」ということです。

    さなパパさんが作成された「新形式TOEIC対応マークシート(PDF)」をダウンロードして印刷するといいですよ。

    普段からマークシートを使って解くことに慣れておかないと、数行単位でマークミスをして全滅する可能性ももあります。

    その他、試験前の準備・流れについては、次の記事を参考にしてみて下さい。

  • TOEIC 本番で実力を発揮する!前日・当日の準備と流れ
  • TOEIC 本番に弱い!克服するために僕がやった4つのこと



  •  
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    コメント

    toeic勉強法
    こんばんは。今年TOEIC初挑戦しようと調べものしていたところ、何とスタプラで拝見していた方のブログだとわかり思わずコメントしました^^
    今までTOEICとは無縁でしたが、少し英語のレベルを上げたいのです。参考にさせてもらいます!
    akaneさんへ
    akaneさん、こんばんは(=゚ω゚)ノ


    僕も当初はTOEICをやるつもりはなかったのですが、ひょんなことからやり始めることになりました。

    今は英会話力を伸ばしたいので、TOEICからは少し離れていますが、TOEIC学習で学んだ語彙・表現は、実際の会話でも使えるものが多いので、すごく役に立っています。

    お互い頑張りましょう!
    これで一発670点取れました
    このページを参考にして、以下の書籍で、6か月間毎日約30分程度勉強して、始めてのTOEICで670点を取れました。本当にありがとうございます。
    (1)を最初にやったのが良かったかも知れませんが、どの書籍もとっても身に付く内容だったと思います。

    (1)英語耳
    (2)新TOEICテスト 中学英文法で600点!
    (3)正攻法で攻めるパート7読解問題
    (4)TOEIC(R) テスト いきなり600点!
    (5)TOEICテスト究極の模試600問

    受けた結果のAMで、文法が苦手なこと(勉強中からわかってました)が判明していますので、次は以下で730点を目指せたらと思います。

    (1)会話できる英文法大特訓(購入済み)
    (2)TOEIC公式問題集Vol5(購入済み)
    (3)一億人の英文法(購入予定)

    単語は問題集を通して増やしていくつもりです。


    akihikoさんへ:670点→730点を獲るに当たって
    akihikoさん、ありがとうございます!

    ブログの情報を参考に勉強して結果を出された方からご報告いただけることって少ないので、とてもうれしいです。

    始めてのテストで670点は素晴らしいですね。

    この記事は、かなりいろいろ調べてまとめたものなので、「どの書籍もとっても身に付く内容だった」と言っていただけると、ブロガー冥利に尽きます。


    akihikoさんは現時点で670点なので、予定されている

     (1)会話できる英文法大特訓
     (2)TOEIC公式問題集Vol5
     (3)一億人の英文法

    の3冊をこなしたら、730点は確実に取れますよ。

    「伸びる=勉強のやり方は間違っていない」ということになるので、自分を信じて、その調子で頑張っていただきたいです。

    akihikoさんが730点取れるように応援してます!
    No title
    「TOEIC(R) テスト いきなり600点!」がおすすめの最初に出てきますが,「新TOEICテスト 直前の技術スコアが上がりやすい順に学ぶ」よりもやはりいいですか。「直前の~」は迫力があってTOEIC初心者が思わず手に取ってしまいそうですが,「いきなり~」は表紙にパンチがないですね。まじめな感じです。アマゾンで「いきなり~」だけで600点とった方のレビューをみたものですから,内容が良いとすれば非常に残念です。
    これから
    はじめまして。
    CAを目指している25歳です。

    今までのTOEICの勉強をサボしまくっていた私ですが、2014年本気で頑張らんければまずい状況になり、本格的に勉強を始めました。

    初受験時300点で昨年末時点で450点です。

    今は基礎からきちんとと思い、“新TOEICテスト中学英文法で600点”を2周やり終わったところです。

    PART7の対策でいい参考書はないかと探しいたところ、ツウクンさんのブログにたどり着きました。

    私は“話せる900点ホルダー”になりたです。

    早速、“英語耳”と“会話できる英文法”を購入しました。

    自分のブログで、勉強の成果を記録していこうと思います。

    これからも参考にさせください。



    さすらいの英語学習者さんへ:「直前の技術」「いきなり600点」について
    さすらいの英語学習者さん、コメントありがとうございます。

    「直前の技術」は僕が一番最初に取り組んだTOEIC対策本でして、当時はすごくいい本でしたが、今となっては個人的にはお薦めしないです。

    というのも、「直前の技術」は、TOEICがリニューアルした2006年に出版された本なので、情報が古いものが多く、また、リスニングではオーストラリア人のナレーターの方が、本試験と比べてかなり訛っており、さらに、付属している模試が本試験よりも難しめです。

    「いきなり600点」は、比較的新しいTOEIC対策本で、TOEIC専門の講師の方が書いておられ、ヒロ前田先生が監修されておられるので、質がすごくいいです。

    また、問題の解き方、勉強のやり方が丁寧にまとめられており、「かゆいところに手が届く本」なので、類書の中では、かなり分かりやすく読みやすい部類に入ると感じています。

    おっしゃるように「いきなり600点」は、僕もパンチがないと思いますが、本はタイトルや表紙だけで選んではいけません(笑)。
    ここさんへ
    ここさん、参考にしていただいてありがとうございます。

    CAですかー、いいですね!最近ドラマ「ミスパイロット」を見て、「空の仕事っていいなぁ」と改めて思った次第です。空飛びたい。


    僕もよく勉強サボってきました(笑)。
    ですが、2010年に「TOEIC 900点獲る!」と決意し、「900点を獲るために何が必要か?」を考え、実践してきたことで、今があります。

    ですので、ここさんの「CAになる」「私は“話せる900点ホルダー”になりたいです」と決意するというのは、とても大事だと思います。

    現在のスコアが何点であれ、決意を持って、きちんと毎日勉強すれば、英語もTOEICのスコアも必ず伸びます。

    そして、TOEICのスコアが伸びると自信がついてくるので、他のことにも意欲的にトライすることができるようになり、結果的に、CAの面接などにも有利に働くと思います。


    現役CAが教える英語勉強法
    http://www.stwds.com/ca-english/

    というサイトをザッと見ましたが、TOEICハイスコアとある程度の英会話力さえあれば、何とかなりそうですね。

    ぜひ頑張ってTOEIC 900点を獲って、CAになっていただきたいです!
    大学院試験
    大学3年のものです。

    大学院試験に間に合う5月の試験までに600点を取りたいとかんがえているのですが、時間が短いのでどのようにしたらよいか分かりません。

    上記の方法は大学院試験が終わったら実践してみたいと思います。

    どのようにしたらよいですか?

