オンライン英会話でマンネリを感じる→Meetupイベントに参加してみては?

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対象:オンライン英会話に慣れてきた/マンネリしている/伸び悩んでいる 
読了:約7分(4260字) 
公開:2019-03/15 

オンライン英会話を長く続けていると、マンネリを感じる時期にもぶち当たりますし、伸び悩む時期も出てくると思います。

また、僕みたいにオンライン英会話しかやっていない場合、「実際の会話でもきちんと話せるのだろうか?」と不安になってくると思うんですよ。

そういう気持ちが毎年強くなってきたので、2018年から「Meetup」というコミュニティサービスを利用して、リアルのイベントに参加するようになりました。イベントによって参加料はありますが、サービスの利用料は無料です。

この記事では、そのMeetupの pros and cons(メリットとデメリット)をまとめてみました。
 

なぜ【オフ】ライン英会話を始めたのか?


2012年頃から、EnglishTalkというスクールでオンライン英会話を開始しました。

2018年からはネイティブキャンプでも受けるようにし、2019年03月現在、1005時間(2414回)受けてきました。

流暢さ・正確さ・表現力の幅広さのどの点においても、帰国子女や小さい頃から英語を学んでいる方々にはまったく敵わないスピーキング力ではありますが、オンライン英会話のお陰で、英語を話すのが日常化し、慣れてきたのは間違いないです。

また、仕事や趣味など自分に関することはたいてい英語で説明できるようになりましたし、どんなトピックでもとりあえず何か意見は言えるようになってきたかなと。

ですが同時に、オンライン英会話では伸ばしにくいスピーキング力があることにも分かってきました。

これはどげんかせんといかんなと。

10年くらい前に、「WhyNot!?国際交流パーティー」に一度だけ参加したことがあるのですが、


● 1対1には強いが、大人数のパーティでは何をしていいか分からず戦闘不能状態になる
● お酒が飲めない
● 飲めないのに3000円くらい払わないといけない
● 会場のBGMがうるさくて相手の声が聞き取りづらい


と感じました。10年経ってるので今は変わってるかもしれないですし、参加するパーティによっても変わると思います。

ただ、今チェックしてみた感じでも、50~200人と大人数だし、基本的に会場が貸し切りで、男だと3000円くらい必要なんですよね。

そこで、「少人数で、値段も安く、お酒を飲まず食べる量も少ない草食動物系男子でも参加できるイベントはないものか」と探していたときに見つけたのが「Meetup」です。



Pros and Cons メリット・デメリット


10回くらい参加してみて、Meetupのイベントに参加することのpros and consが見えてきたのでまとめておきますね。


Pros(メリット)

● オンライン英会話は「ぬるま湯」だと気づける

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個人的には一番感じている長所はこれです。

普段、洋画やドラマを観てる方は気づいておられると思いますが、オンライン英会話の先生たちは、基本的に150~200 wpmくらいでゆっくり話してくれているんですよね。

ですが、ネイティブや流暢に英語を話せる人の割合が高いイベントで、会話が盛り上がってくると、250~300 wpmくらいのスピードで会話進むことがあり、そうなると今の僕のリスニング力では部分的にしか聞き取れないことが多いです。

ちなみに 250~300 wpmというのは、次のThomas Frankさんの平均スピードよりも速いです。



また、「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」を利用されている場合、先生たちは評価を気にするので、失礼なことを言ったり、生徒にブチギレるなんてことは基本的にないと思うんですよ。

優しく、聞き上手な先生が多い。また、1対1なので、言い間違いをしてもあまり気にならないのでドンドン話せます。

ですが、イベントやパーティは、言わば「戦場」

参加するイベントにもよりますが、「How about you?」なんて親切に話を振ってくれる人はほとんどいないので、自分から積極的に話していかないと何も話せないまま終了!という可能性も。

また、失礼な物言いをする人もいますし、逆にこちらが意図せずに失礼なことを言ってしまって相手を怒らせてしまう可能性もあります。

【参考】オンライン英会話では身につきにくい5つの英語力


● 自分の英語力を客観視できる

普段、オンライン英会話でしか英語を話す機会がない方は、いろんなイベントやパーティに参加してみることで、いろんなレベルの英語学習者に出会うことができます。

その結果、相対的に自分のスピーキング・リスニング・発音・コミュニケーションスキルがどれくらいなのかを把握することができるなと。


● 強みや改善点が見えてくる

また、他の学習者と比較することで、自分の強みと改善点が見えてきます。

僕の場合、帰国子女や小さい頃から英語を学んでいる参加者には全然敵わないなと。

また、文法間違いや不自然な英語はまだまだ大量にあると思いますが、相対的にはそこそこ話せる部類に入ることが分かってきました。

フラッシュカード瞬間英作文アクティブ語彙(使える語彙)を増やす
● 身につけたものをオンライン英会話で使って流暢化

というトレーニングを数年続けてきた結果、政治など自分が苦手なトピックでなければ、話すネタのストックはけっこうあるので何か意見や考えは言えます。また、自分から話す積極性もあるかなと。

