TOEIC 990点満点を獲るための勉強法 ①戦略・対策編

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対象:現在900点以上で満点をめざす方 
読了:約18分(9112文字) 
公開:2014-02/23 
更新:2014-12/17 ●多くの満点ホルダーがやっている「暗唱」追加 

最初に申し上げておきます。僕の最高スコアはTOEIC 910点です…って、ああッ、座布団投げないで!(゚д゚ノ)ノ

確かに、満点を獲っていない僕が「満点を獲るためのまとめ」を書くのはおこがましいのは重々承知です。ただ、990点を獲るためのまとめを希望される方が数名おられたのと、先日のアンケートで、900点を超えておられる読者さんが、約15%もおられることが判明したんですw(゚Д゚ )w

そんなわけで、今回作成させていただくことになりました。このまとめは、自分が以前、満点をめざそうと考えていた時期に集めた情報を、整理したものになります。

もしこのまとめを参考に満点が獲れましたら、他の満点をめざしておられる方の参考のために「TOEICスコアアップ報告大募集!」でご報告いただければ幸いですm(._.)m

ちなみに、990点めざすための参考書については「TOEIC 990点満点を獲るための勉強法 ②おすすめ参考書編」をご覧下さい。

1. 990点をめざす前に


満点をめざすべきかどうか、悩んでおられる方がおられたので、まずは満点をめざすことについて、情報を集め、自分なりに考えてみました。


満点を取るのにかかる年月

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まず、知っておいていただきたいことがあります。

国内で独学している英語学習者の場合、初めて900点台に到達してから、満点を獲るのに約2~3年かかると考えられます。
※現在満点ホルダーである、HUMMERさんporporさんOJiMさんKIYOさんVOSEさん がブログに掲載されているスコア履歴を参照させていただきました。

つまり、900点をめざすときもそうでしたが、990点も生半可な決意では獲れないなと。


僕が満点をめざすことを止めた理由

2012年にTOEIC 910点を取得した後、一度燃え尽きました(笑)。

その後、満点をめざすかどうかも含めて、数ヶ月、自問自答し続けました。
※実は、ブログの更新にハマってただけというウワサもある。

 「自分はなぜ、英語の勉強を始めたのか?」
 「自分はなぜ、英語を学んでいるのか?」
 「自分は本気でTOEIC満点が欲しいのか?」
 「自分はどうなりたいのか?」
 「自分が本当にやりたいことは何なのか?」

その結果、「そう言えば、自分はもともと、世界中の人たちとディスカッションしたいと思って英語を始めたんだ」と再確認したんです。

また、僕がTOEIC中心の勉強をしてきたのは、「転職するための武器」という意識が強かったんです。前職がコールセンターの仕事で「このままでは将来ヤバイ」と感じ、TOEICを勉強することにしました。

ですが、今となっては「英語を使って仕事をする」というのはしばらく先になりそうだなと。

そう考えると、「ビジネス英語寄りのTOEICで勉強する」というのは、今の自分の目標には合っていないと思ったんです。

上述したように、満点を獲るためには、人生の2~3年をさらにTOEICに費やすことになる=本気で取り組まないといけないと分かったので、僕は満点をめざすことを止めました。


太陽神・松岡修造氏も、




とおっしゃっておられます。

まずは「自分が本気でやりたいことは何か?」と、しっかり自問自答したほうがいいかなと。

【参考】本気でやりたいことを見つけたい人、目標を見失った人のための6つの質問


資格としてのTOEIC

特別な理由がない限り、英語の資格としては、TOEICは800~900点台であれば十分だと考えています。

就活・転活を考えておられる方は、TOEIC 800~900点台取得後は、満点をめざすよりも、


  • 英会話をやる
  • 英検1級・IELTS・TOEFLをやる
  • 留学・ワーホリで海外経験を積む
  • 自分の専門分野の語彙・表現を覚え、使えるようにする


  • ほうが、選べる企業の選択肢が増え、エントリーシートや面接が通る確率も高まるのではないかと。

    もし自分が人事担当者だったら、「満点だけど話せない人」よりは「800点台だけど、多少話せる or ワーホリで海外で働いてた人」を雇うと思うんですよ。


    満点をめざすべき人

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    ですが、「TOEICが好きでたまらない」「TOEICは趣味」「TOEICが好きなので、教える人になりたい」「TOEIC以外にやりたいことがない」という方は、周囲の目やTOEIC批判なんか一切気にせず、ぜひ満点をめざしていただきたいと思います。



    という本に(今にして思えば、当時の僕はすごいタイトルの本を手に取ったもんだ)、


    ”成功とは、自分にとって価値あるものを未来に向かって目標として設定し、決められた期限までに達成すること”


