オンライン英会話 いい先生の選び方 8つのコツ

386-オンライン英会話 先生の選び方

対象:スカイプ英会話を検討中/残念な先生にばかり当たる… 
読了:約7分(4182文字) 
公開:2012-05/05 
更新:2020-09/19 初級者向けと中級者向けに分離、全体的に加筆・修正 
関連:オンライン英会話とは? / 初心者5つの準備
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オンライン英会話は2013年頃に開始し、トータル約7年間、2700回レッスンを受けてきました。

今まで、累計570人の先生のレッスンを受けてきてので、いい先生&自分に合った先生の選び方のコツをまとめてみました。

どこのスクールも「講師の質」を謳っていますが、残念ながら、どこのスクールにも必ず残念な先生はおられます(笑) そういう先生を選ぶ確率をなるべく減らして、自分に合った良い先生を見つけるための秘訣を伝授!

「オンライン英会話を検討している」「最近やり始めたけど、先生が多すぎて、どう選んでいいか分からない…」という方の参考になれば幸いです(=゚ω゚)ノ
 

初級者向けのコツ・注意点

(1) 日本語を話せる先生はお勧めではない

ネイティブキャンプを始め、オンライン英会話スクールの中には、日本語を話せる先生が在籍しているスクールがあります。あまり英語が話せない初心者にとっては神のような存在。

ですが、日本語を話せる先生と会話していると、日本語に甘えてしまって、英語を話す時間が減ります

当然ですが、日本語を話している時間は、英会話力は一切伸びません


そもそも


英語を話せないのは、

● 会話に必要な、単語・フレーズのストックがほぼゼロ
● 英語の文章の組み立て方(=話すための文法)を知らない


というのが原因なんですよね。

僕はオンライン英会話を始める前、そして始めてからしばらくの間もレッスン以外で、

(1) 瞬間英作文で簡単な英語で瞬時に文章を組み立てられる
(2) 自分について英語で説明できる

ように徹底的にトレーニングしました。

何の準備もせずに、いきなりオンライン英会話を始めるのは、武器も持たずに戦場に出るようなものです。即行で撃沈します。せめて最低限の武器は揃えていきましょう。

詳しいやり方は次の記事で説明しているのでぜひ!

【参考】オンライン英会話 初心者が撃沈しないために準備すべき5つのこと


(2) ネイティブ講師でなくてもいい

英会話を始めた2013年頃はあまりよく分からなかったのですが、最近オンライン英会話の先生の英語力にはけっこうレベル差があることに気づくようになってきました。

英語力が高い優秀な先生もたくさんいる一方で、気になるレベルの文法間違いがところどころあったり、アクセントが強くて聞き取りづらい先生も少なくないんですよね。

なので、「俺は金持ちYouTuberだぜ!」というような方は、ネイティブキャンプDMM英会話で追加料金を払ってネイティブレッスンを受けることを強くお勧めします。

当然ながら、非ネイティブと比べると英語力は高いですし、発音もきちんとしたものを学べます。Viva、ネイティブ。

とは言え、アメリカ人やイギリス人の先生のレッスンも5~6人受けてきましたが、ネイティブだからと言って、教えるのがうまいとは限らないんですよね。高い追加レッスン料を払ってまで受ける価値があるかは悩ましいところ。

それだったら、ネイティブにかなり近いレベルの英語力を持ち、教え方もうまく、聞き上手なフィリピン人の先生のほうがいいと思うことは多々ありました。

というわけで、先生の英語力の優劣が分かるようになるまでは、必ずしもネイティブの先生を選ぶ必要はないと考えています。

【参考】レッスン受け放題の「ネイティブキャンプ」を2年やってみた


(3) 評価の高い講師を選ぶ

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ネイティブキャンプDMM英会話では、各講師のプロフィールページで、その先生に対する5段階評価と生徒からのレビューを見ることができます。

【参考】講師一覧 | ネイティブキャンプ
【参考】講師スケジュール検索|DMM英会話

これがかなり参考になるんですよ。

評価の高い先生ほど、人柄がよく、教え方が比較的うまい印象があります。

また、生徒からレビューを読むと、その先生の人柄や教え方などが分かったり、プロフィールには記載されていない先生の趣味などが書いてある場合もあります。

正直、この「評価コメント」の機能に慣れてしまうと、講師の評価のないスクールでは不満を感じるようになります。


(4) 自分と価値観が近い先生を探す

飽きっぽい僕が、7年もオンライン英会話を続けてこれたのは、間違いなく、EnglishTalkで出会った自分と価値観や考え方が似ているフィリピン人の先生(とネイティブキャンプの5分間ディスカッション)のお陰です。

自分と価値観が近い人と話していると、英語が出てきやすいんです。「この先生ともっと話したい」という気持ちがスピーキング力を高めてくれる感覚があります。

例えば、日本人でずっと関係が続いている友達を想像してみて下さい。おそらく何時間話していても飽きず、自分と価値観や考え方が近い人ではないでしょうか?


