TOEIC リーディング465点が獲れたPart 7勉強法「通読トレーニング」

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対象:Part 7が苦手/R300~400点で伸び悩んでいる/多読したけど効果がない 
読了:約分(5083字) 
公開:2013-04/05 
更新:2017-06/06 部分的に加筆・修正 

リーディング300点台前半で伸び悩んでいた頃、TOEIC満点ホルダーのTommyさんにご相談したところ、Tommyさんは「一時期、公式問題集の英文をひたすら読みました」という話をして下さいました。

そこで『公式問題集』2冊分(テスト4回分)のリーディングパートのすべての英文を、精読+20回通読したところ、常にリーディングで400点前後が取れるようになりました。その後、テスト6回分を精読+10回通読したことで、465点を取ることができました。

率直に申し上げて、決してラクなトレーニングではありません。

ですが、本気で取り組んだ人は確実にリーディング力が上がります。このトレーニングにトライしたりょーさん R455点(905点)を始め、読者さんからも「リーディングのスコアが上がった」「最後まで解けるようになった」という声をいただいてます。

多くの洋書が必要な多読や、多くの問題集が必要な多解きと違って、お持ちの『公式問題集や信頼できる模試』だけでOKなので、お金も別途かからずお財布に易しい勉強法です(笑)

「時間内に最後までたどり着けない」「リーディングのスコアが伸び悩んでいる」「洋書や海外ニュースはよく読むけど、スコアが伸びない」という方はぜひお試し下さい!(・∀・)b
 

1. 通読が一石六鳥になる理由

(1) Part 7の英文を読むスピード向上

公式問題集や信頼できる模試』のPart 7の英文を、【 精読 】した上で、通読するトレーニングをすることで、語彙力がつくだけでなく、Part 7によく出る文書のパターンのストックも増えてきます

つまり、通読したPart 7の英文のストックが増えれば増えるほど、最初の数行を読むだけで、流れが予測できるようになる → 速く読めるようになってきます。


最初にご紹介した、りょーさん R455点(905点)も、次のように仰っておられます。


Part7 パッセージの精読&通読20回は、本当にツウさんが書かれたとおりにそのままやりましたが、Part 7の内容に慣れるという意味で、長文苦手な方はやるべきだと思います。

……Part7解く→精読→通読20回は辛いですが、だまされたと思ってやってみてください。公式問題集1冊分やると、Part7とお友達になれて、だいぶ解き易くなりました


そして、ろっきーさん (835点)は、通読にトライしたことで、リーディングが200点→410点まで伸びたそうです。


ブログ主さんの記事の中でも一番疑っていたトレーニングがPart7の通読でした。

でも、騙された思ってやり続けてみた結果、このパートが一番伸びましたし、得意になりました



(2) Part 5・6の問題文を読むスピード向上

Part 7の英文に出てくる語彙・表現は、実はPart 5・6の問題文にもよく出てきます

ですので、Part 7の英文を正確に、かつ、速く読めるようになると、Part 5・6の問題文も正確に、かつ、速く読めるようになってくるというわけです。

TOEIC 900点をめざすためには、Part 5・6は16分で終わらせることが理想ですが、Part 5・6の問題文を速く読める → Part 5・6を早く解き終わることができる → Part 7のために温存できる時間が増えるようになります。

【Link】TOEIC リーディングで時間が足りない!対策と勉強法 Part 5・6編


(3) Part 5・6の語彙問題に強くなる

Part 7の英文に出てくる語彙・表現は、Part 5・6の語彙問題(コロケーション問題)にもよく出てきます。

「コロケーション」というのは、ある単語と単語のよく使われる組み合わせのことで、「いつやるか?」→「今でしょ!」も、言わばコロケーションです(笑)。

Part 7の英文を音読していると、そのコロケーションを口が覚えてくれるので、通読し終えたPart 7の英文が増えれば増えるほど、瞬殺できる語彙問題の割合も増えてくるんです。

TOEIC 910点が獲れたときに、一度だけAM(アビリティーズ・メジャード)のR4「語彙が理解できる」で100%になったことがあるのですが、それは、Part 7の通読トレーニングと、『単語特急シリーズ』の問題文通読トレーニングのお陰です。


(4) Part 3・4によく出る話の流れを覚えられる

Part 7の文書に出てくる話の流れは、Part 3・4にもよく出てくるので、Part 7の通読トレーニングをしていると、Part 3・4の会話・トークの流れも予測しやすくなってきます

