TOEIC 700点台に到達された読者さん(mimimimiさん 765点)

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読了:約13分(8047字)
公開:2018-07/19

TOEIC 600~900点に到達された読者さんからのご報告募集中!」からご報告下さった、mimimimiさんをご紹介致します。ありがとうございます!

また、次の記事でもスコアアップされた読者さんをご紹介させていただいています。

TOEIC 600点台に到達された読者さん
TOEIC 700点台に到達された読者さん
TOEIC 800点台に到達された読者さん
TOEIC 900点台に到達された読者さん

それではいってみましょう(=゚ω゚)ノ
 

スコア遍歴


● 初受験のときのスコア:550点 (L350/R200) 2016年12月
● 現在のベストスコア:765点 (L380/R385) 2018年4月


勉強量


● 現在のスコアを取るのにかかった総勉強時間:1000時間くらい
● 1ヶ月の平均勉強時間:30時間くらい
● 仕事やプラベートなどで英語を使う機会:週に数回触れる程度



英語の勉強を始めた理由


小5の時「かっこいい~!面白そう~!」という理由で某英語教室に通い始めました。

そこから英語の勉強自体が楽しくなって、学生の時は英語の教員を目指し(中学校だけですが)免許も取りました。諸事情で教員にはならず、現在は販売の仕事をしています。

社会人になってからも英語の勉強はしたかったので、合間に英会話教室に通った時期もありましたが、自分が多忙だったことと体調面・予算面から退会。しばらく英語から遠ざかっていました。

ですが、ここ数年仕事上で外国人観光客と接する機会が年々増え、本当に勉強し直したほうがいいと感じ、接客英語とは違いますが、ひとまずTOEICを受けることにしたのが2016年の秋頃。

冬場に自宅に引きこもったままダラダラするのを防止するのも目的の一つです(当方、北海道在住)。

現状把握のため、15年ぶりくらいに受験したのが2016年12月。そのスコアから「2017年中に700点とろう!」を目標にしました。

TOEICの英語は丁寧でフォーマルなので、接客英語力の向上に役立つと思います。特にPart 3・4は、観光客への接客や案内に使える実用的な語彙・フレーズが学べます。

また、すでに視聴されているかもしれないですが、「NHK WORLD TV」は、日本の食・文化・慣習を説明するときに役立つ語彙・フレーズの宝庫だと感じています。

例えば、毎回1つの食材の産地や料理を紹介する「Trails to Tsukiji」、東京を中心に日本を紹介する「TOKYO EYE 2020」、日本の観光地を紹介する「Journeys in Japan」は、Live放送以外に、Video on Demandでも見られるので便利です。

あと、mimimimiさんは北海道にお住まいなので「Wild Hokkaido!」も良さそうですね♪



参考になった当ブログの記事


TOEIC スコアもリスニング力も向上する勉強法 Part 3・4編
TOEIC リーディング Part 7 勉強法&おすすめ問題集まとめ
TOEIC スコアもリーディング力も向上するPart 7「精読」勉強法
TOEIC リーディング465点が獲れたPart 7勉強法「通読トレーニング」
スコアアップ報告 600~900点
アビメの見方 リスニング編 / リーディング編
などなど。

ほとんどの記事は一通り読ませていただいてます。

勉強をスタートしてから特にリーディングに苦手意識を持っていたので、リーディング絡みのところは何度も読み返しました。

また、やはり他の方の勉強のやり方も知りたいと思っていたので、ご報告シリーズはUPされるのを心待ちにしています。多忙な中すみません(笑)

スコアアップ報告、楽しみにしていただいてありがとうございます!

僕が900点を取ることができたのは、いろんなTOEIC本のコラムに記載されていた、他のTOEICkerの勉強のやり方を学べたのが大きかったなと。

他の方の勉強法を読むことで、「自分のやり方は間違っていないみたいだ」と自分の勉強法に確信が持てたり、逆に「あー、これはやってなかった!やったほうがいいな」と改善点が見つかったりするんですよね。

それで、このブログでもスコアアップ報告を募集するようになったんです。ご報告下さる読者さんにはとても感謝しています!