ですが、リスニング力はまだまだ残念なレベルです( Д) ゚ ゚

「一緒に参加している他の日本人参加者は笑っているけど、僕だけ理解できていないので笑えない」ということが度々ありました(笑)

250 wpmで高速に話すネイティブや、アクセントの強いノンネイティブの人たちの英語を正確に聞き取るのはまだ厳しいレベル。

というわけで、速い英語に慣れるために、比較的遅い「NHK WORLD TV」の視聴時間を減らし、2019年からはNetflixで「Friends」を見ていくことにしました。


こんな感じで、一人でやるオンライン英会話と違って、他の学習者の英語力と比較できるので、けっこういろんなことが見えてきます。「Meetup」は面白いなと。


● グループ会話スキルを伸ばせる

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オンライン英会話は基本的に1対1ですが、複数の人が参加するイベントやパーティでは、1対1の会話とは違うスキルが必要になるなと。

僕は1対1の会話には慣れていますが、グループ会話はそもそも日本人同士であっても苦手だなと再確認したので(笑)、そういったスキルも身に着けていかないといけないと反省しました。


いろんな国籍の参加者を見てきて、一番印象に残っているのは、流暢なアメリカ英語を話すシンガポール出身の年配の女性です。

明るくて、リアクションがいいので話していて楽しく、でも全然厚かましくはなくて、フレンドリーで親切。また、会話に参加できていない人に話を振ったりして、気遣いのできる素敵な方でした。

長年、日本で児童英語を教えてこられたそうで、複数人での会話を回すのに慣れている印象でした。僕にはないスキルだなと。人として尊敬できる方でした。もっと話を聞きたかったなぁ。


そんなわけで、パーティスキルを磨くために、「パーティ イベント コツ」とかで検索して見つけた次のページを熟読して、次の戦いに備えることにしました。

【参考】日本にいる外国人と友達になる7つのステップとアドバイス
【参考】英語が話せないし人見知りな私でも国際交流パーティー参加できる?
【参考】外国人と必ず話が盛り上がる話題とコツ!


Cons(デメリット)

● イベントによってまちまち


上述したように、ネイティブの参加率が高い(しかも早口の人が多い)イベントに参加した場合、ネイティブ同士がかなり高速で(250~300 wpmで)話すので、相当のリスニング力がないと会話についていけないです。

僕のガリ勉で取れたTOEICリスニング満点程度では、全然敵わないです。少なくとも「Speak UP Radio」くらいの英語が聞き取れないと厳しいかと。


ですが、逆に英語初心者の日本人参加者が多いと、日本語で会話がなされることも少なくないので、ある程度話せるレベルの人は不満に感じるはず。

そういう意味で、「そこそこ話せる中級者にちょうど合ったイベントやパーティに参加し続ける」というのはちょっと難しいかもしれません。ある程度は妥協しないといけないなと。


● 自分が話せる時間は少ない

もう1つ重要な con(デメリット)。

1対1のオンライン英会話と違い、イベントやパーティでは複数の人と話すことになるので、必然的にスピーキングの時間は減ります

なので、「流暢さを伸ばす」「雑談力やディスカッション力を伸ばす」という点では、オンライン英会話や英語で独り言のほうが時間対効果は間違いなく高いです。

ですので、僕は「Meetup」は月1~2回参加する程度にしようと思っています。


ただ、もう1つ感じたことがありまして。

最近久しぶりに参加して再撃沈したのですが、数ヶ月参加しないと「あー、ネイティブ同士の会話、やっぱりついていけねぇ!うぐ~!」という悔しい感覚を忘れてしまうなと。

オンライン英会話で「そこそこ話せるようになってきた♪」と勘違いしている自分を戒めるために、「Meetup」は定期的に参加したほうがいいと悟りました。Step outside your comfort zone.

TOEICを定期的に受けていて感じるのですが、定期的に受けることで、自分の成長を感じられる → 続けられる → 継続は力なり、だなと。

【参考】英語を1万時間勉強したので継続のコツをまとめてみた


● しゃべりたガール&ボーイ問題

参加者の中には、自分の話ばかりするしゃべりたガール・ボーイがいることがあります。

こういう人たちから、いかにしてスムーズに会話の主導権を取り戻していくかが、今の課題の1つです(笑)



こんな人にお勧め

オンライン英会話で自信がついてきた人

Meetup」は、オンライン英会話で「わりと話せるようになってきたかも」「最近、マンネリ化を感じる」「成長を感じられない」という方にお勧めだと思います。


そこそこ話せる&聞き取れる人

ネイティブ率、参加者の英語力、参加するイベントやパーティの種類によっても大きく変わりますが、ある程度は話せる&聞き取れる英語力がないと撃沈は必至かなと。

どのイベントに参加しても、ほぼ何も話さず、黙って聞いているだけの方が2~3割おられるんですよね。思い返せば、僕も英語を始めた頃はそんな感じだったなと。

というわけで、


(1) 瞬間英作文などで中学文法で話せるレベルにする
(2) 仕事や趣味など自分を英語で説明できるようにする
(3) オンライン英会話英語で独り言で流暢さ(速さ)と英語コミュニケーションスキルを磨く


をお勧めします。




 
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