【Link】TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 3・4編


(5) Part 3・4の設問・選択肢を読むスピード向上

Part 7の通読トレーニングをしていたとき、設問・選択肢も一緒に読むようにしていたのですが、そのお陰で、Part 3・4の設問・選択肢も読みやすくなりました

以前は、疑問文の聞き取り・読み取りがとても苦手だったのですが、Part 2の瞬間英作文トレーニングと、Part 3・4・7の設問・選択肢を精読した上で通読するトレーニングをしたことで、疑問文を瞬時に理解するチカラもついてきました。

【Link】TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 3・4編


(6) 英検の読解問題にも強くなる

2015年の暮れに、英検の勉強も開始し、英検準1級の合計24回分の過去問を解いた結果、語彙は10/25問くらい間違うこともありましたが、読解は3/16問しか間違えなかったんです。

英検準1級は2016年に合格できましたが、そのときは、読解は15/16問で、1問間違いでした。

TOEICのリーディングパートで精読と通読を中心にして、450点くらい取れるようになると、準1級の「読解」は合格レベルに余裕で到達できるようです。

【参考】英検で獲得できる6つの英語力



2. 通読トレーニング 6つの注意点

(1) 公式問題集を使う


通読トレーニングには、『公式問題集』を使うようにして下さい。

Part 7の英文は非常に精巧にできています。なので、本試験と同じクオリティのものを作るのは非常に難しいんですよね。

TOEICを受験し続けている著者が書いた模試『非公式問題集』『新形式完全攻略模試』をお持ちならそれでもOKですが、『公式問題集』をお持ちなら、先にそちらをやったほうが時間対効果は高いと思います。

公式問題集・模試については次の記事でレビューしています。

【参考】新形式TOEIC おすすめ公式問題集・模試と効果的な使い方


(2) トレーニングの前に必ず精読する

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音読・速読トレーニングに入る前に、必ず【 精読 】をして下さい。

精読というのは、次の作業のことを指します。


●発音・アクセント、音の連結・消失のチェック
●語彙・表現の意味だけでなく、品詞もチェック
●主語と動詞のチェック
●チャンク(意味のかたまり)ごとにスラッシュを入れる
●「言い換え」のチェック
●文書の流れを予測したり、問題の答えのヒントになる「キーワード」のチェック


僕はPart 7の英文を印刷して、これらを書き込んだ上で、通読トレーニングをしていました。

精読をせずにひたすら音読・速読するというのは、畑に種を蒔かずにひたすら水や肥料をやるようなものです。雑草がそこそこ生えるだけで、実りあるものにはなりにくい、という意味で。

僕はこれに気づくのに1年以上かかり、モッタイナイ時間を過ごしたので、皆さんは僕がした失敗をしないでいただきたいです。

【Link】TOEIC スコアもリーディング力も向上するPart 7「精読」勉強法


(3) 精読後に1~3周読む

精読した後に、時間がない場合は1周でもいいので読み直して下さい。苦手なものは、時間があれば3周。

精読した後に読み直すことで、記憶に定着しやすくなる感覚があります。


(4) 最初から速読しない

その精読後に読み直すとき、英文を読むのが苦手な方は、速読せず、ゆっくり読んで(スローリーディングして)下さい


僕が以前英文を読むのが苦手だった頃、石井辰哉先生の「実践勉強法」を読んで、自分の英文の読み方が変わりました。

それまでは、とにかく速く読むことが大切だと考えていたのですが、英文を読むのが苦手な人は、最初は速く読んではいけないのです。

英文を読むのが苦手な人は基本的に、次のような症状を抱えているはずです。


◆ 英文を読むのが苦手な人によくある症状 ◆

● 返り読みしてる(後ろから訳す・理解できずに読み直す)
● 英文を読んでも頭に残っていない



これは、英文を文頭からきちんと処理できていないことが原因なんです。

文頭からきちんと読めていない人は、どれだけ速く読んだところで、正確に読めるようにはなりません。なので、最初の5~10周は、文頭から理解できるスピードで、読み始めて下さい。


ちなみに、【 瞬間英作文 】は文頭から英文を自分で組み立てていくトレーニングなので、返り読みを矯正することができます

「絶対やらないといけない」というわけではないですが、僕は800点前後の頃に、瞬間英作文をやってから処理速度が向上し、英文が読みやすくなったので、「返り読みを矯正したい」という方にはお勧めです。