    とあります。

    夢や目標が大きいか小さいはまったく関係ない。そして、TOEICに対する批判に囚われてもいけない。「自分が本当にやりたいことは何か?」と自問した結果、「TOEIC満点を獲ること」が、自分にとって価値ある目標なのであれば、それでいいんです!ヾ(゚Д゚ )(川平慈英のモノマネをしている博多華丸風に)



    2. 990点を獲るための条件


    この記事を読んでおられるたいていの方はご存知だと思うのですが、「英語はかなり勉強してきたけど、TOEICをやるのは初めてで、満点を獲る必要が出てきた」という方のために書いておきます。

    ●リスニング:97問以上正解

    リスニングは、数問間違えても何とかなるようです。回によっては5問くらい間違えても満点になる場合があります。


    ●リーディング:全問正解

    リーディングは1問ミスも許されないようです。たまに、換算されない悪問があったりして、1問間違えても満点が獲れるケースもあるみたいです。

    TOEIC上級者の方々を拝見していますと、リスニングで満点が獲れても、リーディングで満点が獲れない方が多い気がします。



    3. 990点を獲るための5つの戦略

    (1) 1万問解く


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    Slam Dunk Scholarship|スラムダンク奨学金

    TOEIC満点講師のTEX加藤先生は、990点をめざすに当たって、重複なしで1万問解くことを実行されたそうです。
    参照:TOEIC満点私の勉強法


    ”ある一定数以上問題を解くと、点数が高いレベルで安定するようになりました。どの模試に取り組んでも、950点以下の予想スコアになることがなくなったんです。私の場合は、「1万問の壁」を超えた時に、レベルが一ランク上がったのかもしれません。”


    また、満点ホルダーのあ~るさんも「1万5千問解きました」とおっしゃっておられます。

    他の満点ホルダーの方々も、たいていそれくらい問題を解いておられるので、満点をめざすのであれば、1万問は必須だなと。
    ※追記:僕のケースでは、2016年4月現在、トータルで約30模試(約6000問)分やり込んできた結果、925点(L460/R465)です

    それに、こういう「1万問解く」というノルマ的な目標も作ったほうが、目標達成はしやすくなることは、経験上確信しています。


    とは言うものの、「1万問解けば満点が獲れる」というほど単純ではないようです。

    というのも、TEX加藤先生は、前職の仕事で英語を使っておられ、「1万問ノック」をされる前から、すでに高い英語力をお持ちでいらっしゃったようにお見受けします。

    また、今まで数万問を解いていて満点近くは獲れるけれども、なかなか満点が獲れないという方もおられます。

    そこで重要になってくるのが、満点ホルダー・Tommyさん の次の名言です。


    (2) 解き終わってから本当の勉強が始まる

    Tommyさんは、ブログ記事「TOEIC A GO! GO! 目指せTOEIC990点の道!」で、次のようにおっしゃっておられます。


    ①解いている自分が勉強していると思っていないか?

    私の定義では、問題を解くことは勉強ではないと思っています。
    問題を解くのは、自分が出来ていることと出来ていないことを見極めるための作業にしかすぎないので、勉強とはいいません。
    ゴミの分別のようなものです。
    分別すらしない方は、部屋が散らかってもどうして私の部屋はきれいにならないんだろうと思うのと一緒です。


    TOEICの問題をまだそんなにたくさん解いていない方が、特に試験前などに「多解きする」のは、TOEICの問題に慣れるという意味では大切だと思います。

    ですが、問題を解くだけでは、英語力の向上はほぼゼロなんですよね。僕が900点をめざしていたとき、多解きに走らなかったのは、TommyさんやHUMMERさんのこの教えによるものです。



    ②解き終わってから本当の勉強が始まる。

    自分がいかにあやふかか、間違ったかというところから勉強がスタートします。
    解説書を読んで済ませてはいけません。
    次に出会ったときに2度と間違えないようにするためにはどうしたらいいか、考え、実行する必要があります。
    ということは、正解しても次に正解する自信があるかというところにも目を向ける必要があります。


    TEX加藤先生の「1万問ノック」とTommyさんのこの教えを考慮すると、とりあえず1万問解き、間違えた問題・カンで正解した問題の原因を分析し、それに合った復習・トレーニングを徹底的にやるということになると思います。



    ③その問題は2度と間違わないか?