    ちなみに今のスコアは450点です。
    gxgxさんへ
    gxgxさん、こんにちは。

    ●1日最低3時間、できれば4.5時間勉強する

    目標600点、現在450点→150点必要ということになりますよね。

    「100点スコアアップするのに、約200~300時間必要」なので、150点スコアアップしようと思うと、300~450時間の学習時間が必要ということになります。

    5月25日の試験まで、残り約4ヶ月弱(100日強)なので、1日3~4.5時間のペースで勉強する必要があります。


    ●公式問題集1冊を徹底的に反復する

    スコア最優先なら、とりあえず発音練習や文法書の通読などは省いて下さい。

    また、問題の解き方のコツを知ってるだけで50~100点くらいスコアアップするので、「TOEICテスト いきなり600点」などのテクニック本(総合対策本)は、スキマ時間に通読していくことをお薦めします。


    次に、模試か公式問題集をお持ちなら、テスト2回分のすべてのパートの英文を「精読」できちんと理解した上で、その音声と英文を使って、音読・シャドウイングで毎日ひたすらトレーニングして下さい。

    精読とシャドウイングについては、次の記事を参考にして下さい。

    精読
    http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-346.html

    シャドウイング
    http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-347.html

    Part 1・2は瞬間英作文も、Part 3・4は暗唱もやると上達が早いです。


    模試1冊分の音声と英文を、きちんと精読した上で何度も音読・シャドウイングすると、

     ●TOEICによく出る語彙・表現
     ●TOEICによく出る問題・選択肢のパターン
     ●TOEICによく出る会話・トーク・文書のパターン

    を自動的に覚えていきます。

    gxgxさんの現在の英語力(特に文法)にもよりますので、「これで絶対に600点獲れる」とは言い切れませんが、模試1冊を徹底的にやれば、5月の試験で150点アップするのは充分可能な領域だと考えます。


    あと、時間とお金があれば、3月と4月の試験も受けて「試験慣れ」しておくこともお薦めします。

    TOEICは受ければ受けるほど、試験慣れし、試験中の緊張度も薄らいでいきます。さらに、あわよくば前倒しで600点獲れる可能性も出てきます。

    ぜひ頑張ってみて下さい!
    院試験までに600
    こんばんは。
    現在大学3年で、4年の大学院試験までに最低600点は取りたい思い、このブログに書いてある本のうち

    英語耳、会話できる英文法、中学英文法で600点、正攻法で攻めるパート7読解問題、いきなり600点!、究極の模試600問、出る単特急金のフレーズの計七冊を買い揃え、今年の2月1日から本気で取り組んでおります。

    この10日間、毎日最低6時間半(実質)は勉強しています。
    三月からも春休みを存分に使って今よりもっと勉強時間を増やす予定です。
    しかしTOIECは受けたことがなく現在のスコアも不明です。
    ただリスニング、長文読解は昔から苦手でした。まともに勉強していなかったので。
    来月3月16日に初めて受けるのですが、せっかく受けるので一発目からそれなりの結果を出したいと思います。

    英語耳は毎日(女性の音声、男性の音声を交互)発音練習しています。
    会話できる英文法は前半10周やって覚えたので後半に入り現在2周したところです。
    なんとなくCDのスピードでの聞き取り、音読できるようになってきて、文法もだいぶ思い出してきたので

    並行して一昨日から、中学英文法で600点の本を一周したところ、意外と解けており(各実践問題中常に8点~満点)、長文も昔より楽に読めていた気がします。この本のおかげでパート5・6のコツがかなり掴めました。そしていま二周目に入っています。しかし、この本の問題の英文はTOIEC本番より元々簡単に作られているのでしょうか?

    パート7は単語を知ってるほうがもっと楽に解けそうな気がしたのでこれから単語にも力を入れようと思っています。
    同時に読んでいた出る単金のフレーズでは最初の500語ほど完全に覚えました。

    しかしリスニングの問題は全く解いていないです。

    早く院試対策に取り組みたいという気持ちで焦り気味でTOIECの勉強ペースを早めているのですが、残りの本も並行してやっていくのはどうでしょうか?
    四月、五月の公開テストも受けますが、
    とりあえず三月のテストのためにもっとも効率の良い対策をしたいと思います。
    ht9210さんへ
    ht9210さん、参考にしていただいてありがとうございます。

    コメントをお読みした限りでは、きちんと対策できれば、600点は早いうちに到達可能だと推察します。時間がお有りなら、残りの本も始めていただいて大丈夫です。

    まずは「いきなり600点!」にトライして下さい。この本は、各パートの問題の解き方のコツと勉強のやり方を学ぶことが目的なので、英文や音声を使ってのトレーニングはせずに、ザッと1~3周するだけでOKです。

    その後は、「究極の模試」のTest 2を、本試験同様に2時間測って、マークシートも使って解いてみることをお薦めします。

    「究極の模試」のTest 1は本番より若干やさしく、Test 3は若干難しめに作られており、Test 2が一番本試験に近い難易度になります。

    ですので、Test 2をやれば、ht9210さんの現在地が分かります。ht9210さんの目標はすでに明確なので、現在地が明確になれば、どのような勉強・トレーニングをするのが効率的かは、自ずと見えくるはずです。

    現在のht9210さんの実力であれば、究極の模試のTest2とTest1の全パートの音声と英文でひたすらトレーニングすれば、600点は超えられると考えられます。

    リスニングセクションの問題はまだ解いていないということですが、いきなり600点と究極の模試をやれば、リスニングセクションでやるべきことも明確になるはずです。


    >「中学英文法で600点」の問題の英文はTOEIC本番より元々簡単に作られているのでしょうか?

    「中学英文法で600点」は、600点をめざす方向けなので、TOEICの本試験にあるような難しめの問題・英文は少ないと思います。Part 5・6に関しては、「中学英文法で600点」の次は、「究極のゼミ Part 5・6」をやるといいと考えています。

    もうすでにお読みいただいているかもしれないですが、「究極のゼミ Part 5・6」については次の記事でレビューしています。

    TOEIC Part 5・6・文法 最新おすすめ参考書&勉強法
    http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-271.html


    「究極のゼミ」シリーズは、各パートでよく出る問題と設問タイプ毎にまとめ、その解き方のコツを丁寧に解説してある本で、かつ、最近のTOEICに多い難問の解き方も解説されてあるので、類書の中では一線を画してると思っています。

    730点をめざす方向けの本になるので、院試が控えているht9210さんにとっては、蛇足になるかなという気もします。

    ただ、TOEICにおいては、800点くらいまでは「得意パートを少し多めに勉強してスコアを伸ばす戦略」のほうが効率的にスコアアップできるので、Part 5・6で好スタートを切っているht9210さんにとっては、いい戦略になるかもしれません。

    究極のゼミをトライするかどうかは、最終的にはht9210さんの好みでいいと思います。
    質問です!
    4月から大学生で、全員入学式前にTOEICを受けなくちゃならないんです。
    推薦入試で受かったのでテストまで1ヶ月弱あるのですが、今からどれく
    らいの時間勉強したらいいですか?
    それと、大学生ってどれくらいのスコアをとったらいいのでしょうか?
    risakoさんへ:大学生に必要なTOEICスコアと勉強時間について
    risakoさん、こんにちは。

    入学式前にTOEICですか?!大変ですね…

    >今からどれくらいの時間勉強したらいいですか?
    >大学生ってどれくらいのスコアをとったらいいのでしょうか?


