TOEIC リスニング おすすめ参考書・問題集と勉強のやり方

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対象:Part 1・2、Part 3・4が苦手/リスニングが苦手 
読了:約6分(4448字) 
公開:2012年
更新:2018-08/10 更新中
関連:参考書の選び方 / 公式&模試 / 単語帳 / リスニング / Part 5・6 / Part 7

まだ2回だけですが、お陰様でリスニングパートは満点が取れるレベルに到達しつつあります。また、2010年からTOEICは50回以上受けてきました。

というわけで、最近の傾向に合ったリスニングパートの問題集を選んでみました。

それでは参りましょう(=゚ω゚)ノ
 

リスニング全般対策本


個人的には、リスニングパートで良い問題集は少ないと感じています。

まず、リスニングの問題集なのに、発音や音の連結・消失について解説、そして勉強のやり方を説明してくれている問題集はほとんどありません。

英文、和訳、語注、問題の解説、はい終了、みたいな。

また、問題量が非常に多い(=上級者向け)なのに、上級者には易し過ぎる問題がたくさん入っていて効率が悪い問題集とか、「帯に短したすきに長し」というものが非常に多いんですよね。

『公式TOEIC L&R問題集』

おすすめ度:★★★★★


● 英文と問題の質が公開テストに最も近い
● 解説がそこそこ丁寧。

2018年現在では、英文と問題の質という点で『公式TOEIC L&R問題集』がベストだと感じています。

公開テストとまったく同じというわけではないですが、他のTOEIC対策本と比較すると、公開テストに最も近い問題集と言えるかなと。

4冊やり込めば、最低でも800点、元々の英語力が高いと900点取れるはずです。

ちなみに、「青(新形式問題対応編)」は語注が少なく、解説もショボいので、一番最後にやったほうがいいです。


『リスニング プラチナ講義』

おすすめ度:★★★★


【おすすめな人】
● リスニングが苦手な(300点前後)の人

【特徴】
● リスニングパートのトレーニングのやり方が学べる
● 発音や音の連結・消失の解説がある
● 問題の解き方が学べる
● 音声はダウンロードのみなので注意


濱崎潤之輔先生は僕が最も信頼しているTOEIC講師の1人です。

この『リスニング プラチナ講義』は、特に現在リスニング300点前後で伸び悩んでいる方にピッタリかなと。

リスニングに苦手意識を感じている方、勉強のやり方に悩んでいる方、「問題を解くだけではダメだ」という悟りを開いた方にお勧めの参考書+問題集だと考えています。


特にお勧めなのが「Chapter 2 英語の音を知る」で、TOEICのリスニング対策本にはめずらしく、発音や音の連結・消失が解説されてあるんですね。

関西のおじさんは「プラスチック」のことを「プラッチック」とか言ったりするのですが、このように音がつながったり、消えたりする現象が、英語では大量にあり、パターンがあるんですね。

その音の連結・消失について34ページ割いてあります。音の連結・消失については次の記事をお読み下さい。

【参考】英語 リスニングのコツがつかめる7つの発音ルール(音の連結・消失)


この「Chapter 2」はいきなりテキストを読むのではなく、


(1) 1トラックをディクテーションする
(2) テキストで実際の単語・フレーズを確認する
(3) 次の1トラックをディクテーションする
(4) それらの音声をスマホやSONYのMP3ウォークマンに入れて2週間毎日オーバーラッピング(音声に合わせて音読)


することをお勧めします。

ディクテーションは面倒くさいのですが、これをやると自分がいかに簡単な英語が聞き取れていないかを認識し、絶望できます(笑)

しかし、そこがスタートなのです。国内で独学で900点を超えている人たちはみんな、最初はそこから初めています。

そしてその後、オーバーラッピングでトレーニングしていくことで、少しずつ聞き取れる音が増えてくる(=スコアが上がってくる)はずです(`・ω・´)b



Part 1・2 対策本


Part 1・2対策におすすめの参考書・問題集をご紹介していきます。

Part 1・2の勉強やトレーニングの流れについては「TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 1・2編」を参考にしてみて下さい。