(5) 設問・選択肢も読む

問題文(本文)だけでなく、設問と選択肢も【 精読 】した上で、通読トレーニングをして下さい。

リーディング300~400点の頃に、問題文を読んで、せっかく内容は理解できたのに、設問や選択肢の意味が理解できず、問われていることが分からない → 解けない…orzという哀しい症状を患ってました。

これをなくすためには、問題文だけでなく、設問・選択肢も読んで慣れる必要があります。


(6) 漫然と読まない:通読時の3つのポイント

●文書の目的・主旨を意識する

Part 7では、


● What is the purpose of the e-mail?
● Why is the article mainly about?
● Why was the letter written?


といった設問をよく見かけると思います。

TOEIC講師・ヒロ前田先生の『究極のゼミ Part 7』の説明によりますと、これはAM(アビリティーズ・メジャード)のR1「文書の中の情報をもとに推測できる」に相当する設問だそうです。

そして、Part 7の1セット(SP10題、DP2題、TP3題)のうち、だいたい半分くらいの文書には、目的・主旨を問う設問があるんです。

「文書の中の情報をもとに推測できる」の正答率が低い方は、普段のPart 7の通読トレーニングをするときに、漫然と英文を読むのではなく、「文書の目的・主旨を意識して読む」ようにしておけば、瞬殺できるようになりますよ(・∀・)b

【参考】TOEIC 弱点と対策が分かる!公式認定証(アビメ)の見方 ②リーディング編


●書き手・読み手は誰か?を意識して読む

書き手は誰か?読み手(対象)は誰か?また、登場人物の業種・職種、登場人物がやったことなど、設問で問われるので、これも意識して読むようにして下さい。

特に二人以上の登場人物が出てくると、Johnは何者で、Maryは何をしたのかがこんがらがってしまい、そういうところをTOEICは突いてきます。ドSです。


●言い換え・キーワードを意識して読む

ご存知の方も多いと思いますが、TOEICでは問題文・設問・選択肢で【言い換え】られることが多いです。

また、「Unfortunately,...」のように、知ってるだけで文書のストーリー展開が予測できたり、設問を解く手がかりになるキーワード】というものもあります。

精読】時にこれらをチェックした上で、通読トレーニングの際にも意識して読むようにしておけば、速読しやすくなり、設問も解きやすくなります


(7) 最終的に150~200 wpmで読めるまでやる

僕は長年、自分のペースで英文を読んでいました。いわゆる「コンフォートゾーン」というヤツです。

ですが、2016年の暮れから、『公式問題集 新形式問題対応編』の精読した英文を音読して、最終的に200 wpmで読めるまで、20~30回くらい繰り返し音読しました。

その結果、よく出る簡単な文書や、よく出る話の流れの部分を高速で読めるようになる → 時間に少し余裕ができる → 1問1分のペースで解きやすくなる&難しめの問題に時間を回せるようになってきました。


この通読の記事を一番最初に投稿したときは、僕はまだ「速く読む」という意識はそれほどなかったのですが、「速く読む」というトレーニングは、ろっきーさん 835点がすでに試されていて、次のようなご報告を下さっています。読者さんのご報告から学ぶことが多い管理人(笑)


意外と効果があったのが、途中に挟んだ速読でした。速読を挟むことで、目を動かすスピードが速くなり、トレーニングを開始した頃と比べて、読み終えるのが半分から3分の1まで短縮できました。


速音読の詳しいやり方については次の記事をご覧下さい。

【参考】速音読トレーニングの効果・やり方・注意点



3. 通読トレーニングのスケジュール例


記事が長いなと感じたので、通読のスケジュール例は、次の記事に分離しました。

【参考】TOEIC Part 7 通読トレーニングのスケジュール例



4. テスト前に再度模試を解く


上記のスケジュールで公式問題集(模試)1回分のPart 7の精読→通読が終ったら、次の模試に入り、同じようにトレーニングしていきます。

そして、テスト前になったら、再度公式問題集(模試)は解き直して下さい

過去にトレーニングした模試を再度解き直すと、自分の苦手な英文・苦手な問題がよく分かります。その原因を分析し、再度トレーニングし直すことで、完成度が上がる→英語力が上がっていきます。