役に立ったTOEIC・英語書籍


公式TOEIC L&R問題集1・2
TOEIC L&Rテスト 正攻法で攻めるパート7読解問題
『TOEICテスト リーディングプラチナ講義』
NHKラジオ 高校生からはじめる「現代英語」

「リーディングの苦手意識を無くしたい」という気持ちが勝ったのか、気付いたらリーディング本の方が多い状態でした。

基本、音声CDや音声ダウンロードの付いている物を購入するようにしています。リスニング特化型の書籍は特に持ってないです。

僕も最近は、mimimimiさんのやり方がいいと考えています。

もし「とにかく早急に800~900点が必要」という方であれば、音読よりも黙読中心にし、発音練習は省いたほうが時間対効果は高いかもしれません。

が、将来的に流暢なスピーキング力を身につけたいのであれば、mimimimiさんのように、なるべく音声付きのテキストでトレーニングしたほうがいいと考えるようになってきました。

理由は、音声なしのテキストで我流に音読していると、日本人的な変な発音が身についてしまうからです。

実際、2012年からオンライン英会話を2000回(833時間)やってきましたが、間違って覚えてしまった発音・アクセント・イントネーションは、英会話で通じないという状況が発生し、しかも気づいたときには矯正するのが大変なんですよ(笑)

なので特別な理由がなければ、発音は練習しておいたほうがいいです。

【参考】やらない人は損してる!発音を学ぶことで得られる4つの効果



私がやったリスニングの勉強・トレーニング

公式TOEIC L&R問題集

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公式問題集ベースの勉強が多いです。

ブログ記事を参考に、


問題を解く(時間を測って解く→時間無制限で解く)
→スクリプトの精読
→繰り返し聞き


というやり方です。と言っても、最初は問題解いて、答え確認して、ひたすら音声聞きながらスクリプトを見るだけでした。

先にPart7の精読をやった時、「じゃあついでにリスニングの文章も精読すればいいんじゃない?」と、後付けでPart7同様に精読したら、聞き逃しが少なくなり、回答を選ぶときも迷うことが少なくなりました

結果、リーディングのスコアUPにもつながったようです。

通勤の電車の中では出来るだけ音声を聞き、自宅で時間がある時はアプリで1.5倍速とかにしてかけっ放しもします。

公式TOEIC L&R問題集3』はまだ手付かずなので、今後はそちらも同様に問題解いて精読通読と進めようと思っています。

リスニングもリーディングも、繰り返し聴く・読む前にきちんと精読しないと効果は薄いと感じています。

英文を正確に理解した上で、反復することで、音声が聞こえてきた瞬間に、英文を読んだ瞬間に理解できるようになってきます。

【参考】TOEIC スコアもリーディング力も向上するPart 7「精読」勉強法


NHKラジオ 高校生からはじめる「現代英語」

高校生からはじめる「現代英語」」は主にリスニング向上目的です。

TOEICの公式ナレーターで慣れてしまい、それ以外のナレーションが聞き取れなくなるのを防ぐために聞いています。文章確認のためテキストも用意しています。

内容は「入門ビジネス英語」の方がTOEIC向き?だと思うのですが、私は個人的にこちらが好みです。理由は4つあります。


(1) 英文ナレーションのスピードが結構早い

初め全く聞き取れなかったので、もしかしたらTOEIC公式のナレーションより早いかも?


(2) 英文自体もそこそこ長く、聞くには結構集中力が必要

繰り返し聞いているとスクリプトを頭の中で文章変換できるようになって来て(テキスト見たら間違ってることはありますが)、Part3,4の文の長さがあまり気にならなくなりました。


(3) 反訳トレーニング

ブログ主さんオススメ「瞬間英作文」に近いものです。

レッスンで取り上げている文章を使って日本語→英語にするのですが、これ結構難しいです。でもこれができると文法・文構造の組立てがしっかり頭に入ります。


(4) 週2回放送のペースなので気軽に聞ける

週2回(15分×2日で1レッスン)放送ペースで気軽に聞けます。

リアルタイムで聞くのは難しいため、ストリーミングアプリを使って聞いてます。本放送翌週からですがストリーミングで繰り返し聞けますし、1回15分なので、朝の身支度の時にかけていることが多いです。

文章もニュース英語がベースで、Part7に出てきそうな内容もあります。
テキストも精読すればリーディングのトレーニングにもなりますし、他にも講座が沢山あるので、リスニングの勉強の選択肢としていいと感じます。