『究極のゼミ Part 2&1』

おすすめ度:★★★★


【おすすめな人】
● Part 1・2の問題の解き方のコツを知りたい

【特徴】
● 設問タイプ別に問題の解き方を学べる
● Part 1の問題数は少なめ
● 特典で「設問文→正解の応答文」の音声がダウンロードできる
● 問題の多くは旧形式版と同じなので注意


僕が信頼しているヒロ前田先生のPart 1・2対策本です。

中級者と上級者を振り分ける、間接応答(ヒネった応答文)問題に対応している良書です。Part 1は難易度が高めの問題の解き方が記載されています。

この「究極のゼミシリーズ」は、「ゼミ生中継」という講義形式の解説が付いているのですが、学習者がよく間違えるパターンの説明が分かりやすいなと思います。

「問題の解き方が学べる」という点では非常にいい本なのですが、問題が少し古いんですよね。

上述しましたが、最新のPart 2は間接応答問題の割合がけっこう多く、難易度も高くなっています。

なので、それを反映してものを出していただきたいなと。


『パート1・2特急シリーズ』

おすすめ度:★★★


【おすすめな人】
● TOEIC 900点をめざしていてPart 2が苦手な人

【特徴】
● 新形式以降、目立つようになった「距離か遠い問題」も収録されている
● 多くの問題は旧形式版のものと同じ

森田鉄也先生も、毎回TOEICを受けられておられる、信頼できるTOEIC講師のお一人です。

僕が900点を超えるのに最も役に立った問題集の1つです。

ただ、問題の多くは旧形式のものと同じなので、間接応答問題の割合が少なく感じます。

なので、900点(リスニング450点)以上をめざす場合は、次の『でる600問』をやったほうがいいかもしれません。


『でる600問』

おすすめ度:★★★★


【おすすめな人】
● 900点~満点をめざしているがPart 2が苦手

【特徴】
● 最新のTOEICの傾向が反映されている
● 問題の種類別に解き方が学べる
● 問題の並びがランダムになったバージョンもある
● 音声はダウンロードなので注意


2018年現在で最も信頼できるPart 2対策本だと思います。

上述した『究極のゼミ Part 2・1』同様に、問題の種類別に解き方を学べます

さらに、問題の並び順がランダムになったバージョンの音声もダウンロードできるので、「位置的に、順番的に答えを覚えてしまう現象」を防ぐことができます。

ただ、問題量が非常に多いので、TOEIC初級者向けではないと思います。

勉強を始めたばかりの人にとって、分厚い本は挫折しやすいんですよね。リスニング400点前後になってきてからがいいと思います。



Part 3・4 対策本


Part 3・4対策におすすめの参考書・問題集をご紹介していきます。

Part 3・4の具体的な勉強法については、「TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 3・4編」をご覧下さい。


『究極のゼミ Part 3&4』

おすすめ度:★★★★


● Part 3は設問タイプ別に、Part 4はトークタイプ別に解き方を学べる
● 問題の多くは旧版と同じなので、旧版をお持ちの方は注意

Part 3・4によく出る問題の解き方がパターン別に収録されてあります。

Part 3・4は、この「究極のゼミ Part 3・4」で基本的な解き方を学んだ後、模試・公式問題集4~6冊を使って、瞬間英作文(和文英訳)、音読・オーバーラッピング(CD・MP3音声に合わせて音読)でひたすらトレーニングすれば、それだけで900点レベルに到達できると思います。

この「究極のゼミ Part 3・4」の勉強のやり方としては、本編だけをまず3周して(その際、「トレーニング」は軽く、「例題」と「練習問題」は丁寧にやる)、その後、その上で「ミニ模試」に挑戦します。

全部解いて、復習もやり終えたら、「例題」「練習問題」「ミニ模試」のすべての音声で、ひたすらトレーニングしていきます。理想は最初お伝えしたように、

 ●音声は、聞いた瞬間に理解できる状態
 ●問題は、瞬時に解ける状態
 ●設問・選択肢は瞬時に・正確に読める状態

をめざします。完璧である必要はないですが、9割以上の完成度で。そして、TOEICテストを受ける前には、必ず一通り解き直します。

あと、Part 3・4の勉強法について、ヒロ前田先生のブログ記事の抜粋を一部載せておきますね。


ダイエットをしているときに、「体重計に乗る」というだけで痩せることはありません。食事を調節したり、運動を繰り返したり、体重を落とすための行動を行った結果を測るのが「体重計に乗る」です。