ただ、当然ながら、通読トレーニングをしまくった公式問題集(模試)は、英文や問題を覚えてしまっているので、本番同様のリハーサルにはなりにくいと思います。

ですので、800点を超えてきたら、テスト直前は新しい模試も解くようにしたほうがいいですね(`・ω・´)b

【参考】新形式TOEIC おすすめ公式問題集・模試と効果的な使い方



 
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コメント

No title
新しい記事がpart7についてで参考になります~

英文を速く読めても頭に残っていない、的確すぎます
国語などは速読していても多少なり頭に残るにも関わらず英文となると速読すると概略はつかめるものの、前に読んだ文章が頭から抜けていきます。

受験生の頃は音読なんて意味あるのかよ、試験中声出せないから意味ないだろ。となめきっていましたが
最近はとても暇で音読について調べまくっていたらやはり上級者は大抵音読をすすめていますね・・
このブログは0から説明していて、とても分かりやすいです。
毎日2時間ひたすら音読頑張ります。
これからも参考にさせていただきます。
No title
全然英語と関係なくてすみませんが、

FC2でこのようなハイクオリティサイトって作れるものなんですね。
最近こういうブログサイトを作りたいと考えてるんですが
まったく知識ない自分でも作れるものでしょうか?
nuさんへ
nuさん、参考になって何よりです(=゚ω゚)ノ

「英文を速く読めても頭に残っていない」は僕がかつて経験したことですし、独学で勉強している人は、誰もが通る道のようです。

音読せずに、TOEIC 900点以上を持っている人を何人か知っています。ですので、目標が「TOEIC 900点だけ」なのであれば、必ずしも音読する必要はないかもしれないですが、

おそらくたいていの人は、TOEIC 900点を超えてからも英語を続けていくと思いますし、「英語ペラペラ」になりたいと思うんです。

だとしたら、音読・瞬間英作文(和文英訳)・暗唱をメイントレーニングしたほうが、言語習得においては効率的だと思います。

音読の前に精読することと、リスニングパートは瞬間英作文(和文英訳)をした上で音読・オーバーラッピング・シャドウイングすると、大幅に上達しますよ(・∀・)b

頑張ってください★彡
No Nameさんへ
実は、このブログは僕がイチから作ったものではなく、FC2共有テンプレ「customtemplate」をカスタマイズして作成してます(・∀・)b

詳しくは、サポートブログをご覧になられるといいと思います。
http://customtemplate.blog112.fc2.com/

僕もこのテンプレを見つけるまでは、こんなにブログっぽくないブログを作れるとは思ってませんでした(^_^ゞ

あと、僕が最も勉強させていただいているWeb屋さんのブログの一つである「ホームページを作る人のネタ帳」さんもFC2ブログです。
http://e0166.blog89.fc2.com/


僕も去年までは、HTMLやCSSなどの、Webやブログに関する知識はまったくなく、今年に入ってから、ネット上でいろいろ調べながら独学で勉強しました。

知識がまったくなくても、「読者が見やすい、分かりやすい、そしてデザインのいいサイトを作りたい」という情熱さえあれば、誰でも独学できるものなので大丈夫です。

あと、最近知ったのですが、「WordPress」というソフトウェアを使えば、かなり細かくカスタマイズできる高機能なサイトが作れるようです。

http://webdesignrecipes.com/first-time-wordpress/
瞬間英作文
瞬間英作文をしようと思っているのですが、
ドラゴンイングリッシュ基本英文100で行うのはどう思いますか?
英語大好き男ギロチンさんへ
英語大好き男ギロチンさん、お返事遅くなりました(*_ _)人

「ドラゴンイングリッシュ基本英文100」を本屋さんでチェックしてきましたが、非常にいい本だと思いました。あやうく衝動買いしそうになりました(笑)

日本人にとって難しい、英作文するときの「時制の選び方」「論理構成」などの説明が絶妙です。こういう本を探してたんですよ。

というのも、英会話やライティングをやってますと、「どの時制を使ったらいいんやろう?」「これは受動態でいくべきか?無生物主語構文でいくべきか?」と迷うときが多々ありますが、この本を読んでますと「なるほど」と思えることが多かったんです。

また、この本は、基本的には大学受験生向けの本だと思いますが、ザッと見た限りでは、英文に特に変なものはなく、実用的な感じがしました。


ただ、注意点が2つあるかなと。

1つは、この本はいきなり仮定法などから始まるので、中学・高校レベルの英文法は、とりあえずは理解できるレベルであること。

もう1つは、この本は、文法・語法・構文的に正確に話せる・書けるようにするための本ではありますが、英文の数は100文だけなので、この本1冊だけでは足りない、ということです。