また、英会話を始めてから、スピーキング力が伸び悩む時期(プラトー)というのが何度もありました。ですが、そんなときでも、そういった価値観の近い先生たちと話してると、楽しいので続けられるんですよね。当然、続けていれば、上達してきます。

つまり、自分と価値観・考え方が近い先生 = レッスンを受け続けたくなる先生 = 継続は力なりになるわけです。


とは言え、親友がなかなか見つかりにくいのと同様に、そういう先生はすぐには見つからないです。何人も「先生ジプシー」をすることになることは覚悟しておいて下さい。

ただ、次の項目を実践することで、価値観の近い先生と出逢う確率は上げられるはず(・∀・)b


(5) 共通の職歴・趣味を持った先生を選ぶ

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photo credit: Deer Park Avenue via photopin (license)

これも当然と言えば当然なのですが、自分と共通の職歴や趣味を持った先生は、価値観や考え方も自分と似ている確率が高く、話が盛り上がることが多いです。

ネイティブキャンプDMM英会話は、職歴の項目はないですが、「スタッフコメント」が具体的で丁寧に記載されているので、先生がどんな感じの人なのかつかみやすいです。

産経オンライン英会話は「先生のプロフィール」のページで職歴が詳細に記載されてあります


また、DMM英会話だと、「予約・講師検索」の画面で「フリーワード(キーワード)検索」というのができます。

例えばもし「スター・ウォーズ」が好きな人なら、「star wars」「スター・ウォーズ」などで検索することで、プロフィールに「star wars」「スター・ウォーズ」が入っている先生がヒットしますし、「教師」で検索すると、「スタッフコメント」で教師経験のある先生がヒットすることが多いです。

ネイティブキャンプの場合は、「講師一覧」の画面にある「フリーワード」から検索できます。ただ、日本語だとほとんどヒットしないので、英語で入力する必要があります。



中級者向けのコツ・注意点

(6) 発音がキレイな先生を選ぶ


講師紹介の画面で、「英語力が高い講師」を選ぶ方法ってないんですよね。

TESOLなどの英語の指導資格を持ってる先生は悪くはないですが、絶対的な評価にはなりにくい気がしています。

そこで最近気づいてきたのが、発音がキレイな講師ほど、英語力が高いという点。

特にフィリピン人で米語が流暢な講師は、過去にアメリカ人顧客を相手にするにコールセンターで働いていた方が多いです。そういうコールセンターでは、米語発音の指導を徹底的に受けるんですよね。

また、毎日アメリカ英語を聞いていたことになるので、アメリカ英語に強くなるのではないかと推測しています。


ネイティブキャンプでレッスンを受けるときは、必ず各講師のYouTube自己紹介動画をチェックした上で選んでいます。
※NCの場合、動画を見ている最中に、その講師が他の生徒さんに選ばれてしまうというリスクはある(笑)

これをするようになってから、英語力の低い先生に当たってヘコむことがかなり減りました。なので、英会話中級者で講師の英語力が気になり始めた方は、ぜひ講師の発音をチェックしてみて下さい。


(7) レッスン回数は気にしなくていい

ネイティブキャンプDMM英会話では、講師のレッスン提供回数がチェックできます。

レッスン回数が多い先生ほどオンラインレッスンには慣れていて人柄もいいので、オンライン英会話を始めた頃は、1つの指標として役立ちます。

ただ、そこそこ英語が話せるようになってくると、レッスン回数が多いからといって英語力が高いとは限らないという事実に気づいてきます。

また、ネイティブキャンプの先生たちと話していると、DMM英会話などから流れてきている人が少なくない(笑)

レッスン提供回数がたった数十回でも、以前に別のスクールに在籍した経験があったりして、教えるのが非常にうまい先生にたくさん出会ってきたので、最近はレッスン回数はあまり気にならなくなってきました。

そのスクールにしかないユニークな教材・レッスンとかでない限りは、レッスン回数は気にしなくて大丈夫かなと。

それよりは、上述したように講師の自己紹介YouTube動画を見て、発音や人柄を重視することをお勧めします。


(8) 聞き上手な先生を選ぶ

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何のために英会話をやるのかというと、「スピーキング力を伸ばすため」のはずです。

でも、自分の話ばかりして、こちらに話させてくれない先生ってわりと多いなと。特に、ある程度親しくなってきた先生って、自分の話ばかりするようになります(;´∀`)

当然ですが、自分が話す時間が長ければ長いほど、スピーキングは流暢になるわけですよ。

文法や語彙や表現は、使えば使うほどスラスラ出てくるようになるからです。「Thank you.」は考えなくてもすぐに出てきますよね。あれは何度も聞いて、何度も使ってきたからです。

毎日1回25分のレッスンを受けているとしたら、20分話をさせてくれる先生なのか、10分しか話をさせてくれない先生なのかで、年間3650分 = 約61時間もスピーキング量の差になります。

この差は大きいですよ。

僕はけっこうおしゃべりな先生を選んでしまっていたので、2700回のレッスンの中身はリスニングのほうが多いだろうなと。もっと早く気づいていたら、もっとスピーキングは向上していたはず(´・ω・`)

というわけで、特にディスカッション系のレッスンをやる場合は、話しやすい雰囲気を作ってくれたりする、聞き上手な先生を選ぶことを強く強くお勧めします。


個人的には、20代よりは30歳以上の講師のほうが聞き上手な人が多い印象があるので、僕はネイティブキャンプでレッスンを受けるときは、「講師を探す・予約」の画面で、「年齢」を「30歳以上」に設定しています。

あと、ネイティブキャンプを利用されている中級者の方は、5分間ディスカッションをぜひ受けてみて下さい。

基本的に先生が質問役&聞き役に回って下さるので、こちらが話す割合が大幅に増えます。フリートークの自己紹介地獄に飽きた方に最適(笑)

【参考】レッスン受け放題の「ネイティブキャンプ」を2年やってみた




 
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