英語ライティングでネイティブらしい文章に!超便利アプリ&サイト10選

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対象:ネイティブらしい自然な文章を書きたい/なるべく早く効率的に英文を書きたい/スペルミス・文法ミスを減らしたい 
読了:約6分(3599字) 
公開:2018-09/12 
更新:2020-10/01 HelloTalk、Google Docs追加
関連:文法書 / 辞書サイト / ライティング便利サイト - HiNative - HelloTalk - フルーツフル / 英検ライティング
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お陰様で英検準1級には合格しましたが、今の僕は英会話重視なので、essayみたいな本格的なライティングはあんまりやっていません。

ですが普段、HiNativeHelloTalkで外国人と英語でやりとりしたり、自分で作った英文で瞬間英作文することは多いので、英文を書く機会はそこそこあるかなと。

そこで、自分が便利だと感じているサイトやサービスをまとめてみました(・∀・)b
 

例文・コロケーション系


例えば、日本語では「スープを飲む」と言いますが、英語だと基本的には「eat soup」なんですよね。

「コロケーション」というのは、この「soup の動詞は eat」のように、よく一緒に使われる2つ以上の単語の組み合わせのことを言います。

すべての単語には、一緒に使われやすい単語があります。そういったコロケーションや例文を知りたいときに使えるサイトをまとめてみました。

Netspeak

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Netspeak」は、ライティングで文章を書くときに重宝します。


スピーキングやライティングで、

「ネイティブはこんな言い方するんかいな?」
「コロケーション(よく使われる組み合わせ)を知りたい」
「暗唱や瞬間英作文などのために、例文を自作したい」


ときに、その単語(熟語やフレーズ)が使われる「頻度(ヒット数)」を数値で確認できるんですよ。


例えば「uncover(打ち明ける、暴露する/カバーを取る)」という動詞を、スピーキングやライティング使えるようにしたいと思ったとき、僕はフラッシュカード(単語カード)アプリ「Anki」に例文を登録するようにしています。

ここで英辞郎やWeblioから例文を拝借してきてもいいのですが、英辞郎やWeblioにある例文が、必ずしもネイティブがよく使うものとは限らないわけですよ。

しかも、ものすごくマイナーなものや、最悪、間違ったものを覚えてしまうと、英会話でまったく通じないですし、リスニングやリーディングでもお目にかかることはありません。そんなことを何度も経験しました。

そこでこのNetspeakです。

uncover ...(ピリオド3つ)」で検索すると、「uncover」の後にくるもので、Web上で最もよく使われている順に上から表示されるんです。


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「uncover」は「uncover the net」「uncover the truth」の形で非常によく使われることが分かります。自分的には「uncover the truth」が実用的な感じがしたので、これで例文をAnkiに登録してフラッシュカード瞬間英作文で回すことにしました。

難点を挙げるとすれば、単語5つまでしかチェックできない、比較的文章体が多いといったところでしょうか。


Do People Say It

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Netspeakの検索結果は、フォーマルで堅いものが多いな。カジュアルな話し言葉で調べられたらいいのに」と思っていて見つけたのが、この「Do People Say It」です。

アメリカの「reddit」という掲示板サイトから引用しているので、比較的口語体(話し言葉)のヒット率が高いと感じています。

最初にお伝えしたように、僕は今、ライティングよりもスピーキングを重視しています。なので、なるべくカジュアルでネイティブ的に自然な言葉で話せるようになりたいと考えてまして、


「この単語(フレーズ)、ネイティブは会話でよく使うのだろうか?」
「●●と▲▲、どちらの単語(フレーズ)が会話ではよく使われるのだろうか?」


と気になったときに使っています。


例えば、「大腸がん」を英辞郎やWeblioなどで検索すると「colorectal cancer」「colon cancer」「bowel cancer」などが候補に出てくるんですよ。で、「Netspeak」で調べると、

● colorectal cancer:1.0m
● colon cancer:1.1m
● bowel cancer:103,000

になるんですね。「bowel cancer」は頻度が少なめですが、最初の2つの差はほとんどない。でも、Do People Sayで調べると、

● colorectal cancer:45
● colon cancer:309
● bowel cancer:60

となるわけです。

これらのことから、「colorectal cancer」はフォーマルで、普段の会話では、「colon cancer」のほうが使われている可能性が高そうだと推測することができるわけです。
※医療関係者の方からしたら違いはあるかもしれませんが。


また、英辞郎やWeblioなどで見つけたフレーズや例文が、古臭くて最近は使われていないもの、非常にマイナーなもの、間違ってるものもあったりするので、「これ、ネイティブは今でも会話で使うんだろうか?」というときにも使っています。

「Netspeak」に比べるとヒット数は少ないですが、口語体(話し言葉)をメインに検索できる点はありがたいなと。

ちなみに、これもPC版Chrome拡張機能「DoPeopleSay」があり、右上のバーでクリックしてサッと調べることができます。便利。


SkELL (Word Sketch)