リスニングはずっと400手前をウロウロしているので、そろそろ本格的なディクティーションや暗唱をやり始めるタイミングなのかな~、と思ってます。

リスニング400点前後になってきたら、ある程度聞き取れるようになってくると思うんですよ。

聞き取れない音、音の連結・消失を減らし、何の会話(トーク)かよく分からなかったものをつぶしていくフェイズになります。

聞き取れない音を減らすためには、 脳内ディクテーションシャドウイングが、会話やトークのパターンを増やすには暗唱が時間対効果が高いと考えています。

TOEICに限らずですが、よく出るパターンやよく使われる決まり文句をたくさん知っていればいるほど、聞き取れる割合が増えるので、ハイスコアが取れるようになると感じています。

やり始めるまでは、面倒くさくて腰が上がらないと思うのですが(笑)、特に400点前後の方がきちんとやり始めると、大きな効果を感じられるはずです。



私がやったリーディングの勉強・トレーニング

長文編

何度か受験してもR300を超えられず、あーどうしよう~~!という時に、ブログの精読通読トレーニングの記事を読み、公式のスクリプトを使ってやり始めたのが昨年(2017年)のお盆後です。

時間がかかりましたが、「リーディングプラチナ講義」も参考にしてPart7の精読1冊分を一通り終えた時、やり足りない!と感じたのでPart 5・6も手につけ、その勢いでPart3/4も精読。

やりながら気付いたのが、

「これって高校の英語の授業で毎回やってたことじゃん!!( ̄▽ ̄;)」

ですね(^_-)~☆


きちんと文章構造や意味、発音を確認するって大事!!目と耳両方使うって英語の勉強の超基本!なんでもっと早く気付かなかったんだ!!気付けてよかった!!

そしてその後『正攻法で攻めるパート7読解問題』で再度スラッシュリーディングのやり方を確認して、通読スタート。

回数は少なかったですが、とにかく「返り読みをしない」「きちんと発音する」「読みながら状況を映像にしてみる」を心掛けました

公式2冊分終わったあたり(2017.12頃)からCNN Breaking Newsのツイッターがそれまでより頭に入ってくるようになり、文章の返り読みも少なくなりました

また、NHKラジオの文章がそれまでよりも少ない回数のリスニングで理解できるようになってきました。たぶん、頭の中で勝手にスラッシュリーディングしているんだと思います(これって脳内精読?)。

Part5/6とPart3/4の文も精読したあと、リスニングそのものも楽になり、難しめの問題も読みやすくなりました。音声付きのテキストを使って、目と耳両方から勉強するのが私には合っているみたいです。

Part7でまだ塗り絵をしてしまうので(だいたいSPのラスト1文書は塗り絵してます)、今後は公式③の精読&通読をやりつつ、「速く読む」ための通読練習もさらに必要になりそうです。

TOEICに限らず、英検でも、ニュース記事でもそうですが、精読→通読を何度も反復していると、文頭から瞬時に処理できるようになるので、返り読みが減り、より速く読めるようになります。

リスニングも、精読をした上で、ディクテーションやリピーリングやシャドウイングなどの音を聴く&自分でも発話するトレーニングをしていれば、聞き取れる割合が増えてきます。

最低でも150 wpm、可能であれば180~200 wpmくらいでスラスラと速音読できるまでトレーニングすると、公開テストでも速く読めるようになり、最終的には時間内に解き終われるようになりますよ(^_-)~☆

【参考】速音読トレーニングの効果・やり方


文法編

◎ひとまず文法は書籍で復習はしたのですが、実際のところは公式の精読をしながら、わからない文法を再度確認することが多かったです。

正攻法で攻めるパート7読解問題」や「リーディングプラチナ講義」でもう一度文構造を確認し、その際にわからない文法も一緒に確かめる形です。
手元の文法書は「一億人の英文法・Forest」です。

「文法特急1」も手元にありますが、こちらは主に試験前に何周かする使い方にとどめています。


単語編

◎単語を覚えるのがものすごく苦手です。

「金フレ」も持っていますが、どうやら単語帳で覚えること自体が私に合わないらしいです(高校の時も単語テストだけはひどかった)。そういう方いますよね!?