英語も同様に、「問題が解けないから問題を解き続ける」というのは、実は「実力チェック」を繰り返しているだけなのです。
 
Part 3 / Part 4攻略に必要なことは、聞き取り、設問と選択肢の速読、選択肢の理解でした。人間は繰り返すことでパターンを習得し、それがスキルとなることで、無意識に行動することができます。




リスニングパートの勉強の進め方


勉強・トレーニングのやり方については、次の記事にまとめているのでぜひ。

【参考】TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 1・2編 / Part 3・4編





 
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コメント

No title
ご無沙汰です。


2) 約400~600時間勉強する必要がある

TOEIC満点講師・TEX加藤先生のマイナビのインタビューを読みますと、TOEICにおいて100点上げるには、約200~300時間くらいかかるそうです。

僕自身も2008年に英語の勉強を開始してから、600点を超えるまで、600~800時間はかかっていると思います。

ですので、例えば大学入試で人並みに英語を勉強した方であれば、400点前後くらいは取れると推測されるため、600点を取るには、400~600時間かかると考えられます。

おそらく、学生時代にどれくらい英語を勉強したか、文法が得意だったかによって変わってくると思います。


引用ここまで

と書いてありますが、400点ホルダーが600点を取るには1日2時間勉強したとして300日必要ということですよね
音読メインにして公式問題集のpart7やリスニングを30回音読したとしてもそんなに時間はかからないと思うのですが、

音読が終わった後は何をするのが効果的だと思われますか?
文法と単語はほぼ完ぺきだと思います。。

変な他力本願な質問で申し訳ありません。
nuさんへ
音読以外に下記の勉強をお勧めします(・∀・)b

 ●音読の前に全文精読
 ●Part 1・2でディクテーション
 ●リスニングパートはオーバーラッピング・シャドウイングも
 ●リスニングパートで瞬間英作文(和文英訳)
 ●Part 3・4の英文を暗唱

●精読について
すべてのパートにおいて、英文の音読の前に、その英文の精読(語彙・文法・文構造・発音を調べる作業)が大切です。9割以上の人は、おそらく、和訳をちょっと見るだけで、精読せずに音読に入ると思いますが、それではものすごく効果が薄いです。

なぜなら、精読して始めて、英文を正確に理解することができるようになるからです。

精読をしないまま100回音読する人と、精読した上で100回音読する人とでは、100回音読後にかなり大きな差が生まれます。僕はそれに気づいてから、模試12回分のすべてPart 7の英文を精読し、音読・速読し、その結果リーディングで465点が取れました

精読については、下記の記事を参照して下さい。

TOEICのスコアもリーディング力も確実に上がる!
Part 7の英文を使った精読のやり方(お手本画像あり)
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-319.html


例えば、公式問題集1冊(テスト2回分)のPart 7の全英文を精読しようと思うと、1日1時間だと1題くらいしかできないので、2回分だと

(SP9題+DP4題)✕2 = 26日 くらいかかります。

そして、テスト1回分当たり、30日間毎日音読するので、テスト2回分やろうと思うと、60日かかることになります。

公式問題集1冊のPart 7のトレーニングだけで、約3ヶ月かかることになります。

僕はPart 5・6も同様に、精読した上で音読してました。これもトータルで1~2ヶ月はかかります。


●Part 1・2でディクテーション
英文スクリプトや日本語訳を一切見ずに、公式問題集のPart 1・2のCD音声だけを聞いて、英文を書き出す「ディクテーション」をぜひやってみて下さい。

ディクテーションで、英語の発音・音の連結・消失が身につくと、リスニング力が大幅に上がります。僕も一時期かなりディクテーションをやったお陰で、リスニングの音を聞き取る力が大幅に上がりました。

下記の記事のディクテーションの部分を参考にしてみて下さい。

http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-3.html


●リスニングパートはオーバーラッピング・シャドウイングも
リスニングパートにおいては、音読30回では足りないです。400点台の人は、英語の音に慣れていないので、音読以外に、オーバーラッピング(CD・MP3音声に合わせて音読)・シャドウイングも含めて、最低でも100回くらいは反復したほうがいいように思います。