    一番大切なのは、risakoさんが将来「英語を使った仕事をしたいかどうか」になってくると思います。

    もし、何か他に身につけたい技術や獲りたい資格があれば、TOEICのスコアは学校で求められる最低ラインをクリアしておけばいいと思います。

    ですが、将来「英語を使った仕事したい」のであれば、

     1) 1~2年生の間に猛勉強して800~900点を取得した上で、
     2) オンライン英会話などを利用して英語を話せるレベルにし、
     3) 就きたい仕事に関する英語を学んでおけば、

    就活において、自分が行きたい業界・企業に行きやすくなると思います。


    ●理想の勉強時間

    1日最低2時間(リスニング1時間、リーディング1時間)は勉強することをお薦めします。1時間以下だと、なかなか上達を感じられないのでサボりがちになり、あんまり身につきません。

    さらに余裕があれば、もしくは、本気で英語を身につけたいのであれば、1日3~4時間が理想です。

    「英語は慣れ」なので、1日に触れている時間が長ければ長いほど、上達速度が上がります。

     1日3~4時間する
     →上達しやすい
     →上達すると楽しい・うれしくなる
     →もっと勉強する
     →さらに上達する

    という好循環が生まれ、かなりハイスピードで上達していきますよ。
    アドバイスをお願いします
    英語の勉強法に悩んでいましたら、こちらのサイトに辿り着きました。
    圧倒的な内容で驚きました。
    50歳を超えて、TOEICを2回受けたところ、330点と385点でした。直近では一月に受験しました。今年の11月のTOEICで600点を取りたいです。

    仕事柄、英語が求められ始めているのですが、営業の責任者でありながら、蚊帳の外です。
    具体的には、英文のメールがCCで送られてくる。提携先の海外とのやりとり、時には交渉事があるが、全て部下に任している状況です。

    今までは、「TOEIC600点突破音読カード」を5分の一くらい。「TOEICテストは30秒を続けなさい」をやりました。ツウクンさんのブログを拝見し、Akihikoさんとのやりとりを拝見し、以下の流れかと思っております。

    いつも目移りして、結局身に着かないので、絞りたいとも思います。
    また、出張が多く学校に通ったり、子供の教育費にお金が掛かり、多額の出費ができない状況です。アドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
    (1)英語耳
    (2)新TOEICテスト 中学英文法で600点!
    (3)正攻法で攻めるパート7読解問題
    (4)TOEIC(R) テスト いきなり600点!
    (5)TOEICテスト究極の模試600問
    (1)会話できる英文法大特訓
    (2)TOEIC公式問題集Vol5
    (3)一億人の英文法
    ツウクンさんへ
    お返事ありがとうございます!
    丁寧にアドバイスしていただけてありがたいです。

    将来は大学院に進んで研究者になりたいと思っています。
    機会があれば大学在学中に留学したいので、猛勉強します!
    理系なので多分卒論は英語の資料を読む機会があるかもしれないです。

    さっそく今日四時間やってみました。
    発音しながらやると楽しかったです!

    TOEIC初受験ですがアドバイスをもとに頑張ります!!
    本当にありがとうございました!
    ヒデさんへ
    ヒデさん、ありがとうございます。

    記事の作成には膨大な時間をかけているので、「圧倒的な内容」と言っていただけてとてもうれしいです。


    「TOEIC600点突破音読カード」は、ちょっと古い本=最新の傾向が反映されていない可能性があるので、TOEICスコアを伸ばすという点において、この本でトレーニングすることをお薦めしていいかどうかは悩むところですが、この本の考え方や勉強法は正しいと感じました。

    また、「TOEICテストは30秒を続けなさい」に書かれてある内容は、すごくいいですね。英語学習の正論がまとめてある本だと思いました。今後、英語学習につまづいたときなどにも参考になると思います。


    TOEIC 400点未満の方は、「英語の発音に慣れておらず、文法が非常に苦手」という方が多いです。

    ですので、まずは「英語耳」と「中学英文法で600点!」に絞って勉強されることをお薦めします

    発音と文法は英語の基礎になるので、「英語耳」で発音を身につけつつ、「中学英文法で600点!」で文法を復習するのがいいと思います。

    まず、どちらも本屋さんでチェックされることをお薦めします。「中学英文法で600点!」を立ち読みして、理解できない文法事項が出てきたら、「一億人の英文法」でその項目を立ち読みしてみて下さい。おそらく、スッキリ理解できるようになると思います。

    「一億人の英文法」を立ち読みしてみて、手元においておきたいと感じられたら、一緒に購入しておいたほうがいいかもしれません。600点取得後も英語を続けられるのであれば、文法書は1冊持っておいたほうがいいと思います。


    「中学英文法で600点」が終わったら、「いきなり600点!」にチャレンジしてみて下さい。各パートの問題の解き方、勉強のやり方・進め方が分かるので、今後どう勉強していけばいいかも分かってくると思います。


    まずは、「英語耳」に3ヶ月、「新TOEICテスト 中学英文法で600点!」に1~2ヶ月取り組んでみて下さい。この2冊をやり込めば、いろいろ見えてくるはずです。

    その後、もしまた勉強の進め方について悩むことがあれば、いつでもご相談下さい。


    最後に、英語は年齢は一切関係ないです。本気で取り組みさえすれば、必ず伸びます。ぜひ頑張っていただきたいです。応援しています!
    risakoさんへ
    risakoさんへ

    研究者ですか、いいですね!
    「大学在学中に留学したい」ということなので、個人的には強くお薦めします。海外経験は、視野が広がるのはもちろん、人生のターニングポイントになる可能性が高いです。

    また、近い将来、「TOEIC 900点持っている」「オンライン英会話で英語が話せるようになった」という日本人は増えていきます。

    そうなると、「TOEIC 900点」「英語が話せる」だけでは、強みになりにくくなると考えられます。そんな中で、「海外経験がある」というのは大きな強みになると考えています。

    あと、仕事をし始めると、長期休暇が取りにくくなる=海外に長期滞在するのは難しくなります。研究者の場合、サラリーマンよりは、海外に行きやすい気がしますが、それでも学生時代のほうが行きやすいはずです。

    1~2年生のうちにTOEIC高得点を獲り、2~3年生で最低限の英会話力を身につけた上で留学すれば、かなりの英語力が身につくはずです。


    おお、さっそく4時間も!
    発音が楽しめるというのはいいことですね。
    ※「発音楽しくない」という方、多いんです(笑)

    精読1時間、音読・シャドウイング1時間、瞬間英作文1時間というような感じで、テキストを変えたり、勉強方法・トレーニング方法を変えると、それぞれが気分転換になるので、3~4時間はすぐにすぎていきますよ。

    その調子で頑張って下さい!Keep up the good work!
    お薦めの2冊購入しました
    ツウクンさんへ
    早速丁寧なアドバイスを頂き、本当にありがとうございます。
    1月の試験後、迷い続けてきたので、とても助かりました。
    また、ウォークマンのような携帯プレーヤーが欲しかったので、
    こちらも痒い所に手が届くアドバイスで、参考になりました。素晴らしいです!」

    もう2点だけ教えてください。
    1、スコアに加えて、「メールを読む・作成する」「SkypeやFace to Faceのやりとり」も
    多少できるようにしていきたいと思っています。この点は、教えて頂いた2冊を仕上げてからに
    した方が良いでしょうか?
    それとも、瞬間英作文的なものも並行して取り組んだ方が良いでしょうか?

    2、11月に600点を目標とした場合、途中の通過点を置いた方が良いでしょうか?
    あまりすぐ受けてもスコアアップは見込めないと思いますので、
    6月目標490点、9月550点、11月600点という流れはいかがでしょうか?

    以上です。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

    ヒデさんへ:TOEIC以外の英語学習・スコアの通過点について
    ヒデさんへ
    お役に立てたみたいでよかったです!TOEICブロガー冥利に尽きます。

    >1、スコアに加えて、「メールを読む・作成する」「SkypeやFace to Faceのやりとり」も
    多少できるようにしていきたいと思っています。この点は、教えて頂いた2冊を仕上げてからにした方が良いでしょうか?
    >それとも、瞬間英作文的なものも並行して取り組んだ方が良いでしょうか?