なので、長文精読で出てきた単語やフレーズを文章の中で覚えるようにしています。単語帳系は、試験前に見返して「あーこんなのあったあった」ぐらいの感じで使っています。

本当ならもう少し単語をきちんと覚えればスコアアップするんでしょうけど、今の自分にはその余力が見つからないので、まずは公式に出てくる言葉をきちんと覚えられるようにしていこうと思います。

僕は結局、単語集はほとんどやりませんでした。それでも950点は取れますよ(・∀・)b

リスニングパートは暗唱瞬間英作文、リーディングパートは精読通読するだけで、語彙は自動的に身についてくるんですよね。

単語を覚える時間を確保する必要がなくなるので、忙しい方はやらなくても大丈夫です。もちろん、やりたい方はやってもOKです。



煮詰まったとき、スコアや英語力が伸び悩んだときにやったこと


2017年1~7月に4回受験したのですが、


1月625点 (L355/R270)
3月635点 (L370/R265)
5月640点 (L355/R285)
7月595点 (L325/R270)


とスコアが不安定でした。

7月の結果が来たときは、それなりに問題が解けた感覚があったため、「これ今年は700点無理かも」と本気で落ち込みました。

でも目標立てているのにクリアする前から挫折はしたくないと思い、そこから精読や通読を始めたことで、少し勉強への取り組み方が変わりました。

仕事がシフト制で休みも不規則なため、勉強時間は他の方から比べたらすごく短くて、1日換算で1時間半も取れないことがほとんどです。

代わりに休みの日に集中して勉強したり、通勤時間にリスニング音声を聞いたり、寝る前に少しでも音声を聞く・テキストを読むなどして少しでも力を落とさないようにするという感じに近いです。

人によっては、仕事や子育てなどでどうしても忙しいときはあると思うんです。

そういうときは、スキマ時間に今までトレーニングでやり込んできた問題集の音声やテキストを使って復習トレーニングをしていくといいと考えています。

(1) 音声を1.2倍速で速聴する
(2) Part 3・4で暗唱する
(3) リーディングパートで速音読する

などをやることで、現在の英語力を維持できるだけでなく、理解度を向上させることもできます。

忙しいときに新しいものをやると、精聴精読に時間がかかり、その間に過去にやったものを忘れていってしまいます。

なので、忙しいときは新しいものをやるよりも、復習に注力したほうが効率的だと考えています。


英語の勉強自体は学生の時から好きで、やっててつらいとか苦しいとか感じたことはあまりないので、「これがいい?」「こっちの方がいい?」など自分に合ったやり方を探しながら勉強しているという感覚です。

迷ったら公式やラジオ音声をかけっ放しにする、空いた時間にテキストを読んでみるなど、その時にできることをやっている、という方が正しいかもしれません。

僕もそんな感じです(╹◡╹)v

勉強すればするほど、スコアが上がれば上がるほど、自分の英語力だけでなく目標や好みも変わってくるので、その都度、必要なトレーニングも変える必要があります。



今後の目標・当ブログへのメッセージ


実は2017年12月は申込したものの、直前に体調を崩して棄権しました(TT)

この時点で当初の目標クリアは未達になりましたが、「とりあえず2018年中に700点クリアしよう」と思い直して今年1月に受験したところ、いきなり725点(L370/R355)をゲット。

1年間勉強をずっと継続してきて出た結果は嬉しいですよね!


が、「まぐれかもしれない!」と4月に再受験しさらにスコアUPしたので、やっと手応えを掴むことができたかな、と思います。

社会人になった今でも勉強しようという気になるのは、多分最初に感じた「かっこいい~!面白そう~!」と「楽しい~!」が未だに残っているからだと思います。

とは言っても、今英検2級受けたら絶対受からないし、インバウンド接客で相手の英語がわからないと外国人観光客から本気で笑われることも・・・。

そういう面から考えると、最低限基本の文法や単語、発音、簡単な接客英語はきちんと身に付けたいし、それを実際に使えるようにした方が、今後のメリットは大きいと感じています。

TOEICは限られた範囲の試験ですが、自分の勉強のモチベーションになりますし、次の目標スコアを目指すことでレベルアップにもつながるので、今の自分の仕事で直接評価されることはあまりないのですが、今後も勉強は続けていくつもりです。

次は800点を超えたいと思ってますが、TOEICだけにこだわらずに、出来るだけいろんな方面から英語に触れて、体調にも気を付けつつ、楽しく勉強していきたいなと思います。

ブログ主さんと同世代です、お互い頑張りましょう(^^)

mimimimiさん、あらためて765点ゲットおめでとうございます!

僕はmimimimiさんほど忙しい職場ではなかったように思われますが、それでも勉強を続けるのは大変でした。なのでmimimimiさんの765点は非常に大きいものだと思います。自信を持っていただきたいです。

mimimimiさんが800点を超えるのは時間の問題だと思います。Keep it up!

お互い体に気をつけて頑張っていきましょう!




 
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