僕は今、3000文くらい瞬間英作文でトレーニングしていますが、ペラペラと話せるようになるためには、まだまだ量が足りないと感じています。


あと、瞬間英作文を初めてこの本でやると、あまりのできなさ具合に挫折してしまうかもしれません(笑)。

もし「ドラゴンイングリッシュ、難しすぎるわ」となった場合は、下記の記事でご紹介している、文法項目別の瞬間英作文本を2~3冊やっておくと、基本的な英文の作り方は身につくので、「ドラゴンイングリッシュ」での英作文はやりやすくなると思います。

瞬間英作文 最新おすすめ本・教材 19選&効果的なやり方
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-328.html


それと、今回調べていて、同じ竹岡広信さんの著書「竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本」もいい本だなと思いました。

「英作文が面白いほど書ける本」のほうが出版年月が新しい分、項目の分け方や内容はいい気がします。ただ、「ドラゴンイングリッシュ」のほうが瞬間英作文はやりやすそうなんですよね。

正直迷います(ノД`)

でも、今予定している瞬間英作文本が終ったら、どちらかは買うと思います。

英語大好き男ギロチンさんにご質問いただいたことで、自分がぶつかっている壁を突破できそうな本に出会えました。とても感謝しています。

お互い、頑張っていきましょうね!
No title
 すみません やはりpart7の音読等をするために音声付きの教材の方がいいのでしょうか? 
 part3や4でシャドーイング等で読む練習をしているのでそこそこは正しい発音を出来ているとは思うのですがやはり音声がないと本当にあっているのか不安になってしまいます
 もちろん音声付きでも100%マネする事は出来ないのでどこか発音やイントネーション等でおかしな所は生じるのでしょうが・・・
 
 そして質問ですが音声がない場合の音読の場合発音やイントネーションが多少おかしくとも点数のアップや英語の実力強化に効果はあるのでしょうか?そしてスピーキング能力自体も上がるのでしょうか?
 読みづらい文を書いてしまい申し訳ありません よろしければ教えて頂けないでしょうか?
TA-DAさんへ
TA-DAさん、ご質問ありがとうございます!(=゚ω゚)ノ

>part7の音読等をするために音声付きの教材の方がいいのでしょうか?…音声がない場合の音読の場合発音やイントネーションが多少おかしくとも点数のアップや英語の実力強化に効果はあるのでしょうか?

Part 7で音声を使ってのオーバーラッピング(CD・MP3音声に合わせて音読)・シャドウイングは、やろうやろうと思いながら、結局やらなかったのですが、それでもリーディングで465点が取れました。

やらなかった理由としては、オーバーラッピングとシャドウイングなどの音声を使ったトレーニングは、Part 3・4でやっていたので、必ずしもやる必要はないと感じたのと、

オーバーラッピングやシャドウイングは、個人的には、主に「音をつかむためのトレーニング」と感じているので、”リーディングパート”であるPart 7でやる必要はないと判断しました。

結果、音声なしトレーニングだけでも、リーディングで465点取れたので、Part 7は必ずしも音声を使ってのトレーニングをする必要はないということになりますね(・∀・)b


とは言え、もし「Part 7でのシャドウイング、楽しい」というのであれば、やってもOKです。推測ですが、やったらやっただけの効果はあると思います。

Part 7に出てくる語彙・表現は、Part 3・4よりも難しめなので、より高いリスニング力が身につくはずです。

おそらく、たいていの方がTOEIC 900点取得後も、さらに上をめざして英語学習を続けていかれると思うので、現在のTOEIC学習で、可能な限り実力を伸ばしておく、という選択肢もアリだと思います。


>音声がないと本当にあっているのか不安になってしまいます

僕も同じように考えていた時期がありました。
ですが、今は「ネイティブの音声に合わせてオーバーラッピング・シャドウイングすることも大事だが、音声なしで音読することも大事」と考えるようになりました。

また、TA-DAさんの場合、音声を使ってのトレーニングをまったくされていないわけではなく、Part 3・4でのシャドウイングをされているので、問題ないです。

オーバーラッピングやシャドウイングの際に、音声の通りに発音やイントネーションすることを心掛けていれば、少しずつ良くなっていくなと感じています。


>スピーキング能力自体も上がるのでしょうか?