    もし、11月まで600点を獲らないと、減給・降格などの処分が下されるのであれば、11月まではTOEIC一本に絞ったほうがよろしいかと思います。

    ですが、「11月に600点」が個人的な目標などで、かつ、勉強時間に余裕があれば、並行しても問題ないと思います。

    ただ、同時並行で進める本・教材は、多くても3~4つくらいまでにされたほうがいいと思います。

     同時にやる本・教材を増やす
     →1冊当たりにかけられる勉強時間が減る
     →なかなか上達を感じられない
     →途中で止めてしまう可能性大
     →新しい本・教材を買う
     →「英語教材ジプシー」になる

    これは、僕も過去にハマったことがある、英語が伸びない人によくあるテンプレです(笑)。


    ●英語で仕事をされている方にお薦めの瞬間英作文本

    1冊目は「社会人の」気づかい英会話-通勤解速トレーニング」です。この1冊で、よく使う文法項目、仕事でよく使う場面別の英文が習得できます。

    他にも、

     瞬間英作文 最新おすすめ本・教材 22選&効果的なやり方
     http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-328.html

    の記事の「3) 仕事で英語を使う・TOEICをされる方」でご紹介しておりますので、参考になさって下さい。

    できれば、大きめの本屋さんに行き(小さい本屋さんだと置いていない可能性があります)、実際に読み比べてみて、「この本にある表現は、使えるようになりたいものばかりだ!」と感じられるものを選んで下さい。

     自分にとって実用的な表現が多く掲載された本
     →モチベーションが高まる本=継続できる本
     →継続は力なり

    になります。


    瞬間英作文本は、1冊やるだけでも、英文の基本的な組み立て方が分かるようになるので、スピーキング・ライティングはもちろん、リスニング・リーディングも向上します。

    ですので、ヒデさんが望んでおられる、メールでの英文作成や、リアル英会話・Skypeでの会話にも役立ちますし、TOEICのリスニングで聞き取る力、リーディングで読む力も身につきます。


    瞬間英作文本を1冊でも終えたら、最初はやさしめのPart 1・2で瞬間英作文を、次にPart 3・4、最終的にPart 5・6の順にしていけば、

     ●TOEICのスコアが向上する
     ●仕事で使える語彙・表現が身につく

    ので1粒で2度美味しいトレーニングになります。


    また、ある程度英語力が身についてきたら、Part 7の英文で音読筆写(英文を声に出しながら書き写す)するといいです。

    英語においては、

     自分がスラスラ書ける英文=スラスラ読める英文

    になります。

    Part 7には「メール」「手紙」がよく出てきますが、これを音読筆写でトレーニングすると、手間はかかりますが、

     ●ネイティブがメール・手紙でよく使う表現が身につく
     ●Part 7の文書に強くなる(スコア向上)

    ので、これも1粒で2度美味しいトレーニングになります。

    英語で仕事をされる方にとって、TOEICの英文は、ネイティブが実際に仕事でよく使う、実用的な語彙・表現の宝庫です。


    >2、11月に600点を目標とした場合、途中の通過点を置いた方が良いでしょうか?

    TOEICに慣れるためにも、2~4ヶ月に1回、定期的に受けることはお薦めします。

    また、ヒデさんの現在の385点というスコアを鑑みますと、1日に2時間(or 週に14時間)の勉強時間を確保できるのであれば、11月より前に600点を超えることができる可能性は充分あります。

    ただ、途中の細かいスコア目標は、必ずしも掲げなくてもいいかもしれません。自分自身も含めて、今まで、右肩上がりの細かいスコア目標を掲げていて、実際に到達されている方を見たことがないのと、

    TOEICのスコアは、上がるときは100点くらい一気に上がります。1日2時間以上勉強するようになると、730点まではわりと早く到達できます。
    丁寧なアドバイスに感謝申し上げます
    ツウクンさんへ
    丁寧なアドバイスを頂き、本当にありがとうございます。
    嬉しくて、何度も何度も読ませて頂きました。

    「11月に600点」は個人目標ですが、何とか達成させたいと思っております。
    また、勉強時間に余裕はあまりないと考えているので、
    ◆最初の一か月は、教えて頂いた二冊に集中しようと思います。

    「瞬間英作文」を行うメリット・デメリットもとても良く分かりました。
    自分の英語学習が軌道に乗りましたら、「瞬間英作文」のリサーチを行い、
    実施を検討してみます。

    ◆TOEICの受験は、アドバイスを頂いた通り、目標スコアを掲げず、
    「5月、7月、9月、11月」あるいは「6月、9月、11月」で受験してみようと思います。

    最後に、オフ会の予定などありましたら、是非参加させて頂きたいと思います。
    今後ともよろしくお願いします。









    ヒデさん こちらこそありがとうございます!
    ヒデさんへ
    喜んでいただけて何よりです!

    英語学習は3ヶ月~半年くらい続けると、必ず何かのスキルが上達してくるものですし、現行のテキストやトレーニングでは物足りなくなってきます。

    そうなったら、「瞬間英作文」を始め、いろんなトレーニングを試されてみるといいと思います。音読・シャドウイングなど、トレーニングによって伸びるスキルは異なりますから。

    ヒデさんが600点獲れるように応援しています。ぜひ頑張って下さい!


    オフ会、いいですね!

    勉強会やセミナーか何かやってみたいなという気持ちはあったのですが、僕の場合、TOEIC満点ホルダーの方々ほどTOEICに詳しくないですし、英語力もそんなに高くないので、勉強会やセミナーは躊躇していたのですが、オフ会なら気軽に開催できそうです。

    アイデアありがとうございます!
    文法を学ぶ
    [TOEIC初心者が確実に600点を取るための戦略と勉強法 2014]を拝見いたしました。
    まず、第一印象は 世界一つだけの花 !!!! 素晴らしい 最高 神様!!!!



    会社員
    TOEICを勉強する目的: 転職で最低700点が必要 ( スコア優先 )
    以前TOEICを受ける経験:無し
    学歴:大学院 

    今度目標: 600点以上 (本当に700点がほしいけど)
    TOEIC試験: 7、9月試験を受ける予定
    毎日勉強時間: 2時間 

    質問:
    色付きの文字
    勉強の計画

    STEP1

    listening : 英語耳
    reading: ①会話できる英文法大特訓
    ②新TOEICテスト 中学英文法で600点!
          
      必ず①から②の順番ですか? 
      ②だけは・・・?

    STEP2

    TOEIC(R) テスト いきなり600点
    TOEICテスト究極の模試600問

    上記のSTEP1,2 以外は、また 何の本をやれば、目標より近づきますか?

    ご返信をお願い致します。

    TONG さんへ:会話できる英文法大特訓・他にやるべき本について
    TONG さん、ありがとうございます!
    「世界に一つだけの花」好きなのでうれしいです。

    「会話できる英文法大特訓 」と「新TOEICテスト 中学英文法で600点!」について

    「新TOEICテスト 中学英文法で600点!」は、主にPart 5・6の問題を題材に中学文法を復習して理解するための本になります。一方「会話できる英文法大特訓」などの文法項目別の瞬間英作文本をやると、文法を理解するだけでなく、リスニング時に文頭から瞬時に理解する力が身につき、リーディングでの速読力がつきます。

    TOEIC初級者と上級者の違いは、極論すると、

     ①知ってる語彙・表現の量
     ②リスニングで理解する速さ、リーディングでの読む速さ
     ③問題を解く速さ

    の3点です。

    単語集などをやると①が向上しますが、「会話できる英文法大特訓 」は、②を上げてくれます。ですので、今後スコアが伸び悩んで「リスニング・リーディングの処理速度を上げる必要がある」と感じられた際にやる、というのでもOKです。


    「TOEICテスト いきなり600点」「TOEICテスト究極の模試600問」、上記のSTEP1,2 以外は、また 何の本をやれば、目標より近づきますか?