オーバーラッピングとシャドウイングで、CD・MP3音声のように、つまらずに、なめらかに発音できるようになるまでやろうと思うと、相当な時間がかかります。

僕は公式問題集2冊分(テスト4回分)のリスニングの全パートのCD音声を200回以上、オーバーラッピング・シャドウイングしたことで、リスニングパートは350~400点を取れるようになってきました。


●リスニングパートで瞬間英作文(和文英訳)
実は、上記の音読・オーバーラッピング・シャドウイングだけだと、完璧にはなりません。「音は聞き取れるけど、意味がつかめない」という症状になります

そこで、日本語訳を見て英訳するトレーニングである「瞬間英作文」を個人的には強くお勧めします。

日本語訳を見てパッと英訳できないということは、その英文はまだきちんと身についていないということになるからです。

逆に「日本語訳を見て瞬時に作れる英文 = 瞬時に聞き取れる英文」になります。※音が聞き取れることが前提です。

英語のスピーキングもリスニングも伸びる一石二鳥の勉強法「瞬間英作文」
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-159.html


●Part 3・4の英文で暗唱
上記のトレーニングがすべて終ったら、Part 3・4に関しては、ぜひ暗唱してみて下さい。音読やオーバーラッピングを100回以上やっていれば、脳が音を覚えてくるので、暗唱はかなりやりやすくなります。

暗唱は大変なトレーニングですが、これも効果は絶大です。Part 3・4に出てくる語彙・表現はもちろん、よく出るストーリーを覚えます。。もし模試4~5冊分のPart 3・4を暗唱したら、Part 3・4は簡単に解けるようになってきます。



これだけのトレーニングをやろうと思うと、公式問題集1冊だけでも数百日はかかると思います。ですが、きちんとやれば、確実に実力もスコアも上がります。

というのも、僕の知る限りでは、独学でTOEIC 900点以上を取る人たちは、トレーニングの内容や勉強の進め方は人それぞれ違いますが、これくらいハードなトレーニングをされているからです。

ぜひ公式問題集1冊をここまでやり込んでいただきたいです(*'-^*)b
No title
たびたび詳しく有難うございます!
約40日後にTOEICがあるので、時間猶予が少ないのでその日までにpart7精読→音読とリスニングパートのオーバーラッピングをしたいと思います
精進します<(_ _)>
nuさんへ
いえいえ、とんでもないです(^_^ゞ

Part 7を精読して音読することで、

 ●リーディング力向上
  ▶ Part 5・6、Part 7の英文を読む速度向上
  ▶ Part 3・4の先読み速度向上

 ●TOEICによく出る話の流れを覚えられる ▶ Part 3・4・7向上
 ●語彙力向上 ▶ Part 5・6の語彙問題に強くなる

という一石四鳥の勉強になるのでぜひぜひ頑張ってください(*'-^*)-☆
応援してます!
TOEIC Part2対策について
はじめまして。私は現在Part1,2を重点的に対策しています。
Part1に関しては9割前後得点できるのですが、Part2が当てずっぽうに近いような感じになっています。復習段階でディクテーションするのですが、一回で全て聞き取ることは出来ませんが数回リピートをすると未知の発音、未知の単語以外は割りと書き取ることが出来る程度の実力です。オーバーラッピング&非常に簡単な(中学生レベル)瞬間英作文も勉強に取り入れているのですがなかなかPart2の実績に結びつきません。また、一度復習やディクテーションした教材は再び問題として使用すると、なんとなくその英文の意味を覚えてしまっているので、勉強になっているのかも疑問です。勉強法にアドバイス、改善点などあればお願いします。


ちなみに、TOEICは大学院入試で使うので「実際の英語の実力≦TOEICの点数」という感じでとにかく今は点数を上げる事に重点を置いています。
新大学4年生さんへ:Part 2の勉強法について
新大学4年生さんへ

>Part2が当てずっぽうに近いような感じ
>一回で全て聞き取ることは出来ません
>数回リピートをすると未知の発音、未知の単語以外は割りと書き取ることが出来る


僕も2010年の頃、まったく同じ症状を抱えていたので、お気持ちよく分かります。

 何度かリピートすると聞き取れる
 =一発で(瞬時に)聞き取れない
 =聞こえてきた発音を瞬時に理解するスピートが遅い

 =オーバーラッピング・シャドウイングのトレーニングが足りていない
  or 発音練習が足りていない


という可能性が推測されます。


●聞き取れていないのは「音」ではなく「意味」の可能性もある

簡単な瞬間英作文をなされているということですが、Part 2の英文の和訳からの瞬間英作文はなされてますでしょうか?