    私は同じ問題を何度もやりますが、その都度自分の作業精度が正しいか確認しています。
    だからこそ猛スピードでやる。猛スピードでやると間違えたくない自分がいるのと、反射的に答えなきゃいけない自分のジレンマで本能が答えを出しに行きます。
    追い詰められた自分の答え、それこそが、目標点にたどり着けるかどうかです。


    Tommyさんは「高速でやる」ことを非常に重視されておられます。僕もその教えに従い、「精読」で正確に理解した上で、何度も音読・シャドウイングなどでトレーニングして、高速で読み、解けるようにしてきました。

    「聞く・読む・解く」の精度と速さを上げていくことが、満点をめざす上で重要なポイントになってくると思います。

    【参考】TOEIC スコアもリーディング力も上がる!Part 7の英文を使った精読のやり方


    (3) 問題・言い換えを徹底的に分析する


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    2011年頃に難化してから、満点ホルダーの方でさえ、リーディングセクションで「ギリギリ~5分くらいしか余らない」という方が増えてきた気がします。

    そんな中で、満点ホルダーのあ~るさんは、今でも 14:25に終わる(=35分余る)そうです。スゴすぎですよねw(゚Д゚ )w

    あ~るさんは、ask.fm で、


    ”990点到達の決め手は、本番の問題のほとんどを「これは既出」と思えるようになること、だと思います。”
    ※これは既出=この問題のパターンは解いたことがある、という意味だと思います。


    とおっしゃっておられます。

    つまり、

     ●答えに直結する、問題文中・本文中の語彙・表現のパターン
     ●設問と正解・不正解選択肢のパターン
     ●Part 3・4・7の言い換え(パラフレーズ)のパターン

    を徹底的に分析し、問題を解いてるときに瞬時に気づけるようにすること
    が大切だなと。

    【参考】TOEIC Part 3・4・7 攻略のコツ&重要キーワード400


    これらのパターンのストックが増えれば増えるほど、かつ、これらのパターンに気づくスピードが速くなれば速くなるほど、

     速読速解できる
     →時間のかかる問題に時間を回せる and 見直し時間が増える
     →正答率が上がる

    ということになります。


    バイリンガールのちかさん のように英語力がすでにネイティブレベルであれば、TOEIC対策ナシで&一発で満点を獲ることができるようですが、国内独学者が、少しでも早く満点を獲るためには、問題や言い換えの分析は必須ではないかと。


    (4) 本番よりも厳しい条件下でトレーニングする


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    オリンピック選手が、南米の高地とかでトレーニングしてますよね。アレをやります。

    すでに満点近く獲れているパートに関しては、本番よりも厳しい条件下でトレーニングすることで、より早く正確に、ヒッカケ問題を見極め、正解の選択肢を選ぶ技術が身につきます。

    リスニングであれば、「音声を1.1~1.5倍速で流して問題を解く」。リーディングであれば、「制限時間を短縮して解く」など。詳細は後述の「パート別 問題の解き方&勉強法」で。


    (5) 満点ブロガーから学ぶ

    今でも毎回TOEICを受け続けておられる、満点ブロガー・ツイッタラーさんのブログ・ツイートを読むことをお薦めします。

    満点ホルダーの方々に比べたら、僕のTOEICへの精通度や英語力は、まだまだ甘いです。謙遜抜きで。それくらいTOEICは奥が深い。満点ホルダーの方々の発信される情報のほうが信憑性は高いです。

    僕が信頼しているTOEIC満点ブロガー・ツイッタラーさんは、次の記事でご紹介させていただいているのでぜひ。

    【参考】TOEIC 最新情報やコツは専門家に学べ!信頼できるブロガーまとめ



    4. 990点を獲るためのメンタル


    リーディングでは1問間違えるとアウトです。そうなると、試験中に「間違えてはいけない」と不安に囚われてしまったりする可能性も出てくると思います。また、リスニングでは、Part 3・4のリズムが崩れてその後ボロボロ…なども。

    メンタル面で大切なことは、あ~るさんのように、試験を楽しむことだと考えています。あ~るさんは、TOEICの試験が楽しくて仕方ないそうです。

    例えば、「ask.fm」で、

    ”’(Part 7では)本文を先に読みます。「あ、ここはおそらく設問に絡んでくるだろう」と感じる場合が多く、しばしば的中します。その的中を楽しみながら読むのが好きです。”


    試験中に「音声を聞く、英文を読む、問題を解く行為を楽しむ」ことができれば、集中できます。オリンピックでも、メダリストのインタビューを聞いていると「楽しかった」という感想がよくあります。

    そこで、普段、問題を解くときから、

     「どんな新しい言い換えパターンがあるだろうか?」
     「どんな会話・トーク・文書のパターンがあるだろうか?」

    という意識で勉強することができれば、試験中にも同様のメンタルで臨みやすくなります。

    僕もTOEICを受け始めた最初の頃は、緊張しまくってましたが、あ~るさんのように問題を分析するようになり、ほぼ毎回TOEICを受けるようになってから、試験が楽しくなりました\(・ω・)/