    基本的に「英語耳」「会話できる英文法大特訓 」「中学英文法で600点!」「正攻法で攻めるパート7読解問題」「いきなり600点」「究極の模試」をきちんとやれば、確実に600点は穫れますし、これだけで730点いける可能性はかなり高いです。

    むしろ、600点を超えるまでは、これら以外のテキストはやらないほうがいいです。というのも、

     同時並行でやるテキストが増える
     →1冊当たりにかけられる勉強時間が減る
     →どの本の内容も身につきにくい
     →上達・成長を感じられない→伸び悩む
     →さらに、新しい本・教材を買う

    という、英語学習者によくある伸び悩むパターンに陥ります。

    1冊1時間かけることが大切なので、1日に2時間勉強できるのであれば、同時並行でやるテキストは2冊がいいです。ただ、通勤時・昼休憩などのスキマ時間が作ることができれば、その時間に3冊目をやるのはOKです。


    上記の本をきちんとやって600点を超えてから、「もっとトレーニングしたい」と感じられた場合、「公式問題集Vol.5」か「超リアル模試」をやれば、730点は確実に穫れます。

    ぜひ頑張って下さい!
    勉強の方針
    ツウクンさんのサイトを見るようになってから今まで長続きしなかったTOEICの勉強を続けられるようになりました。

    私は現在大学生で去年の12月に受けたIPテストの結果が
    L 230
    R 195
    でした。

    来年の院試に利用したいので
    とりあえず今年の5月に600点、秋に730点目指しています。
    一日平均4時間はTOEIC勉強に時間がとれそうです。



    このサイトを見るようになった1月末から本格的に勉強を始め、150時間ほど今日まで勉強することが出来ました。

    今使用している教材は
    ・新公式問題集Vol.4
    ・究極のゼミpart5&6
    ・金のフレーズ 
    ・参考書として一億人の英文法
    ・読み物として「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」(3周目)
    で学習しています。
    また、2周ほど「新TOEICテスト直前の技術」やりましたがこちらは今は使用していません。

    公式問題集TEST1の復習をメインに勉強していますが(75時間ほど)
    part1,2は一通り復習完了
    part3 精読,ディクテーション完了 オーバーラッピングとシャドウイング合計40回程度、問いの瞬間英作文
    part4 手をつけてない
    part5,6 問題時直し、音読 5周
    part7 精読完了 音読途中
    の状態です。


    このままpart3の瞬間英作文に入ったらいいのでしょうか?
    part1,2のときは短いフレーズばかりだったので頑張れましたが、part3や4ではうまくやっていけるのか心配です。正直、part4の復習に入って終わり次第TEST2の勉強に取りかかりたい思いがあります。

    今後の勉強方針についてアドバイス宜しくお願いしますm(_ _)m
    アドバイスを頂きたいです。
    こんにちは。
    「英語学習で大切なことはドラクエから学んでいる」や
    「TOEICスコアが下がっても落ち込まなくて良い理由」など目から鱗のお話ばかりで、どうしてもツウクンさんからアドバイスを頂きたいと思い、コメントを致しました。

    私は今大学二年生で、
    3月16日に控えているTOEICテストで470点を取得しなければ
    学校の資格が取得できる講義に出席できないという状況にいます。

    一月の末に受けたTOEIC IPテストでは
    Listening 255
    Reading 185

    Total 440
    でした。

    ちなみにベストスコアは、昨年の八月上旬に受けたIPテストで
    Listening 275
    Reading 180

    Total 455
    です。

    今持っている教材は、
    新公式問題集 vol.5 (未使用)
    聞いて覚える英単語キクタン TOEIC Test Score 800 (現在勉強中)
    TOEICテスト 650点突破!文法講義の実況中継 (五周)
    新TOEICテスト直前のテクニック (二周)
    必携!はじめての新TOEICテスト完全攻略バイブル (未使用)
    アップグレード英文法・語法問題 改訂版 (高校時代に一周)
    ブレイクスルー総合英語 改訂版 (高校時代に一周)
    2ケ月で攻略 新TOEICテスト 730点 (未使用)
    600点を目指すTOEICテスト (未使用)

    です。未使用のものが多く、書いている間に恥ずかしくなりましたが
    このような状態です。

    全体的に得意なpartはなく、中でもpart6・7が苦手です。
    part7では、毎回十問ほど解くことができずに、試験を終了しています。
    3月16日まで日にちがなく、何に手をつけるべきかわからず
    日々焦りと戦っております。

    今、春休みのため時間には余裕がある状態です。
    どうしても次のテストまでに470点を取得したいです。
    お忙しい中申し訳ございませんが、
    どうかアドバイスをお願いいたします。





    ぷらまいさんへ:Part 3・4での瞬間英作文について
    ぷらまいさんへ

    ツウクンさんのサイトを見るようになってから今まで長続きしなかったTOEICの勉強を続けられるようになりました。

    「どうすれば読者さんのやる気に火を点けられるか?」を考えて記事を書いているので、すごくうれしいです!ありがとうございます。


    1月から150時間も勉強されてきたんですか!頑張っておられますね。毎日4時間勉強できれば、5月に600点、秋に730点は充分可能ですよ。

    今使用されている教材は、それでいいと思います。「文法講義の実況中継」は、僕自身がトライしていないので、このブログでは紹介していないですが、すごくいい本だと思います。


    このままpart3の瞬間英作文に入ったらいいのでしょうか?

    ぷらまいさんは、Part 1・2で瞬間英作文できておられるので大丈夫です。確かに、Part 3・4は、Part 1・2に比べると、文構造が複雑だったり、長文だったりして難易度が高いです。

    ですが、文構造が複雑な文・長い文というのは、基本的に、主語や目的語に修飾句が付いて長く複雑になっているだけなので、2つの文に分けてやれば簡単になります。

    僕も最初Part 3・4での瞬間英作文に苦労しましたが、「Anki」に登録して毎日トレーニングしていたら、1か月後にはどの文もスラスラ言えるようになってました。結局は「慣れ」ですね。

    ですので、今の調子で頑張って下さい!(・∀・)b
    すずらんさんへ:「2カ月で攻略新TOEICテスト730点!」1冊に絞る
    すずらんさんへ

    3/16のテストで470点ですか!もうあんまり日数がないので、テキストは1冊に絞って、トコトン繰り返したほうがいいと思います。

    お持ちの本だったら「2カ月で攻略新TOEICテスト730点!」は、TOEICによく出る問題とその解き方のコツがまとまっている本なので、3/16までは、この本1冊に集中したほうがいいと思います。


    全体的に得意なpartはなく、中でもpart6・7が苦手です。

    得意パートがない状態であれば、Part 1・2・5・6をひたすら繰り返したほうがいいと思います。

    Part 3・4・7は、英語の実力がモノを言うので、短期間でのスコアアップは難しいんです。ですが、Part 1・2・5・6は、よく出る問題をきちんと押さえれば、比較的スコアップしやすいです。

    ですので、この本のPart 3・4・7とREVIEW TESTは捨てて、Part 1・2・5・6のみやるようにすれば、全部で19DAYになるはずです。そうすると、1日7DAYずつ進めれば、3日で1周は回せることになり、3/16まで5周回せることになります。

    1DAY終わらせるのに30分~1時間くらいかかるので、1日に7DAY進めるのは大変だと思いますが、それくらいのペースで進めないと470点は厳しい気がします。

    あと、Part 3・4・7を捨てるので、カバーできる範囲は減りますが、復習回数が5周になれば、語彙・問題の解き方の定着度が高まるので、Part 1・2・5・6の正答率は上がるはずです。