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SkELL」というサイトの「Word Sketch」で検索すると、例えば「hot」であれば、「hot」と一緒によく使われる副詞、「hot」の主語としてよく使われる名詞を把握することができます。

またそれらが使われている例文もチェックできるのが便利。

Netspeak」だと、品詞を問わず出てくるので、「この名詞の前につく形容詞だけをチェックしたい」というときは、このSkELLのWord Sketchのほうが便利かなと。


OXFORD Collocation Dictionary

OXFORD Collocation Dictionary」も上述したSkELLに似たサイトなのですが、SkELLのほうが使い勝手がいいです。



添削系

HiNative

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ライティングやスピーキングで、

「あれ、ここって単数形にしたほうがいいのかな?複数形のほうがいいのかな?」
「現在完了進行形にすべきか、普通の進行形にすべきか…」

という疑問が感じたときに、サッと気軽にネイティブに質問できたり、(運が良ければ)添削してもらえるのが「HiNative」というサービスです。

2018年の春頃から使い始めましたが、無料で利用できますし、ネットで調べても分からないことを解決できることが多いので、非常に助かっています。

他の多くのSNS系のサービスと違い、フォローし合う、友達になる仕組みが"ない"ので、誰かに気を遣うことなく、一日に何度でも大量に質問・相談できる点が、個人的には重宝しています。

詳しくは次の記事をぜひ!

【参考】英語ライティングで気楽に使える無料の添削サービス「HiNative」


HelloTalk

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「HelloTalk(iPhone版Android版)」は最近ぼちぼち使い始めた無料アプリで、ネイティブに無料で添削してもらえたり、世界中の人といろいろやりとりできる言語学習者向けのLINE・Facebookといった感じのSNSです。

ただ、あまりに頻繁に投稿するのは、フォローしてくれている人たちのタイムラインを占拠してしまうことになるので、なんか気遣うんですよね(˜∀˜;)

なので、普段の短文の添削に関しては上述したHiNativeを使い、長文を添削してもらいたいとき、フォロワーさんに質問したいとき、自分の考えたネタがウケるか試したいときにHelloTalkに投稿するようにしています。

次の記事でHelloTalkの概要、メリット・デメリット、使い方のコツや注意点をまとめたのでぜひ!

【参考】ネイティブや世界中の人と気軽にやりとりできる添削SNS「HelloTalk」


フルーツフルイングリッシュ

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HiNative」はネイティブではあるものの、添削のプロではないんですよね。

なので、簡単なことを聞くのであれば十分ですが、正確な添削を受けたいのであれば、「フルーツフルイングリッシュ」がお勧めです。

ただ、けっこういい値段するので、


瞬間英作文などをやっていて基本的な英文は作れる
● 少しでも早く成長したい
英検の英作文やビジネス文書などで高度な英文が書けるようになりたい


という向けです。

実際に自腹を切って添削を受けてみました。添削前と添削後の英文を次の記事に載せてあるのでぜひ。

【参考】ネイティブによるプロの添削を受けてみた「フルーツフルイングリッシュ」



その他の便利なサービス

Google翻訳

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Google 翻訳」は、英文を入力orコピペして貼り付けると、自動的にスペルをチェックしてくれます

また、入力すると、下側(PCなら右側)に日本語訳が出るので、自分が入力した英文の意味を日本語訳で確認できる点も便利。

ただ、たまに変な訳になっているときもあります。経験上、この辺はこれからも常に徐々に改善されていくであろうと。

最大の欠点が、長文になるとなぜかスペルチェックをしてくれなくなること(´・ω・`)ショボン だから頻繁にフィードバックしてます(笑)


Google Docs

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Google Docs」は、マイクロソフトで言うWordなのですが、入力すると、スペルチェックと文法チェックも自動的にやってくれるんですよね。

もし自動でやってくれないときは、「ツール」→「スペルと文法」にある「スペルと文法のチェック」「スペルの候補を表示」「文法の訂正案を表示」にチェックを入れます。これホント便利。

ただ、文法のチェックは完璧ではないので注意が必要です。

最近の僕のライティングの流れは、


Step 1: Google翻訳で、日本語訳を確認しながら英文を書く
Step 2: 書き終えたらGoogle Docsにコピペして、スペルと文法チェック
Step 3: 書き足したら再度Goole翻訳の日本語訳でチェック


という感じです。Google翻訳とGoogle Docsを行ったり来たりしてます。Google万歳。ええ、もうGoogleのdogですね。

ちなみに、「ツール」→「文字カウント」や「Ctrl+Shit+C」でワード数を確認できます


WordCounter

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上述したGoogle Docsでもワード数は確認できるのですが、「WordCounter」もたまに使っています。

「どの単語をよく使っているのか」「英文のGrade」とかいろいろ分かるので面白いです。



 
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