    5. リスニング 問題の解き方&勉強法


    満点ホルダーの方々が実践されている問題の解き方や勉強法をまとめてみました。

    ●1.1~1.25倍速で解く

    満点講師の HUMMERさん が、「リスニングもリーディングもそれぞれ100問全部通しでスピーディーにやるという勉強も毎日平行して行いました」と仰っておられます。

    倍速で公式問題集を毎日解くのを日課にされてたのを知っています。確かに、リスニングセクションで、普段から1.1~1.25倍速で問題を解いておけば、当然、本番はラクになりますよね。

    ちなみに、倍速する方法は次の4つです。( )内はそれぞれのデメリット。


    ●「Windows Media Player」の再生速度変更機能(PC上のみでしかできない)
    ●「ウォークマン」の再生スピードコントロール(電池の消費率が上がる)
    ●フリーソフト「Audacity」でMP3ファイル自体を倍速にする(作業が面倒)
    ●アプリ「語学プレーヤー iPhone版 / Android版」を使う
     ※GlobeWalkerさん より情報提供。


    「1万問ノック」をやっていく過程で、瞬時に聞き取れなかった音声は、1.1~1.25倍速でシャドウイングするトレーニングもやっておいたほうがいいと思います。

    また、リスニングでまだ満点が取れていない方は、満点ブロガー・porpor(ポルポル)さんの記事「TOEICのリスニングスコアを満点にするまでに具体的に行った4つのこと」も読んでおくといいと思います。


    ● 詳細を聞き取れるようにする

    いろんな満点ホルダーの方々の話を聞いて&読んできたのですが、リスニングパートの場合、多解きで満点が取れたとしても、100%聞き取れているわけではないみたいなんですよね。

    僕はまだ満点には到達していませんが、2016年にリスニングで485点が取れたとき、正直あまり聞き取れたとは言えなかったです。試験が終わった直後は、L450点くらいだろうと思っていました。


    多解きすると、問題の解き方、【 先読み 】に慣れますし、カンで正解できる割合が増えてきます。

    でも「そうやって取った満点って、ホンモノじゃないんじゃないか?」という気がしています。まだ取ってないんですけどね(笑)

    本気で英語上級者をめざすのであれば、最終的には「何となく聞き取れた」「カンで正解が選べた」から脱出する必要があるんじゃないかと思うんです。

    満点ホルダーのAkiさんが、すでに495点取れていた当時を振り返っておられるブログ記事「弱点に気づき、実践していったこと」がとても勉強になります。



    なぜこんなにスコアが安定しないのだろう?495まで行けているのに・・・
    (ちなみにリーディングはもっとばらつきがありました)

    ……自分の力を過信してはいけない。それを真剣に考えたのがこの時期。

    その答えのひとつは微細を聴けていないからだった

    当時の私は

    ・いかに多解きするか
    ・どれだけ長時間勉強するか

    この2点にばかりこだわり、やったモノの内容について、振り返り、精査することをかなり怠っていた。焦りばかりの想いで勉強していた。

    そこにメスを入れるべく、リスニングからまず安定させようと。聴けていないという事実を認める。どこが聴けていないのかを探るにはディクテーション。言われたことをすぐ書いてみる。

    聴けているか、リテンションできているか、単語 スペル覚えているか。(ディクテーションをやると)色々なことを確認できる。


    今の僕は、何度か繰り返し聞くと、ほぼ100%書き取れてしまうので、紙に書き獲るディクテーションはもうやっていないですが、【 脳内ディクテーション 】で、聞き取れない音声や意味を1つ1つつぶしていっています。


    Part 1 対策

    ●TOEICの「さじ加減」に慣れる

    TOEICには「イマイチしっくりこないけど、他の選択肢が完全にアウトだから、Aが正解」といったヤラシイ問題があったりします。

    満点ホルダー・あ~るさんはこれを「TOEICのさじ加減」と呼んでおられます。

    僕も3000問くらい解いてきて、徐々にそのさじ加減は分かってくるようになりました。ですので、1万問も解けば、この「TOEICのさじ加減」には、かなり慣れてくると推測されます。


    Part 2 対策

    ●間接応答問題

    ここ数年前から、俗に「間接応答問題」という、中級者と上級者を振り分けるための、難易度が高めの問題の割合が増えてきました。

    「間接応答問題」については、TEX加藤先生がブログ記事で説明して下さっています。


    ”パート2は今回、ひねった応答が多く、かなり難度が高かったように感じました。

     Q:駐車場付のアパートがいいですか、それともなしでいいですか?
     A:車は持ってません(だからなしでいいです)