    「キクタン」は、もっと日数があれば、語彙力向上させるのに有効だと思いますが、今のすずらんさんの状況では、頑張って語彙を増やしても、時間対効果は低い気がします。

    「650点突破!文法講義の実況中継」もいい本ですが、Part 5・6以外のパートが伸ばしにくいので、「2カ月で攻略新TOEICテスト730点!」1冊に集中したほうがいいと思います。


    とにかくすべての問題にマークする

    「勉強する項目でPart 3・4・7は捨てる」と言っても、試験中は必ず全問マークして下さい。テキトーでいいので。マークさえすれば4分の1の確率で正解します。10問ぬり絵しても、2~3問は正解するのです。

    すずらんさんは、最高455点取得できているので、あと3問正解するだけで470点に到達します。すずらんさんにとって、2~3問は非常に大きい。

    ですので、試験本番は必ず全問マークするようにして下さい。470点超えできるように祈ってます!
    ありがとうございます!
    早急の返信及びアドバイス感謝致します。

    この一冊に絞って勉強していきます。

    良いお返事ができるように頑張ります!

    5月のテストで600点↑を目指しています。
    初めまして。

    院試の為に、現在、勉強中です。
    とりあえず、4月にTOEICを初めて受けます(場慣れとして)が、残り2ヶ月で600点に
    近づけたいです。(最低でも570点位はとりたいと思っています。)

    使っている教材は、
    ①直前の技術
    ②公式問題集vol.4
    ③入門特急600点 
    ④キクタン600点(単語集)
    の4つです。
    直前の技術と入門特急で、テクニックや勉強方法を学び
    公式問題集を繰り返しやる感じで進めています。
    (スキマ時間にキクタンをやっています。また、文法はフォレストでやっています。)

    上記の方法でよいのか迷っています。
    ちなみに、英検準2級(1次:7割、2次:8.5割くらいで取得)を持っています。

    勉強を進めていくに当たり、不安なのでよろしければ
    アドバイスをいただきたいです。
    pinponさんへ
    pinponさん、はじめまして!

    今なされている勉強で特に問題ないですよ。

    「入門特急」と「直前の技術」はザッと1周したら、TOEICの問題の解き方や勉強のやり方は何となく分かってくると思います。
    (直前の技術に付属の模試は難しすぎるのでやらなくていいです)

    その後、「公式問題集Vol.4」の音声と英文を使って、トレーニングしていきます。

    この記事に書いてあるように、精読した上で、瞬間英作文とオーバーラッピング・シャドウイングで、きちんとトレーニングできれば、pinponさんの実力であれば、5月に600点は可能だと考えます。
    (「残り2ヶ月で」ということは、pinponさん的には5月が本番ってことですよね?)

    進め方としては、公式問題集Vol.4にはテストが2つ付いているので、4月のTOEICまでは「Test 1でひたすらトレーニング」、5月のTOEICまでは「Test 2でトレーニング+Test 1も軽く復習」できればいいですね。

    各パートを精読している最中に、不明な・うろ覚えの文法事項に出会ったら、お持ちのForestで調べるといいと思います。

    「キクタン」もいい単語集だと思いますが、5月のTOEICでより確実に600点を獲りたいのであれば、スキマ時間は、公式問題集Vol.4の復習・トレーニングに充てたほうが効率的だと思います。

    自分の経験と、多くの方の相談に乗らせていただいてきて感じることは、「800点を超えるまでは、教材を絞ったほうが、実力もスコアも上がりやすい」ということです。

    ぜひ頑張って下さい!
    ありがとうございます!
    入門特急と直前の技術は、すでに2周やり終えて、現在は
    公式問題集のテスト1で勉強中です。
    5月の試験が本命です。
    (スコアの提出期限があるため、おそらく、5月がラストとなります。
    運がいいと6月にも受けられるかもしれないですが…)
    スキマ時間は、キクタンより公式問題集をやった方がいいのですね?
    単語が心配で追加で買ったので意外です。
    アドバイス通り、公式問題集でひたすらトレーニングします。
    あと、Partを絞らなくて良いのでしょうか?
    残り期間が少ないので、力を分散させるのは
    効率が悪いと思うのですが、どうなんでしょうか?
    pinponさんへ:「単語集」「パートを絞るかどうか」について
    pinponさんへ

    そうですね、期限が半年後とかであれば、単語集であらかじめ語彙力を高めておくのはアリだと思いますが、pinponさんの場合、もう2ヶ月しかないので、公式問題集・模試のトレーニングに絞ったほうがいいと感じました。
    ※pinponさんと同じ状況の方は多いと感じたので、記事も修正しました♪


    >Partを絞らなくて良いのでしょうか?

    仰るように、pinponさんの場合、あまり時間的余裕がないので、Test 1・Test 2のPart 1・2・5・6を先に全部やって、残り日数に余裕があったら、Part 3→4→7をやるほうが効率がいい気がします。
    返信ありがとうございます!
    アドバイス通り、勉強を進めていきます。
    600点目指して、頑張ります!
    pinponさんへ
    pinponさんへ

    頑張って下さい!600点獲れるように祈ってます!
    Good luck with the next TOEIC test!
    英語自体がまるでダメなんです
    現在大学2年のものです。
    たまたま友人の勧めによりTOEICを2月に受けました。
    結果が返って来たのですが、260点という悲惨な結果でした。。。

    自分自身英語というものから離れてたんです。しかしながら今は英語ができたほうが有利な時代、
    就活が始まる4年までにはせめて730点は取っておくように。と言われてしまい。
    どのように勉強していくかネットで調べたらこのサイトにたどり着いた次第です。

    なるほど、と思いましたが、私みたいにこんな低い点数の人は見当たらないし、そもそも手遅れなのかと心配です。

    ●こんな低い点数でも勉強すれば目標点数730点まで上げることはできますか?
    ●勉強時間は毎日2時間以上やろうと思っています。更に通学時間が2時間あるのでその間にできることがあったら教えてほしいです。

    よろしくお願いいたします。
    ジョージさんへ:今後の勉強方針について
    ジョージさん、はじめまして。

    今後の勉強方針について

    ジョージさんは今、将来就きたい仕事、もしくは目標、もしくはやってみたいこと、すごく興味のあることはお持ちですか?


    例えば、将来、英語を使って仕事をするつもりなら、中学~高校のうちに、TOEICで高得点を取っておくのは、非常に有利だと考えています。

    TOEICの英語は仕事で使える語彙・表現が満載なので、公式問題集や信頼できる模試を使って、瞬間英作文とシャドウイングでトレーニングすれば、スコアだけでなく、英語の実力も向上します。

    今のうちにTOEICでハイスコアを取っておき、オンライン英会話などで、国内で英会話を少しできるようにしてから、ワーキングホリデーなどで海外経験を積んでおけば、就職するにしても、起業するにしても、独立するにしても必ず役立つはずです。

    ただ、1つ気になることがあります。

    TOEICで730点~900点を取ろうと思うと、1日に2~3時間勉強したとしても1~2年はかかります。ジョージさんが大学に進学するつもりなのであれば、受験勉強もしないといけないでしょうし、受験勉強とTOEICの勉強の兼ね合いは難しそうだなと感じます。


    明確に決まってなくても、漠然としていてもいいので、ジョージさんが、将来的にどうしていきたいのか、聞かせていただければ、より的確なアドバイスができると思います。


    ●Forest・DUOについて

    ForestもDUOも、社会人になってからも使える非常にいいテキストです。英語上級者をめざすのであれば、持っておいたほうがいいテキストだと思います。
    まるまるさんへ:初期スコアは気にせず/勉強の進め方
    まるまるさんへ

    まるまるさんと同じような理由で悩んでおられる方がたくさんおられたので、次の記事を書かせていただきました。

     TOEIC 初受験時の点数は低ければ低いほどいい2つの理由
     http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-358.html

    要約すれば、「今のスコアは全然気にしないで下さい」ってことです。


    >こんな低い点数でも勉強すれば目標点数730点まで上げることはできますか?