僕は公式問題集・模試のPart 2の和訳を見て、瞬間英作文がスラスラ言えるようになるまでトレーニングしてきました。

最初はかなりハードでしたですが、毎日何度も反復してるとスラスラ言えるようになってきます。また、そのトレーニングを繰り返してきたことで、新しい模試をやる度に、Part 2で聞き取れる割合が増え、瞬間英作文も少ない反復回数でスラスラ言えるようになってきました。

参考までに、模試のテスト10模回分のPart 1・2を瞬間英作文でやると、文頭から文末までかなり聞き取れるようになり、消去法ではなく、自信を持って正解を選べるようになります。

まずは模試4回分をめざすといいと思います。


●ディクテーションについて

新大学年生さんは、ディクテーションされていて素晴らしいと思います。「ディクテーション面倒くさい」と避けておられる方ってけっこう多いのですが、ディクテーションを継続されている方は必ず伸びます。


ただ、ディクテーションは注意点があります。

ディクテーションは、トレーニングというよりも、「自分の聞き取れない発音、音の連結・消失を明確にするための診断」と考えていただいきたいです。

詳しくは、

 英語初心者・リスニングが苦手な人はディクテーション|効果、やり方
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-343.html

をお読み下さい。
 

そして、ディクテーションで”瞬時に”聞き取れなかった音、音の連結・消失をチェックして、それをPart 1・2ならオーバーラッピング(CD・MP3音声に合わせて音読)とシャドウイングで20日以上毎日トレーニングすることが大切です。

英語は毎日練習を繰り返すことで、無意識に聞き取れる・読めるようになっていきます。

オーバーラッピングとシャドウイングを何度も繰り返して、音声に合わせてなめらかに言えるようになった英語の音は、確実に聞き取れるようになります。


TOEIC 800点までは、公式問題集や模試の音声と英文を使ってトレーニングして、リスニングとリーディングの実力を高めることが、一番スコアアップにつながり、

そのトレーニングの中でも、「オーバーラッピング・シャドウイング」✕「瞬間英作文」の組み合わせが、最も時間対効果の高いトレーニング=目標点最速ゲットにつながるトレーニングだと、個人的には考えています。


Part 1・2の勉強のやり方をまとめた記事を書こうかどうしようかずっと迷っていたのですが、新大学4年生さんと同じような症状の方は他にもおられると感じたので、近日中にまとめます。

ただ、次の記事をベースに作るつもりなので、

 TOEIC Part 3・4のスコアもリスニングの実力も向上させる勉強法
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-260.html

今はこちらを参考にしていただければ幸いです。新大学生年生さんなら「Step 4」からが参考になると思います。
何回ブログを読んでも瞬間英作文のやり方が分かりません。
和文英訳と違うのですか?
和文英訳の例文を暗記するのと違うんですか?
天田さん:瞬間英作文と和文英訳の違い
最初は「和文英訳の例文を暗記する」という感じでOKですよ。

厳密言うと、和文英訳を瞬時にできるようになるまで何度も繰り返すのが「瞬間英作文」です。

暗記するというよりも、英文の組み立て方を覚えるという感じなんです。ただ、「瞬間英作文は暗記になってはいけない」というのは、トレーニングをある程度やった人にしか分からないです。ですので、とにかくトライして下さい。

大量の英文を、瞬間英作文で何度も繰り返しているうちに、徐々に英文の組み立て方が分かるようになってきます。そうなってくると、英文の処理速度が上がるので、徐々にリスニングもリーディングも瞬時に理解できるようになってきます。

数をこなす必要があるので、今日からやり始めて数日後にすぐに効果が出るようなトレーニングではないです。

TOEICをされるのであれば、とりあえずPart 1・2を2模試分くらい1~2ヶ月くらいかけてひたすら瞬間英作文してみて下さい。瞬間英作文する前と、瞬間英作文で何度も反復した後とでは、英文の理解度や音声が聞こえてきたときの理解速度が違って感じられるようになるはずです。

瞬間英作文の効果的なやり方
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-254.html

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