自分の経験では、音読・オーバーラッピング・シャドウイングでは、ほとんどスピーキング力は向上しないと感じています。

スピーキング力を伸ばすには、

 ●オンライン英会話をひたすらやる
 ●瞬間英作文
 ●コピーイング(状況をイメージしながら暗唱)

くらいしか選択肢がない気がしています。僕は、瞬間英作文が4技能を同時にきたえられるトレーニングで、なおかつ、時間対効果が高いトレーニングだと感じているので、今は毎日3時間くらいを瞬間英作文に充てています。

スピーキング・リスニングに効果抜群の勉強法「瞬間英作文」
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-159.html

ですので、スピーキング力を上げたいのであれば、主にリスニングパートの英文を使って、瞬間英作文をすることを、個人的にはお勧めします。

模試・問題集の語彙・表現が確実に身につく瞬間英作文勉強法http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-336.html
No title
なるほど 音をつかむためのトレーニングですか
 そういう考え方をするのであればPART7を必ずしもCD付きの物を探す必要はなさそうですね
 音読のみにしてCDに頼らずどんどん話していけるような練習をしようと思います
 瞬間英作文に手を出す事にしました 今自分は英語を話す能力が求められていないのでtoeicの休憩等にやっていく事になると思いますが
自分で英文を考えるという事が大変楽しいと言うのが瞬間英作文をやった感想だったのでちょっとずつコツコツ勧めていこうと思います
 大変詳しい説明をして頂きありがとうございました
TA-DAさんへ
>自分で英文を考えるという事が大変楽しい

これはいい傾向ですね♪
使える文法・構文・語彙・表現が増えれば増えるほど、瞬間英作文は楽しくなっていきますし、英語で説明できることも増えていきます。

参考にしていただけてよかったです。
また何かあればご相談下さいね(=゚ω゚)ノ
このブログをすごく参考にさせてもらっており今年からTOEICを頑張ろうと思っています。
質問なんですがビジュアル英文解釈という本はPart7対策に使えますか?
TOEIC初心者さんへ:「ビジュアル英文解釈」について
TOEIC初心者さんへ

参考にしていただいてありがとうございます!

「ビジュアル英文解釈」という本はPart7対策に使えますか?

この本は、英文の読み方を学ぶための本なので、Part 7対策にはなります。ただ、TOEIC対策用に作られた本ではないので、当然、TOEICよりも範囲が広い=TOEICに出ない英文が多い、ということになります。

ですので、TOEIC初心者さんの直近の目標が「総合的なリーディング力の向上」よりも「TOEICのスコア最優先」なのであれば、Part 7の英文を使って精読や問題の解き方が学べる「新TOEIC TEST 正攻法で攻めるパート7読解問題」をお薦めします。

詳しくは、次の記事でレビューしています。
 
 TOEIC リーディング Part 7 おすすめ参考書・問題集と勉強法 2014
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-325.html


TOEICで目標点取得後、「もっとリーディング力を高めたい」と思ったときに「ビジュアル英文解釈」は選択肢の1つになると思います。

英語学習で大切なことは、「今の自分の目標を達成するのにもっとも効果的なテキスト・勉強法は何か?」を定期的に自問することかなと思っています。
回答ありがとうございます!!
とりあえず目標スコア達成までは「新TOEIC TEST 正攻法で攻めるパート7読解問題」を使わせていただこうかと思います。
おかげさまでTOEIC目標スコアまでの大まかな勉強方針がたちました!
TOEICの数多くの勉強法のブログがあるなかこのブログは本当に良いです(笑)よすぎです!
これからもブログ更新よろしくお願い致しますm(__)m
TOEIC初心者さんへ
TOEIC初心者さんへ

おかげさまでTOEIC目標スコアまでの大まかな勉強方針がたちました!

それはよかったです!記事だけでなく、コメントへの返信も丁寧にしているのでので、そういっていただけると報われます♪


TOEICの数多くの勉強法のブログがあるなかこのブログは本当に良いです(笑)よすぎです!

ありがとうございます!TOEIC 900点をめざしていたときに、「こういうTOEIC勉強法まとめブログがあったらいいなぁ」「こんな情報があったら便利だな」というのを1つ1つカタチにしてきた感じです。

とは言え、読者さんが読みやすく、分かりやすく、情報を見つけやすくするために、改良できる点はまだまだあると感じているので、これからも更新頑張ります!ヾ(゚Д゚ )

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