    できます。4年生になるまで1年あり、しかも、1日机上で2時間、通学で2時間も勉強できるのであれば、730点は充分超えられます。ぜひ頑張っていただきたいです!


    ●勉強の進め方例

    1日4時間あるので、1冊のテキストを1時間で、

     ●英語耳
     ●会話できる英文法大特訓
     ●中学英文法で600点!
     ●正攻法で攻めるパート7読解問題

    という風に4冊同時進行してもいいですが、次のような進め方のほうがいいかもしれません。

     ●英語耳(自宅・1時間)
     ●会話できる英文法大特訓 ディクテーション・精読(自宅・1時間)
     ●会話できる英文法大特訓 トレーニング(通学中・2時間)

    通学時間は、電車やバスだと、声を出すトレーニングができないと思います。また、辞書や文法書で調べたりするのもやりにくいので、新しいことを学んだり、精読するのにもあんまり向いていないかなと。どちらかと言うと、学んだことを復習したり、トレーニングしたりする時間に充てたほうがいいですね。

    よって、声を出す必要のある「英語耳」と、「会話できる英文法大特訓」のディクテーションと精読→オーバーラッピングは自宅でやっていって、「会話できる英文法大特訓」の瞬間英作文トレーニングを通学時間にやるのが良さそうかなと。

    ちなみに、このペースでやると「会話できる英文法大特訓」の20周は、かなり早く終われると思います。これが終わったら、文法の処理速度が上がります。そうなると、次のテキストは進めやすくなります。

    また「会話できる英文法大特訓」は音声だけでも瞬間英作文ができるので、慣れてきたら、本を開けずにトレーニングできることになります。

    ただ、2冊のテキストだけをずっとやり続けてると、もしかしたら途中で「飽き」がくる可能性もあります。そうなったら、「会話できる英文法大特訓」の瞬間英作文トレーニングを1時間減らして、テキストを1冊(1時間)追加してもいいと思います。
    返信遅くなりすみません。
    的確なアドバイスありがとうございます。
    私でも目指していいんだと思ったら頑張れそうです。

    早速教えてくださった英語耳と会話できる英文法大特訓を購入し、始めています。
    やはり英語を避けてきたせいか、調べるものが多く苦戦していますが、続けていきたいと思っています。

    また、なにかありましたらそのときはお世話になるかもしれませんが、
    本当にアドバイスしてもらって、背中を押されてやる気になれたのもツウさんのおかげです。
    地道に頑張っていきます。ありがとうございました。
    まるまるさんへ:英語力は辞書・文法書を引いた回数に比例する
    まるまるさんへ

    >やはり英語を避けてきたせいか、調べるものが多く苦戦していますが、続けていきたいと思っています。

    TOEIC 900点前後の僕でも、英辞郎・Weblio・オックスフォード英英辞典で毎日頻繁に調べます。ですが、英語力は辞書・文法書を引いた回数に確実に比例しますから。

    また、好奇心を持って調べるようにしていると、辞書や文法書を引くこと自体が楽しくなってきます。「英語道」は長い道のりなので、道中のトレーニングや調べることを楽しめるように工夫できれば継続できます。そして継続は力なりです(・∀・)b


    >また、なにかありましたらそのときはお世話になるかもしれませんが、本当にアドバイスしてもらって、背中を押されてやる気になれたのもツウさんのおかげです。

    いつも一生懸命コメントしているので、そう言っていただけるとすごく嬉しいです。こちらこそ、ありがとうございます!

    勉強していて、ブログを読んでもよく分からない点が出てきたら、またご相談下さい♪
    初めてTOEIC受けます!
    はじめまして
    今年から大学生になった理系の者です。
    将来的に英語を使う職場に就きたい
    そしてあわよくば大学在学中に留学できたらいいなと思っています。
    留学するにはTOEICである程度点をとらないといけないので勉強したいと思いました。

    現在の英語力はセンター試験8割弱程度で
    苦手項目はリスニングと文法といった感じです。
    高校時代はリスニングの勉強があまり必要なかったので初心者レベルです。

    少しブログを拝見したのですが
    紹介されている参考書や問題集が多くてどれに手をつければいいのかあまりわかりません。
    英語耳や一億人の英文法、いきなり600等でよいのでしょうか?
    あとは模試や公式問題集で良いですか?
    つい最近始めようと思ったので知らないことばかりで失礼なことを発言したかもしれませんがよろしくお願いします。
    軍鶏さんへ:入試で英語を勉強された方のTOEICの勉強の進め方
    軍鶏さんへ

    >つい最近始めようと思ったので知らないことばかりで失礼なことを発言したかもしれませんがよろしくお願いします。

    いえいえ、全然お気になさらず!


    センターで8割取れていれば、実は基礎的な英語力は持っていることになります。

    まずは「いきなり600点」を、ザッと1~3周してみて下さい。TOEICの英文・問題の雰囲気がつかめますし、問題の解き方、勉強のやり方が効率的に学べます。

    その後は、究極の模試のTest1→Test2→公式問題集Vol.5のTest1→Test2という流れでやっていくといいと思います。

    1日の勉強できる時間が2時間であれば、Part 1・2に1時間、Part 5・6に1時間のペースで進めていくといいです。勉強の詳しいやり方は、この記事や当ブログの各記事をご覧いただきたいです。

    英語耳に関しては、今の軍鶏さんの目標が「スコア最優先」なのであれば、目標スコアを取ってからやってもいいですよ。

    「一億人の英文法」は、あの分厚いのを通読するのは大変なので、TOEICの問題を解いたり、英文を精読をしていて不明な文法事項が出てきたら読む、というようにするといいと思います。

    おかげさまで目標点超えました(^o^)
    以前、ツウさんのアドバイスを頂いたht9210と申します。

    大学院受験の為に600点欲しくて2/1から勉強を始めましたが、、

    3/16テスト(初受験)  結果:560点(L:310/R:250)
    4/13テスト       結果:625点(l:360/R:265)

    とツウさんに言われた通りの勉強で無事に600超えられました!
    中学レベルの復習から始めて、2か月程度の勉強で成せるとは思ってませんでした(^^)
    英語の勉強を続けるうちに、楽しくなってきたのでこれからもずっと続けていき、
    5/25のテストで700目指します。

    リスニングは順調に成長していますが、リーディングがまだ伸びないです。
    時間配分には気をつけてはいますが、Part5、6は約25分かかり、
    Part7のラスト10問くらいはまともに読めず、スキミングでとれるとこだけとるといった感じです。
    次回はリーデイングもなんとかしてでも300欲しいです。

    今現在の勉強は「究極の模試600問」のテスト3の復習も一周終えたところで、今までの英文を精読し直し、徐々に速読力をつけていこうと思っています。

    新しく買ってある教材は,公式問題集ver.4です。(5/25までに週一でテストを解く予定)
    あと気になった本があったのですが、「新TOEICテスト 直前の技術スコアが上がりやすい順に学ぶ」というテクニック本ですが、いかがでしょうか。今持っている「いきなり600点!」の内容とさほど変わらないでしょうか。