    のように(実際の出題内容とは異なります)、会話としては自然だけど、直接的な答えを想定しているとピンとこない問題が多かったと思います。”

    出典:TOEICオタクのブログ 3月TOEIC感想


    この間接応答問題の対策は、質の高い模試・問題集(=TOEICを受験し続けている著者が書いた模試・問題集)を数多くこなすことで、その問題と選択肢のパターンがストックされ、解けるようになっていきます。

    質の高い模試・問題集については「TOEIC 990点満点を獲るための勉強法 ②おすすめ参考書編」をご覧下さい。


    Part 3・4 対策

    他のパート同様にPart 3・4も、大量に解いて、かつ、きちんと復習・トレーニングしていくと、


    ●Part 3・4によくある会話・トークのパターン
    ●Part 3・4によくある設問・選択肢のパターン
    ●Part 3・4によく出る言い換え(パラフレーズ)のパターン


    は自動的にストックされてきます。


    ●多くの満点ホルダーがやっている「暗唱」

    最近、Part 3・4などのリスニングの長文系素材は、最終的に【暗唱】すべきだと感じるようになってきました。

    「そういや、何人かの方が暗唱を推奨・実践されていたな」と思って調べてみると、実に多くのTOEIC満点講師・満点ホルダーの方々が暗唱されていることが分かりました。


    ●神崎正哉先生:「リスニングが上がらない」「暗唱でしょう」
    ●澤田健治先生:TOEICスコアと英語力を同時に伸ばす勉強法(2)
    ●porpor先生:TOEIC Part 3 の英文を暗唱したらドン引き→効果あるからやってんの!
    ●天満嗣雄先生:Part 3・4のコピーイング(暗唱)のやり方(YouTube動画)
    ●Tommyさん:暗唱継続
    ●OJiMさん:Part3、4がスッキリと聞き取れるようになる暗唱トレーニングの実践的な方法
    ●Junさん:2013年990点までたどりつきました。--012.暗唱のやり方


    Tommyさんは、公式問題集3冊のPart 3・4(120セット分)を暗唱されたそうなので、「Part 3・4の聞き取りが苦手」という方は試されてはいかがでしょうか?

    【参考】TOEIC Part 3・4が聞き取れない→「暗唱」で道は開ける!



    6. リーディング 問題の解き方&勉強法

    ●制限時間を短くしてトレーニングする

    リーディングセクションは、普段から制限時間を短くして解くのが有効です。


    短時間で解けるようになる
    →時間のかかるNOT問題・選択肢照合問題に時間をかけられる and 見直し時間が増える
    →正答率が上がる


    ということになります。


    Part 5・6 対策

    多くの満点ホルダーの方々を観察していると、Part 5・6は、15分くらいで解いておられます(=14:00頃には、Part 5・6が終わっている)。ですので、まずはそれをめざす必要がありそうです。

    【参考】TOEIC リーディングで時間が足りない!対策と勉強法 Part 5・6編


    また、TOEIC講師のHUMMERさんが、インタビュー記事「TOEICテスト対策&受験+オンライン英会話=欲しかった英語力が手に入る!」で次のように語っておられます。


    満点目前の人が落とし続けるのは、だいたいPart 5であることが多いです。僕の場合は落とすのは文法ではなく語彙問題である場合が多かったです。「データベースが少なすぎるんだな」と感じたので、今まで通りの学習に加えてPart 5に特化した問題集をいくつかやりました。

    ただ、難しい問題ばかりをやっていると、簡単な問題を速く解く精度、スピードが鈍るんです。Part 5の難問対策もしっかりと着実にやりながら、リスニングもリーディングもそれぞれ100問全部通しでスピーディーにやるという勉強も毎日平行して行いました。



    Part 7 対策

    Part 7の解き方は、大きく分けて3種類あると思います。


    1) 問題文を”全文”読む→設問を解く
    2) 設問を読む→問題文を”全文”読む→設問を解く
    3) 設問を読む→問題文を”ある程度”読む→設問を解く→…(HUMMER式)


    どれがいいかは、好みや現在のTOEIC的リーディング力によると思います。3)の最近流行りのHUMMER式を試してみるのもいいですね。

    【参考】Part7におけるHUMMER式解法について(基本編) / (応用編1)(OJiMさん)


    あと、Part 7が苦手な方向けの記事も載せておきます。

    【参考】TOEIC リーディングで時間が足りない人のための対策と勉強法(Part 7編)



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