    リスニングはPart1,3,4は普通ですがPart2が苦手気味です。やはり何の脈絡もなくいきなり質問されると、テクニックは頭にあるのですが、あまり発揮できず、5W1H~?、選択疑問文~?のパターンぐらいしかわかりません。

    リーディングは模試ではPart5は平均26問前後しか取れず、Part6も平均8問くらいしか取れていません。
    「究極のゼミPart5&6」、「1駅1題 文法特急」も持っています。知らない単語が出てくると解けないので、単語力が足りないのでしょうか。単語帳は金フレだけです。

    また、速読力をつけるには同じ英文を何度も読んでいく方が良いのでしょうか。

    よろしくお願いします。
    ht9210さんへ:おめでとうございます!
    ht9210さんへ

    目標点突破おめでとうございます!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

    「英語の勉強を続けるうちに、楽しくなってきた」というのはいいことですね!その調子で頑張っていただきたいです。


    >「新TOEICテスト 直前の技術スコアが上がりやすい順に学ぶ」というテクニック本ですが、いかがでしょうか。今持っている「いきなり600点!」の内容とさほど変わらないでしょうか。

    「いきなり600点」をお持ちなら、「直前の技術」は買わなくても大丈夫です。どうしても気になる場合は、本屋さんでチェックしてみて「あーこれは知らない情報だな」というものがたくさんあれば、買ってもいいと思います。


    >Part2が苦手気味です。

    僕も600点台の頃はそんな感じでした。これは、単純にリスニング力の問題です。聞き取れる音の量が少なく、聞き取った音から意味が理解できる量が少ないのが原因です。

    僕の場合、模試4回分の音声と英文で、オーバーラッピング・瞬間英作文して、徐々に、文頭からパット聞き取れるようになってきました。


    >「究極のゼミPart5&6」、「1駅1題 文法特急」も持っています。知らない単語が出てくると解けないので、単語力が足りないのでしょうか。単語帳は金フレだけです。

    僕はPart 5・6は各問題集(Part 5・6だけで合計400~500問)を10周して、精読した上で、問題文を読むようにしていました。

    また、Part 7の英文も読んでいたので、語彙力は徐々についてきました。ですので、単語集はやらなくても大丈夫です。


    >速読力をつけるには同じ英文を何度も読んでいく方が良いのでしょうか。

    それがベストです!
    僕はPart 7の英文を1セット(SP9題・DP4題)精読した上で、1日1セット読むのを20日間で、模試4回分やって、730点を超えることができましたし、英文を読みやすくなりました。

    「余裕でリーディング400点を超えるレベル」になるまでは、1模試1模試を丁寧に精読→音読・速読していったほうが成長が早いです。


    730点をめざすなら、もうご存知かもしれないですが、次の記事を参考にしていただいたほうがいいですね(・∀・)b

     TOEIC 730点を取るための勉強法と心構え
     http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-262.html

    とりあえず、9月の試験までに600点とりたい!
    はじめまして。
    4月から理系大学生になったもので、TOEICは受けたことありません。
    僕はザ・理系で英語がすごく苦手で、センター試験では筆記130/リスニング20 でした。

    TOEICで600点とりたい理由は、学校の英語科目の単位免除のためです。
    私の大学では570点以上とれば単位免除になります。

    将来的には院試でTOEICの得点を使いたいので、
    その時までには最低でも700点以上の得点が欲しいです。


    そこで質問なんですが、
    残りたった4ヶ月間で600点をとるためにはどの参考書をどのように取り組むべきですか?

    勉強時間は、
    平日は通学の往復3時間と家での勉強1時間は確保でき、
    休日は数学と物理の勉強の関係で2時間は確保できます。
    夏休みはアルバイトの関係で2時間は確保できます。
    deepdiveさんへ:4ヶ月で600点獲るための勉強法
    deepdiveさんへ

    はじめまして!

    >ザ・理系で英語がすごく苦手でセンター試験では筆記130/リスニング20
    >4ヶ月間で600点をとるためにはどの参考書をどのように取り組むべきですか?


    最近まで高校で英語を勉強されていたので、「社会人で数十年ぶりに英語を勉強します…」という人に比べたら、全然できる部類に入りますよ!

    日本人は全体的に英語ができないので、少しやったらすぐに結果を出せます。ご安心下さい(・∀・)b


    【Step 1】総合対策本をやる

    まずは「いきなり600点!」などの総合対策本で、TOEICの問題の雰囲気をつかみ、解き方を学びましょう。とりあえず、1~2周ザッとやるだけでいいです。

    その次は、短期間でスコアが伸びやすいPart 1・2とPart 5・6をやっていきましょう。


    【Step 2】Part 5・6対策に入る

    総合対策本のPart 5・6を解いて答え合わせをするときに、「解説を読めば理解できる」のであれば、最低限の文法の知識は身についているので、「究極のゼミ Part 5・6」で、Part 5・6によく出る設問パターンのその解き方を学びます。3~5周。

    もし「解説を読んでもよく分からない」のであれば、「中学英文法で600点!」などで英文法を復習し直したほうがいいと思います。3~5周。


    【Step 3】Part 1・2対策に入る

    時間があれば【Step 2】と並行して、なければ【Step 2】が終わった後に、「究極の模試」か「公式問題集Vol.5」のTest 1を、2時間測って解いてみて下さい。

    ですが、解き終わっても、すぐに答え合わせはしないで下さい。また、初めて解く模試だと思うので、散々な結果になると思いますが、一切お気になさらず。試験の緊張感を味わうのが目的なので。

    そして、模試は結果よりも、解いた後の精読とトレーニングのほうが1000倍重要です。


    最初はまず、この記事にあるように、Part 1・2の音声でディクテーションをし、聞き取れない音、音の連結・消失をチェックしていきます。
    ※この時点で先に答え合わせをしてしまっていると、ディクテーションの意味がなくなります。

    そして、その聞き取れなかった音(最初は聞き取れない音のほうが圧倒的に多いです)を意識しながら、オーバーラッピング&シャドウイングでトレーニングしていきます。

    そうすると、徐々に音を覚えてくる=聞き取れる割合が少しずつ増えてくる=Part 3・4も聞き取れる割合が少しずつくるようになります。

    Part 1・2のディクテ→精読→オーバーラッピング&シャドウイングが終わったら、今度はその模試のPart 3・4を同じ要領でトレーニングしていきます。


    【Step 4】Part 7対策に入る

    Part 5・6で「究極のゼミ Part 5・6」をやると、品詞問題で英文の文構造を把握することが徐々にできるようになってくると思います。そうなると、Part 7の英文が読みやすくなってきます。

    そうなったら、先ほどの模試のPart 7を時間を測らずに1題ずつじっくり解いていきます。解き終わったら精読→20日間かけて毎日読んでいきます。

    模試のTest 1が終わったら、Test 2に入り、同じ要領でやっていきます。

    究極のゼミ Part 5・6で解けない問題を1割未満にし、Test 1とTest 2の全パートを、丁寧にトレーニングできたら、600点は超えられるはずです。


    deepdiveさんは「ザ・理系で英語がすごく苦手で」ということですが、「センター試験では筆記130/リスニング20」というのは、そんなに悪いスコアではないと思うのです。
    ※最近のセンター試験が分からないのですが、ネットで調べた限りはそんなに悪くはないと感じました。

    最低限の文法さえ身についていれば、そして、1日2時間勉強できれば、9月で600点は可能だと考えます。

    ぜひ、気を落とさずに頑張ってみて下さい!(・∀・)/

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